聴覚障害者の英語学習のための手話教材開発に関する ... - 筑波技術大学

聴 覚 障 害 者 の 英 語 学 習 のための 手 話 教 材 開 発 に 関 する 研 究
( 課 題 番 号 15500647)
平 成 15 年 度 ~ 平 成 17 年 度 科 学 研 究 費 補 助 金
( 基 盤 研 究 (C)) 研 究 成 果 報 告 書
平 成 18 年 3 月
研 究 代 表 者
松 藤 みどり
( 筑 波 技 術 大 学 障 害 者 高 等 教 育 研 究 支 援 センター 教 授 )

聴 覚 障 害 者 の 英 語 学 習 のための 手 話 教 材 開 発 に 関 する 研 究
( 課 題 番 号 15500647)
平 成 15 年 度 ~ 平 成 17 年 度 科 学 研 究 費 補 助 金
( 基 盤 研 究 (C)) 研 究 成 果 報 告 書
平 成 18 年 3 月
研 究 代 表 者
松 藤 みどり
( 筑 波 技 術 大 学 障 害 者 高 等 教 育 研 究 支 援 センター 教 授 )

聴 覚 障 害 者 の 英 語 学 習 のための 手 話 教 材 開 発 に 関 する 研 究
( 課 題 番 号 15500647)
平 成 15 年 度 ~ 平 成 17 年 度 科 学 研 究 費 補 助 金
( 基 盤 研 究 (C)) 研 究 成 果 報 告 書
平 成 18 年 3 月
研 究 代 表 者
松 藤 みどり
( 筑 波 技 術 大 学 障 害 者 高 等 教 育 研 究 支 援 センター 教 授 )

聴 覚 障 害 者 の 英 語 学 習 のための 手 話 教 材 開 発 に 関 する 研 究
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平 成 15 年 度 ~ 平 成 17 年 度 科 学 研 究 費 補 助 金
( 基 盤 研 究 (C)) 研 究 成 果 報 告 書
平 成 18 年 3 月
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松 藤 みどり
( 筑 波 技 術 大 学 障 害 者 高 等 教 育 研 究 支 援 センター 教 授 )

聴 覚 障 害 者 の 英 語 学 習 のための 手 話 教 材 開 発 に 関 する 研 究
( 課 題 番 号 15500647)
平 成 15 年 度 ~ 平 成 17 年 度 科 学 研 究 費 補 助 金
( 基 盤 研 究 (C)) 研 究 成 果 報 告 書
平 成 18 年 3 月
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松 藤 みどり
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聴 覚 障 害 者 の 英 語 学 習 のための 手 話 教 材 開 発 に 関 する 研 究
( 課 題 番 号 15500647)
平 成 15 年 度 ~ 平 成 17 年 度 科 学 研 究 費 補 助 金
( 基 盤 研 究 (C)) 研 究 成 果 報 告 書
平 成 18 年 3 月
研 究 代 表 者
松 藤 みどり
( 筑 波 技 術 大 学 障 害 者 高 等 教 育 研 究 支 援 センター 教 授 )

聴 覚 障 害 者 の 英 語 学 習 のための 手 話 教 材 開 発 に 関 する 研 究
( 課 題 番 号 15500647)
平 成 15 年 度 ~ 平 成 17 年 度 科 学 研 究 費 補 助 金
( 基 盤 研 究 (C)) 研 究 成 果 報 告 書
平 成 18 年 3 月
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松 藤 みどり
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松 藤 みどり
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松 藤 みどり
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松 藤 みどり
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松 藤 みどり
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( 基 盤 研 究 (C)) 研 究 成 果 報 告 書
平 成 18 年 3 月
研 究 代 表 者
松 藤 みどり
( 筑 波 技 術 大 学 障 害 者 高 等 教 育 研 究 支 援 センター 教 授 )

乱
輔
副
拍 必
W
は, 先 行 研 究 において 海 外 での 配 布 を 行 ったところ 他 国 の 手 話 表 現 に 対 する 興 味 だけでなく, 青 声 言
語 ( 書 記 言 語 )にも 高 い 興 味 を 持 っていることがわかった. そこで, 日 本 語 がどのように 文 字 として
表 現 されるかを 同 時 に 出 すことで, 海 外 の 学 習 者 の 興 味 をより 引 き 付 け, 学 習 効 果 が 高 められると 考
えた. しかし, 日 本 語 学 習 ソフトであれば, 漢 字 とひらがなもしくはローマ 字 の 併 記 は 大 変 有 効 であ
ると 考 えられるが, 本 ソフトウェアの 利 用 目 的 を 考 えた 場 合 , 日 本 語 表 記 は 漢 字 , ひらがな, ローマ
字 と 学 習 者 の 日 本 語 に 対 しての 埋 解 度 により 要 求 される 表 記 方 法 は 異 なり,
手 話 表 現 との 同 時 利 用 を
考 慮 した 場 合 , これらの 表 記 は 実 行 中 に 切 り 替 えるのは 不 適 切 であると 思 われることから, どの 表 記
を 使 用 するか 最 初 に 選 択 することにした.
語 葉 表 示 制 御 では,
ボタンLに 表 示 される 語 葉 をそれぞれ 任 意 に 表 示 ・ 非 表 示 を 選 択 できるように
し, 再 生 制 御 では 学 習 場 面 に 合 わせ, 同 時 再 生 , 一 方 のみ 再 生 , 時 間 遅 れによる 再 生 の3つのモード
から 任 意 のモードを 選 択 できるようにした. さらに, 語 葉 表 示 ボタンにすることで, 再 生 終 了 後 にク
リックすることで 再 度 動 画 を 見 ることができるようにした.
"'.., .,民V ' 寧 '" ..叫"" , 哨

