OneSight オペレータ ガイド - エンピレックス

エラー メッセージ
エラー メッセージ
“サンプルの 失 敗 。” というステータスが 表 示 された
サンプルの 失 敗 の 原 因 が 設 定 内 容 ではないことを 確 認 するには、
ステータス ページで [ 変 更 ] をクリックし、[テスト] ボタンをクリ
ックします。[テスト] ボタンのメッセージにより、 設 定 情 報 に 基
づいて、 監 視 するコンポーネントへの 基 本 コネクティビティが
設 定 されていることが 確 認 できます。このオプションは 専 用 モ
ニターに 対 してのみ 使 用 可 能 です。
サンプルが Perfmon データソースに 基 づいているときは、 監 視
するマシン 上 の Windows Perfmon ユーティリティを 使 用 してみ
てください。これにより、Perfmon が 有 効 になっていること、
および 有 効 なデータソースが 存 在 することが 確 認 できます。
E メール アクションまたはモニターで 501 エラー 発 生
マシン 名 にアンダースコア 文 字 が 含 まれていませんか?RFC 810
を 使 用 してホスト 名 を 確 認 する E メール サーバーは、マシン 名
にアンダースコアが 含 まれるマシンへの 接 続 を 拒 否 します。
e-TEST エージェントが 時 間 内 に 処 理 を 終 了 しなかった
このメッセージは、e-TEST が 処 理 の 完 了 をレポートする 前 に 制
限 時 間 に 達 したことを 示 します。 通 常 、 制 限 時 間 はサンプル 間
隔 と 同 じです。
このメッセージは 次 のようなときに 表 示 されます。
トランザクション モニターを 最 初 に 設 定 するとき。この 場
合 、“Discovery failed due to the following: ” というメッセー
ジの 後 に 表 示 されます。
スケジュールされた 再 生 の 際 。この 場 合 、メッセージはス
テータス 画 面 に 表 示 されます。
第 7 章 : トラブルシュート 145