OneSight オペレータ ガイド - エンピレックス

レポートの 表 示
スライドショーの 作 成
8. 最 初 に 開 いていたレポートと 同 じレポートのコピーがペー
ジの 下 半 分 に 表 示 されます。たとえば、 最 初 に 開 いたレ
ポートで URL 取 得 時 間 が 大 幅 に 低 下 しているため、その 原
因 を 確 認 する 必 要 があると 想 定 します。 後 で 開 いたレポー
トの [ 変 更 ] パネルの [レスポンス 状 態 ] から [モニターごとの
レスポンス 時 間 サマリー] をクリックします。
9. モニターごとのコンテンツ ダウンロード レスポンス 時 間 レ
ポートが 開 きます ( 継 続 時 間 および 終 了 時 間 は 同 一 設 定 )。
URL モニターが [モニター] リストで 選 択 されていることを
確 認 します。(2 番 目 のレポートで [ 変 更 ] ボタンをクリック
し、[モニター] リストでモニターを 選 択 して [レポートの 取 得 ]
をクリックします。)
10. 最 初 のレポートでレスポンス 時 間 の 低 下 が 確 認 された 時 点
で、イメージのダウンロードが 急 激 に 増 加 していることな
どが 確 認 できる 可 能 性 があります。このレポートで 役 立 つ
情 報 が 見 つからなかった 場 合 は、[レポートの 追 加 ] メニューで
別 のカテゴリをクリックして、 異 なるレポートを 開 いてみ
ます。
11. 2 つのレポートの 相 関 によって 有 用 な 情 報 が 得 られる 場 合 は、
両 方 のレポートを 印 刷 します。アクション メニューの [ 印 刷 用
ページ] をクリックします。
12. 別 ウィンドウが 開 き、2 つのレポートが 表 示 された 印 刷 用
ページが 表 示 されます。
13. [ファイル] メニューで [ 印 刷 ] をクリックします。[ 印 刷 ] ダイアロ
グ ボックスで 必 要 な 設 定 の 変 更 を 行 い、[ 印 刷 ] をクリックしま
す。
スライドショー ユーティリティを 使 用 して、URL のリストを 指
定 された 更 新 間 隔 に 基 づいて 一 巡 表 示 することができます。 こ
の 機 能 により、OneSight ページをスライドショー 形 式 で 表 示 す
ることが 可 能 になります。
第 6 章 : レポートの 表 示 77