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ものも 作 成 した.これらの 違 いは 基 本 的 に 表 記 や 再 生 順 序 が 異 なるだけで 基 本 的 な 構 造 は 同 じである.
操 作 は 問 題 Jボタンを 押 すと, 動 画 が 再 生 され, 続 けて「 答 えjボタンを 押 すと, 英 語 と 同 時
に 日 本 語 の 意 味 を 表 示 するように 単 純 なものと した. また, 再 び 動 画 を 見 て 考 えるときのために, 各
ボタンを 押 すと 自 動 的 に「 再 生 」と し ての 機 能 を 持 たせることにした. この よ うにすることで, 両 生
が 左 右 どちらのボタンにも 割 り 当 てられるため ー 見 複 雑 に 考 えられる. しかし, 実 際 には 同 じものを
見 たいときには 同 じボタン, 異 なるアクションをするときには 隣 のボタンを 押 すという 単 純 なルール
に 基 づくインターフェースになっている.
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出
向
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図 2
ランダム 表 示
4.3 神 経 衰 弱
学 習 意 欲 を 促 進 するためにゲームを 作 成 した. 今 回 のような 学 習 では 様 々な 形 態 のゲームを 考 える
ことができるが, 誰 しもがルールを 単 純 に 理 解 でき 手 軽 にできるという 理 由 から, 神 経 衰 弱 を 作 成 す
ることに した. この 神 経 衰 弱 では, 全 1024 単 語 の 中 から18 単 語 をランダムに 選 択 し, それぞれの 単
語 のアメリカ 手 話 , 日 本 語 手 話 のカード 合 計 36 枚 を 使 用 したゲームになっている. 1 回 で 扱 う 単 語 す
うは 初 心 者 が 一 度 に 学 習 する 量 としての 妥 当 性 から 18 単 語 と している. 学 習 者 の 習 得 度 が 高 い 場 合
には, 18 単 語 より 多 くの 単 語 変 更 することも 対 応 が 容 易 にできる 設 計 となっている.
また, 本 ソフト
ウェアを 作 成 するにあたり 当 初 ではアメリカ 手 話 と 日 本 語 手 話 の 関 係 を 中 心 においているため,
アメ
リカ 手 話 と 日 本 語 手 話 の 画 像 だけで 組 合 わせを 模 索 するものと した. しか し, この 方 法 では 動 きの 類
似 性 にのみ 注 意 力 が 払 われる 結 果 となって しまったため, 本 来 の 手 話 学 習 の 効 果 が 得 られないことが
わかった. そこで, 動 画 だけでなく 語 葉 を 下 に 同 時 に 出 すことによってそれぞれの 動 画 の 意 味 をきち
んと 理 解 した 上 で 探 すことができるように した. この 方 法 では 手 話 映 像 を 見 ることなく, 語 葉 のみで
の 進 めることも 出 来 るという 問 題 があるが, その 場 合 には 英 語 と 日 本 語 の 学 習 という 効 果 が 得 られる
ため, 言 語 獲 得 のための1つのステップとしては 意 味 があると 考 えた. 先 行 研 究 とことなり 表 示 する
10

データがアメリカ 手 話 映 像 , 日 本 語 手 話 映 像 , 英 語 語 葉 , 日 本 語 語 葉 ( 漢 字 , ひらがな, ローマ 字 )
があるため, 様 々な 組 合 わせをとることが 可 能 であり, 学 習 者 の 理 解 や 目 的 に 応 じて 保 々なパターン
があり, 手 話 の 動 きと 語 葉 の 関 連 付 けを 行 うためには, 文 字 情 報 とまりJ 画 情 報 という 組 み 合 わせを 始 め,
様 々なパターンについても 検 討 を 行 う 予 定 である.
動 画 の 再 生 方 法 についても, 再 生 中 に 次 のカードを 選 んだ 場 合 でも2つ 同 時 に 再 生 すーることが 可 能
である.
しかし, 動 画 をきちんと 見 るという 観 点 から 現 在 は 次 のカードを 選 んだときに 動 両 を 停 止 す
る 仕 様 となっている. これ 以 外 にも 動 画 再 生 中 はカードを 選 べないようにする 方 法 や, 補 助 として 表
示 している 語 葉 を 途 中 で 中 断 した 場 合 には 非 表 示 にするなど 様 々なアイディアが 考 えられるが,
どの
ような 再 生 方 法 が 学 習 に 対 してより 効 果 的 であるかなど, 手 話 映 像 を 利 用 した 言 語 学 習 を 行 う 手 法 に
ついて 様 々な 面 についての 検 証 とより 深 い 考 察 の 必 要 性 が 本 ソフトウェアの 開 発 過 程 でも 明 らかにな
った.
「 五 ヲFー
苧 匂
j 誕
r- ....,t
l..';';;ô' ト
扉 「 一 一 ー
higashi
I 両 t!!
JI
| 正 解 l
i |
U.lことj
図 3 神 経 衰 弱
11

