OneSight オペレータ ガイド - エンピレックス

OneSight サービス レベル 合 意 レポート
文 字 (*) が 表 示 されています。 除 外 期 間 の 設 定 は、レポートを
保 存 した 場 合 にのみ 保 存 されます。
ターゲット、ステータス、および 可 用 性 が 表 示 されます。 可 用
性 は、 選 択 されたモニターが 指 定 された 期 間 にターゲット サー
ビス レベル 目 標 値 に 対 して 使 用 可 能 な 状 態 にあった 時 間 の、 全
体 に 対 するパーセンテージで 示 されます。
メモ: サービス レベル 合 意 の 可 用 性 レポートは、 失 敗 したサンプ
ル 数 を 使 用 して 作 成 されます。データ 取 得 の 失 敗 は 含 まれませ
ん。データは、データベース 内 のモニター 可 用 性 レポート 以 外
のテーブルから 取 得 されるので、 結 果 は 異 なる 場 合 があります。
レポート メニューから [ターゲットに 対 するサービス レベル] を 選 択 する
と、データの 標 準 化 されたグラフが 表 示 されます。ポップアッ
プ テキストに、 名 前 、 実 際 の 結 果 、およびターゲットが 表 示 さ
れます。
レポート メニューから [サービス レベル 警 告 レポート] を 選 択 すると、
警 告 ステータスにあるモニターが 表 示 されます。このレポート
は、 警 告 が 設 定 されている 場 合 に、サービス レベル 合 意 内 の
サービス レベル 目 標 値 に 対 してのみ 存 在 します。
メモ: ターゲットに 99.999% を 使 用 する 場 合 、 正 確 なレポート 作
成 には 最 低 100K サンプルが 必 要 です。 十 分 なサンプル 数 を 取
得 できるレポート 期 間 を 選 択 します。
レポートの 見 方
[SLA] – サービス レベル 合 意 の 名 前 が 表 示 されます。
[サービス レベル 目 標 値 (SLO)] – サービス レベル 目 標 値 とその 詳 細
が 一 覧 表 示 されます。
[ターゲット] – ターゲット サービス レベル 目 標 値 が 表 示 されます。
[しきい 値 ] – しきい 値 が 表 示 されます。
第 6 章 : レポートの 表 示 135