データがアメリカ 手 話 映 像 , 日 本 語 手 話 映 像 , 英 語 語 葉 , 日 本 語 語 葉 ( 漢 字 , ひらがな, ローマ 字 )
があるため, 様 々な 組 合 わせをとることが 可 能 であり, 学 習 者 の 理 解 や 目 的 に 応 じて 保 々なパターン
があり, 手 話 の 動 きと 語 葉 の 関 連 付 けを 行 うためには, 文 字 情 報 とまりJ 画 情 報 という 組 み 合 わせを 始 め,
様 々なパターンについても 検 討 を 行 う 予 定 である.
動 画 の 再 生 方 法 についても, 再 生 中 に 次 のカードを 選 んだ 場 合 でも2つ 同 時 に 再 生 すーることが 可 能
である.
しかし, 動 画 をきちんと 見 るという 観 点 から 現 在 は 次 のカードを 選 んだときに 動 両 を 停 止 す
る 仕 様 となっている. これ 以 外 にも 動 画 再 生 中 はカードを 選 べないようにする 方 法 や, 補 助 として 表
示 している 語 葉 を 途 中 で 中 断 した 場 合 には 非 表 示 にするなど 様 々なアイディアが 考 えられるが,
どの
ような 再 生 方 法 が 学 習 に 対 してより 効 果 的 であるかなど, 手 話 映 像 を 利 用 した 言 語 学 習 を 行 う 手 法 に
ついて 様 々な 面 についての 検 証 とより 深 い 考 察 の 必 要 性 が 本 ソフトウェアの 開 発 過 程 でも 明 らかにな
った.
「 五 ヲFー
苧 匂
j 誕
r- ....,t
l..';';;ô' ト
扉 「 一 一 ー
higashi
I 両 t!!
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| 正 解 l
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U.lことj
図 3 神 経 衰 弱
11

を 維 持 したソフトウェアの 提 供 を 行 い,
幅 広 い 利 用 者 の 意 見 を 募 り 問 題 点 の 改 善 をはかることが 必 要
である. 特 に, 動 画 の 提 示 方 法 などインターフェースの 改 善 や 学 習 効 果 を 考 えた 場 合 , また 健 聴 者 の
視 点 だけではなく 実 際 に 使 用 する 聴 覚 障 害 学 生 の 意 見 などを 取 り 込 んだ 学 習 ソフトウェアとして 改 善
を 推 し 進 めていくことが 必 要 である.
13

を 維 持 したソフトウェアの 提 供 を 行 い,
幅 広 い 利 用 者 の 意 見 を 募 り 問 題 点 の 改 善 をはかることが 必 要
である. 特 に, 動 画 の 提 示 方 法 などインターフェースの 改 善 や 学 習 効 果 を 考 えた 場 合 , また 健 聴 者 の
視 点 だけではなく 実 際 に 使 用 する 聴 覚 障 害 学 生 の 意 見 などを 取 り 込 んだ 学 習 ソフトウェアとして 改 善
を 推 し 進 めていくことが 必 要 である.
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を 維 持 したソフトウェアの 提 供 を 行 い,
幅 広 い 利 用 者 の 意 見 を 募 り 問 題 点 の 改 善 をはかることが 必 要
である. 特 に, 動 画 の 提 示 方 法 などインターフェースの 改 善 や 学 習 効 果 を 考 えた 場 合 , また 健 聴 者 の
視 点 だけではなく 実 際 に 使 用 する 聴 覚 障 害 学 生 の 意 見 などを 取 り 込 んだ 学 習 ソフトウェアとして 改 善
を 推 し 進 めていくことが 必 要 である.
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を 維 持 したソフトウェアの 提 供 を 行 い,
幅 広 い 利 用 者 の 意 見 を 募 り 問 題 点 の 改 善 をはかることが 必 要
である. 特 に, 動 画 の 提 示 方 法 などインターフェースの 改 善 や 学 習 効 果 を 考 えた 場 合 , また 健 聴 者 の
視 点 だけではなく 実 際 に 使 用 する 聴 覚 障 害 学 生 の 意 見 などを 取 り 込 んだ 学 習 ソフトウェアとして 改 善
を 推 し 進 めていくことが 必 要 である.
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を 維 持 したソフトウェアの 提 供 を 行 い,
幅 広 い 利 用 者 の 意 見 を 募 り 問 題 点 の 改 善 をはかることが 必 要
である. 特 に, 動 画 の 提 示 方 法 などインターフェースの 改 善 や 学 習 効 果 を 考 えた 場 合 , また 健 聴 者 の
視 点 だけではなく 実 際 に 使 用 する 聴 覚 障 害 学 生 の 意 見 などを 取 り 込 んだ 学 習 ソフトウェアとして 改 善
を 推 し 進 めていくことが 必 要 である.
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を 維 持 したソフトウェアの 提 供 を 行 い,
幅 広 い 利 用 者 の 意 見 を 募 り 問 題 点 の 改 善 をはかることが 必 要
である. 特 に, 動 画 の 提 示 方 法 などインターフェースの 改 善 や 学 習 効 果 を 考 えた 場 合 , また 健 聴 者 の
視 点 だけではなく 実 際 に 使 用 する 聴 覚 障 害 学 生 の 意 見 などを 取 り 込 んだ 学 習 ソフトウェアとして 改 善
を 推 し 進 めていくことが 必 要 である.
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を 維 持 したソフトウェアの 提 供 を 行 い,
幅 広 い 利 用 者 の 意 見 を 募 り 問 題 点 の 改 善 をはかることが 必 要
である. 特 に, 動 画 の 提 示 方 法 などインターフェースの 改 善 や 学 習 効 果 を 考 えた 場 合 , また 健 聴 者 の
視 点 だけではなく 実 際 に 使 用 する 聴 覚 障 害 学 生 の 意 見 などを 取 り 込 んだ 学 習 ソフトウェアとして 改 善
を 推 し 進 めていくことが 必 要 である.
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を 維 持 したソフトウェアの 提 供 を 行 い,
幅 広 い 利 用 者 の 意 見 を 募 り 問 題 点 の 改 善 をはかることが 必 要
である. 特 に, 動 画 の 提 示 方 法 などインターフェースの 改 善 や 学 習 効 果 を 考 えた 場 合 , また 健 聴 者 の
視 点 だけではなく 実 際 に 使 用 する 聴 覚 障 害 学 生 の 意 見 などを 取 り 込 んだ 学 習 ソフトウェアとして 改 善
を 推 し 進 めていくことが 必 要 である.
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を 維 持 したソフトウェアの 提 供 を 行 い,
幅 広 い 利 用 者 の 意 見 を 募 り 問 題 点 の 改 善 をはかることが 必 要
である. 特 に, 動 画 の 提 示 方 法 などインターフェースの 改 善 や 学 習 効 果 を 考 えた 場 合 , また 健 聴 者 の
視 点 だけではなく 実 際 に 使 用 する 聴 覚 障 害 学 生 の 意 見 などを 取 り 込 んだ 学 習 ソフトウェアとして 改 善
を 推 し 進 めていくことが 必 要 である.
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を 維 持 したソフトウェアの 提 供 を 行 い,
幅 広 い 利 用 者 の 意 見 を 募 り 問 題 点 の 改 善 をはかることが 必 要
である. 特 に, 動 画 の 提 示 方 法 などインターフェースの 改 善 や 学 習 効 果 を 考 えた 場 合 , また 健 聴 者 の
視 点 だけではなく 実 際 に 使 用 する 聴 覚 障 害 学 生 の 意 見 などを 取 り 込 んだ 学 習 ソフトウェアとして 改 善
を 推 し 進 めていくことが 必 要 である.
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を 維 持 したソフトウェアの 提 供 を 行 い,
幅 広 い 利 用 者 の 意 見 を 募 り 問 題 点 の 改 善 をはかることが 必 要
である. 特 に, 動 画 の 提 示 方 法 などインターフェースの 改 善 や 学 習 効 果 を 考 えた 場 合 , また 健 聴 者 の
視 点 だけではなく 実 際 に 使 用 する 聴 覚 障 害 学 生 の 意 見 などを 取 り 込 んだ 学 習 ソフトウェアとして 改 善
を 推 し 進 めていくことが 必 要 である.
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する 学 生 の 大 半 は 大 学 で 初 めてフィリピン 手 話 を
習 う。 中 には 口 話 教 育 で 育 ち、 手 話 が 初 めての 学
生 もいる。1クラス 20 人 ほどの 英 語 の 授 業 では 音
声 は 全 く 用 いられず、 聴 者 によってフィリピン 手
話 で 英 語 が 指 導 されていた。 フィリピン 手 話 はア
メリカ 手 話 の 影 響 を 強 く 受 けている。
CAP カレジにおいても 同 様 に、 英 語 は 聴 者 の 教
員 によって 声 なしのフィリピン 手 話 で 行 われてお
り、 授 業 展 開 は 非 常 に 活 発 であった。CAP カレジ
は 保 険 会 社 が 経 営 する 通 信 教 育 コースの 大 学 であ
るが、 聴 覚 障 害 者 に 対 しては 通 学 のコースを 開 講
している。 ここの 英 語 指 導 者 はかつて SEE を 用 い
ていたが、 SEE ではうまくし、かないと 感 じたと 言
う。 読 解 の 授 業 には 内 容 を 劇 化 したりイ ラストで
表 したりといった、 言 語 以 外 の 方 法 を 用 いた 工 夫
が 見 られ、 学 生 の 理 解 を 深 めるのに 役 立 つている
ように 見 えた。 しかしながら 授 業 の 最 後 に 学 生 が
書 いた 英 文 には、 さまざまな 誤 りが 見 られた。
ここの 教 師 たちはSEEで 教 育 を 受 けてきた 学 生
の 英 語 力 に 問 題 を 感 じている。 そしてあらためて
フィリピン 手 話 を 教 え、 フィリヒン 手 話 を 使 って
英 語 の 再 教 育 を 行 っている。 しかしながらその 方
法 は 非 常 にうまくいっているようには 見 えなかっ
た。
音 声 言 語 対 応 手 話 にしろ、 自 然 手 話 にしろ、 手
話 による 外 国 語 教 育 にはあまり 成 果 が 期 待 できな
いのではないだろうか。
3. 日 本 でのアメリカ 手 話 導 入 の 試 み
手 話 が 尊 重 される 風 潮 の 中 で、 各 地 の 聾 学 校 が
英 語 の 授 業 にアメリカ 手 話 を 採 り 入 れる 試 みをし
てきた。 しかしながらAS Lを 自 在 に 使 用 できる 指
導 者 はまれで、 たいていは 単 語 を 表 すのに 指 文 字
を 使 用 したり、 会 話 表 現 に 手 話 をつけて 表 出 した
りする 程 度 にとどまっている。 これはAS Lを 使 用
した 英 語 の 指 導 とは 言 い 難 い。
たとえA SLが 用 いられたとしても、 英 語 の 授 業
で 英 語 の 単 語 について、 あるいは 英 文 の 構 造 を 説
明 するのに、 その 語 、 句 、 文 をA SLなどの 手 話 に
訳 してしまったならば、 手 話 という 別 言 語 にその
英 語 の 意 味 を 訳 しただけで、 英 語 そのものの 説 明
にならない。 また 英 単 語 を 指 文 字 で 表 すのも、 非
常 に 時 間 がかかって、 間 に 合 わない。
筆 者 は 英 語 を 目 に 見 える 形 にするとし、う 観 点 か
ら、 AS Lではなく SEE、 あるいは Signe d English
( SE)の 使 用 を 提 唱 し、 試 行 錯 誤 を 重 ねながら 実 践
してきた。 しかしながら SEE は 筑 波 技 術 短 期 大 学
の 学 生 がアメリカの 聾 学 生 とコミュニケーション
するさいは 否 定 され ( 通 じないわけではないが )、
対 応 手 話 ではなくAS Lを 指 導 すべきだという 主 張
に 押 され 気 味 であった。 ところがここにきて ASL
の 指 導 者 などからも 英 語 の 授 業 でアメリカ 手 話 を
用 いることについて 疑 問 が 呈 されてきている。
問 題 点 はおよそ 次 のようにまとめられる。
(1) 日 本 の 手 話 にもなじんでいない 生 徒 には、
ASLが 過 重 な 負 担 になることがある。
(2 ) ASLをきちんと 指 導 できる 教 師 がし、ない。
( 3) 生 徒 は 学 校 外 の 場 所 で 英 語 がほとんど 不 要
な 社 会 に 生 きている。 ASLについても 同 様 なこと
がいえる。 使 うチャンスがめつたにないものを 教
えることの 意 味 が 関 われる。
(4) ASLは 英 語 学 習 の 動 機 づけにはなっても、 英
語 力 を 高 める 効 果 はほとんどない。
4. 手 話 に 代 わる 方 法
高 等 教 育 段 階 での 英 語 学 習 には、 native
speakerによる 講 義 を 受 講 する 機 会 があるのは 当
然 のことであり、どの 大 学 も native の 指 導 者 が 配
備 されている。 しかしながら 聴 覚 障 害 学 生 は 情 報
保 障 が 困 難 であることから、 生 きた 英 語 を 享 受 す
る 機 会 から 遠 ざけられ、 そのことが 一 層 、 英 語 力
が 身 につかない 原 因 ともなっていることを 見 逃 し
てはならない。
英 語 の 授 業 には 英 語 そのものがもっと 必 要 であ
る。 聴 覚 障 害 者 に 対 しても 英 語 で 英 語 を 教 えるこ
とをもっと 真 剣 に 考 えるべきである。 手 話 の 使 用
は 英 語 そのものを 補 完 することにはならない。
たとえばパソコンの 要 約 筆 記 や 音 声 自 動 認 識 装
置 を 用 いて、 教 師 の 発 するあらゆる 音 声 を 文 字 化
するということも 考 えて 良 いのではないだろうか。
あるいは 優 れた 授 業 を 録 画 して 字 幕 をつけ、 遠
隔 地 教 育 教 材 として 配 信 することも 考 えられる。
このことは 生 徒 数 の 少 なくなった 聾 学 校 、 教 師 の
異 動 が 多 い 聾 学 校 に 対 する 支 援 にもなるだろう。
聾 教 育 のすべての 場 面 で 手 話 を 用 いることを 否
定 するつもりは 毛 頭 ない。 しかしながら、 教 員 人
事 の 問 題 も 含 めた 現 在 の 日 本 の 教 育 体 制 では、 英
語 の 授 業 には 手 話 以 外 の 情 報 保 障 を 考 えたほうが
得 策 ではないかと 考 える。
参 考 文 献 :
・ 渋 谷 英 章 「 外 来 勢 力 主 導 の 教 育 制 度 の 形 成 ース
ペイ ン、 アメリカ、 日 本 j 弘 文 堂 「もっと 知 り
たいフィリピンJ p191-2 03 (19 95)
- 斉 藤 くるみ「 日 本 の 大 学 における 聴 覚 障 害 学 生
に 対 する 英 語 教 育 の 問 題 点 と その 改 善 策 (2000
年 )J 日 本 社 会 事 業 大 学 社 会 事 業 研 究 所 年 報 ,p23
. 聴 覚 障 害 英 語 教 育 研 究 会 メーリングリスト
de af eng2004 年 6 月 の 複 数 の 投 稿
( 第 38 回 全 日 本 聾 教 育 研 究 大 会 研 究 収 録 p.l07-108)
24

英 語 の 授 業 で 用 いる 言 語
松 藤 みどり
1.もっと 英 語 を
聴 覚 障 害 者 を 対 象 とする 英 語 の 授 業 を 参 観
した 一 般 校 の 英 語 の 先 生 から、 英 語 そのものが
扱 われている 時 間 的 割 合 が 非 常 に 少 ないとい
う 感 想 を 伺 うことがある。 また「 先 生 が 大 変 な
奮 闘 をしている 割 には、 生 徒 が 不 活 発 で 乗 って
きていない。Jといった 感 想 も 聞 かれたりする。
コミュニケーションの 効 率 が 良 くない 上 に、
英 語 を 指 導 しながら 国 語 の 指 導 もしなければ
ならない 苦 労 は、ゃった 者 でないとわからない。
しかしながら、 対 象 が 聴 覚 障 害 者 であっても、
英 語 の 授 業 でもっと 多 くの 英 語 に 触 れさせる
ような 授 業 展 開 をそろそろ 本 気 で 考 えるべき
ではないだろうか。 一 昨 年 実 施 した 聴 覚 障 害 英
語 教 育 研 究 会 の 調 査 では、 聾 学 校 中 学 部 におけ
る 英 語 の 指 導 時 数 の 平 均 は、 標 準 時 数 の9をわ
ずかながら 上 回 っており1)、 英 語 が 聾 学 校 にお
いて 重 要 な 科 目 であると 位 置 づけられたこと
を 物 語 っている。
聴 覚 に 障 害 があれば 英 語 の 音 声 が 聞 き 取 り
にくい。このことが 聴 覚 障 害 者 の 英 語 学 習 の 大
きな 支 障 になっていることは 言 うまでもない。
学 習 場 面 における 英 語 の 音 声 には、モデルとな
る 英 語 の 音 声 だけではなく、 授 業 中 の 教 師 や 他
の 生 徒 の 発 言 、および 聴 覚 障 害 者 自 身 の 発 言 も
含 まれる。 自 身 が 発 声 する 音 が 聞 き 取 りにくい
ために、 聴 覚 障 害 者 が 発 音 する 英 語 にはたいて
い 歪 みがあり、 発 聞 に 正 しく 答 えていても、 教
師 が 聞 き 誤 って 正 解 とみなされなかったりす
ることがある。 また、 教 師 からの 指 示 も 英 語 で
は 伝 わりにくく、 聴 者 を 相 手 にした 授 業 では 英
語 で 行 われるような 簡 単 な 指 示 も、 音 声 の 日 本
語 に 手 話 や 身 振 りをつけてなされることが 多
く、 英 語 で 行 われることは 少 ない。
オーラノレ・コミュニケ}ションの 授 業 でせっ
かくALTが 来 てくれでも、 小 学 生 がするよう
なゲームや 自 己 紹 介 のレベル で 終 わってしま
うことが 多 く、 最 近 はALTに 時 間 配 分 するの
はもったいないという 声 さえ 聞 こえる。
英 語 そのものを 視 覚 化 して 発 信 することが
できれば、もっと 英 語 そのものに 触 れさせる 授
業 展 開 が 可 能 ではないだろうか。そして 英 語 で
英 語 を 教 えることも 可 能 になるであろう。
ll. 英 語 対 応 手 話 による 授 業 の 試 み
1992 年 に 文 部 省 から 発 行 された 特 殊 教 育 諸
学 校 学 習 指 導 要 領 解 説 一 聾 学 校 編 の 高 等 部 学
習 指 導 要 領 解 説 には、「 読 話 や 手 話 の 読 み 取 り
は、 コミュニケーション 手 段 としての『 聞 くこ
と』の 代 替 となり 得 るので、 英 語 を 読 話 させた
り、 英 語 の 指 文 字 や 手 話 を 取 り 入 れるなどして、
相 手 の 意 向 を 理 解 し、 適 切 に 対 応 しようとする
態 度 を 育 てるよう 工 夫 したい。 」とあり、 文 部
省 は 英 語 の 授 業 における 手 話 の 導 入 を 提 唱 し
たが、 具 体 的 な 方 法 は 何 ひとつ 示 唆 されておら
ず、 「 英 語 の 手 話 」としてどのようなものを 想
定 しているかも 示 されなかった。
教 室 内 のコミュニケーションの 障 害 を 解 決
する 一 つの 方 法 として、 筆 者 は 英 語 を 表 す 手 話
( 英 語 対 応 手 話 )の 導 入 を 提 言 し、 試 行 錯 誤 し
ながら 実 践 してきた。 それについてまず 述 べて
みよう。
(1 ) アルファベットを 表 す 手 話 ( 指 文 字 )
アルファベットの 26 文 字 に 対 応 した 指 文 字
がある。 アルファベットの 表 し 方 にはいくつか
の 種 類 があり、 片 手 で 表 すアメリカ 式 と 両 手 で
表 すイギリス 式 が 代 表 的 な 例 である。 アメリカ
のみならずアジア 地 域 でも 普 及 しているアメ
リカ 手 話 の 指 文 字 を 身 につけておくことが、 将
来 性 からみて 得 策 であろう。 日 本 の 指 文 字 はア
メリカの 指 文 字 を 元 にして 作 られたので、 共 通
の 形 が 多 い。
学 習 場 面 で 綴 りを 確 認 したり、 単 語 の 語 尾
、" などをつけさせたりするとき、 指 文 字 は
25

有 効 に 働 く。 練 習 問 題 の 解 答 を 口 頭 で 発 表 させ
ているとき、 生 徒 によっては、 答 えはわかって
いるのに 単 語 をうまく 発 音 できない 場 合 があ
る。 空 書 も 悪 くはないが、 指 文 字 を 使 うとコミ
ュニケーションの 効 率 化 を 図 ることができる。
日 本 の 指 文 字 を 教 室 内 の 生 徒 全 員 が 知 って
いる 場 合 は、 文 字 のアルファベットを 指 導 する
と 同 時 に 指 文 字 を 導 入 しても 差 し 支 えないが、
日 本 の 指 文 字 をまだ 習 得 していない 生 徒 がい
る 場 合 は、 混 乱 を 避 けるために、アルファベッ
トの 指 文 字 の 導 入 は 控 えたほうが 良 い。 使 い 初
めの 段 階 では、 左 手 で 示 したときは 日 本 の 指 文
字 、 右 手 で 示 したときはアルファベット、とい
うふうに、 提 示 する 手 を 分 けて 決 めておく 配 慮
も、 初 期 の 段 階 では 必 要 である。
(2) Signed English
ギャローデット 大 学 のボーンスタイン 博 士
らが 考 案 した 幼 児 教 育 のための 手 話 。 SEE
(Signing Exact English) より 単 純 で、 単 語
の 活 用 は 14のマーカーで 表 す。 Signed
Englishで 動 調 の 過 去 形 を 表 す 場 合 、 規 則 変 化
は、"ed、"d、"ied に 関 わらず、 動 調 の 原 形 に
指 文 字 "d"をつけて 表 し、 不 規 則 変 化 の 場 合 は、
動 詞 に、 過 去 を 表 すマーカーをつけて 表 すこと
になっている。 幼 児 向 けと 言 っても3000 語 以
上 の 語 葉 数 があり、 中 学 校 段 階 では 充 分 である。
Bornsteinも 述 べているように、 正 しい 綴 りを
指 導 するには、 指 文 字 の 使 用 が 良 く、 手 話 の 導
入 によって、 綴 り 字 の 指 導 をおろそかにしては
いけない。
The Manual Alphabet
4
mC
司
王
pmい「 一
防竹
々γ
l
H
dバ序
ぬパ
DEM身k F
場 J昨
1 L
26

有 効 に 働 く。 練 習 問 題 の 解 答 を 口 頭 で 発 表 させ
ているとき、 生 徒 によっては、 答 えはわかって
いるのに 単 語 をうまく 発 音 できない 場 合 があ
る。 空 書 も 悪 くはないが、 指 文 字 を 使 うとコミ
ュニケーションの 効 率 化 を 図 ることができる。
日 本 の 指 文 字 を 教 室 内 の 生 徒 全 員 が 知 って
いる 場 合 は、 文 字 のアルファベットを 指 導 する
と 同 時 に 指 文 字 を 導 入 しても 差 し 支 えないが、
日 本 の 指 文 字 をまだ 習 得 していない 生 徒 がい
る 場 合 は、 混 乱 を 避 けるために、アルファベッ
トの 指 文 字 の 導 入 は 控 えたほうが 良 い。 使 い 初
めの 段 階 では、 左 手 で 示 したときは 日 本 の 指 文
字 、 右 手 で 示 したときはアルファベット、とい
うふうに、 提 示 する 手 を 分 けて 決 めておく 配 慮
も、 初 期 の 段 階 では 必 要 である。
(2) Signed English
ギャローデット 大 学 のボーンスタイン 博 士
らが 考 案 した 幼 児 教 育 のための 手 話 。 SEE
(Signing Exact English) より 単 純 で、 単 語
の 活 用 は 14のマーカーで 表 す。 Signed
Englishで 動 調 の 過 去 形 を 表 す 場 合 、 規 則 変 化
は、"ed、"d、"ied に 関 わらず、 動 調 の 原 形 に
指 文 字 "d"をつけて 表 し、 不 規 則 変 化 の 場 合 は、
動 詞 に、 過 去 を 表 すマーカーをつけて 表 すこと
になっている。 幼 児 向 けと 言 っても3000 語 以
上 の 語 葉 数 があり、 中 学 校 段 階 では 充 分 である。
Bornsteinも 述 べているように、 正 しい 綴 りを
指 導 するには、 指 文 字 の 使 用 が 良 く、 手 話 の 導
入 によって、 綴 り 字 の 指 導 をおろそかにしては
いけない。
The Manual Alphabet
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有 効 に 働 く。 練 習 問 題 の 解 答 を 口 頭 で 発 表 させ
ているとき、 生 徒 によっては、 答 えはわかって
いるのに 単 語 をうまく 発 音 できない 場 合 があ
る。 空 書 も 悪 くはないが、 指 文 字 を 使 うとコミ
ュニケーションの 効 率 化 を 図 ることができる。
日 本 の 指 文 字 を 教 室 内 の 生 徒 全 員 が 知 って
いる 場 合 は、 文 字 のアルファベットを 指 導 する
と 同 時 に 指 文 字 を 導 入 しても 差 し 支 えないが、
日 本 の 指 文 字 をまだ 習 得 していない 生 徒 がい
る 場 合 は、 混 乱 を 避 けるために、アルファベッ
トの 指 文 字 の 導 入 は 控 えたほうが 良 い。 使 い 初
めの 段 階 では、 左 手 で 示 したときは 日 本 の 指 文
字 、 右 手 で 示 したときはアルファベット、とい
うふうに、 提 示 する 手 を 分 けて 決 めておく 配 慮
も、 初 期 の 段 階 では 必 要 である。
(2) Signed English
ギャローデット 大 学 のボーンスタイン 博 士
らが 考 案 した 幼 児 教 育 のための 手 話 。 SEE
(Signing Exact English) より 単 純 で、 単 語
の 活 用 は 14のマーカーで 表 す。 Signed
Englishで 動 調 の 過 去 形 を 表 す 場 合 、 規 則 変 化
は、"ed、"d、"ied に 関 わらず、 動 調 の 原 形 に
指 文 字 "d"をつけて 表 し、 不 規 則 変 化 の 場 合 は、
動 詞 に、 過 去 を 表 すマーカーをつけて 表 すこと
になっている。 幼 児 向 けと 言 っても3000 語 以
上 の 語 葉 数 があり、 中 学 校 段 階 では 充 分 である。
Bornsteinも 述 べているように、 正 しい 綴 りを
指 導 するには、 指 文 字 の 使 用 が 良 く、 手 話 の 導
入 によって、 綴 り 字 の 指 導 をおろそかにしては
いけない。
The Manual Alphabet
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筑 波 技 術 短 期 大 学 ではnativeの 授 業 を 録 画
し、 字 幕 をつけて 聴 覚 障 害 の 学 生 に 提 示 する 試
みを 始 めた。 学 内 LANな どでストリーミング
配 信 し、 学 生 の 自 学 自 習 や 講 義 での 教 材 として
役 立 てることを 考 えている。 将 来 的 には 他 大 学
で 学 ぶ 聴 覚 障 害 学 生 も、 本 学 の 字 幕 付 授 業 を
受 講 することにより 単 位 が 認 定 される よう
なシステムを 考 えている。
一 例 として 本 学 視 部 の 英 語 を 担 当 してい
る 教 官 が 非 常 勤 講 師 として 授 業 をしている
一 般 大 学 の 授 業 を 撮 影 し、 字 幕 をつけた。 本
学 の 学 生 に 見 せると「 本 当 にこんなに 難 しい
英 語 が 聞 いて 分 かるの?Jと 驚 嘆 していた。
学 生 はこちらが 想 像 もしなかった 思 い 込
みをしていることがある。テキストとして 扱
っている 教 材 の「 原 典 は 難 しいので、 易 しく
書 き 改 められた」ものを 使 用 することを 説 明
すると、「 難 しいとは どういうことか 」とい
う 質 問 が 出 た。 「 使 っている 単 語 も 表 現 も 難
しいし、 量 が 多 い。」と 言 って 原 典 を 見 せる
と、 学 生 の 何 人 かは「 英 語 は 日 本 語 より 簡 単
だと 思 っていた。」という。 英 語 であれ 日 本
語 であれ、どこの 国 で も 聴 覚 障 害 者 の 言 語 教
育 は 難 しく、 聾 教 育 の 永 遠 のテーマだと 話 す
と、「へ ..Jという 反 応 が 返 ってきた。 本 物
の 英 語 に 一 度 も 触 れさせずに「 力 に 合 った」
易 しい 教 材 ばかり 選 んでいることの 弊 害 だ
と 反 省 した。
もっと 英 語 を 使 って 教 えよう。 高 等 教 育 段
階 ならなおさらである。
文 献 :
1) 松 藤 み どり 「 聾 学 校 中 学 部 の 英 語 教 育 」
聴 覚 障 害 英 語 教 育 研 究 会 ・ 交 流 誌 そよかぜ
8 号 p.7-8
2) 聴 覚 障 害 英 語 教 育 研 究 会 メーリングリ
ストdeafengへの3 人 の 投 稿 から
3) 斉 藤 くるみ「 日 本 の 大 学 における 聴 覚 障 害
学 生 に 対 する 英 語 教 育 の 問 題 点 とその 改 善 策
(2000 年 )J 日 本 社 会 事 業 大 学 社 会 事 業 研 究 所 年
報 3・23
4) 聴 覚 障 害 編 集 部 「 全 国 聾 学 校 高 等 部 卒 業 生
の 進 路 と 進 路 指 導 について」 聴 覚 障 害 2004 年
6 月 号 p.4
5) 松 藤 み どり 「 聞 こえなくても 英 語 はでき
る」 聴 覚 障 害 2004 年 7 月 号 掲 載 予 定
平 成 16 年 度 筑 波 技 術 短 期 大 学 公 開 講 座 「 現 代 聴 覚 障 害 教 育 研 修 講 座 J
p.23-27
29

字 幕 入 り 授 業 ビデオ 作 成 について
筑 波 技 術 短 期 大 学 障 害 者 高 等 教 育 センター 障 害 者 基 礎 教 育 部 門
松 藤 みどり
1. もっと 英 語 を
自 分 の 授 業 が 指 導 対 象 の 生 徒 や 学 生 たちにどう 映 っているかを 知 り、 授 業 を 自 己 点 検 す
るのに 良 い 方 法 の 一 つは、 自 分 の 授 業 をビデオに 撮 影 して 見 直 すことである。
私 の 勤 務 する 短 期 大 学 でも、 ビデオ 撮 影 した 授 業 を 公 開 することによる 授 業 研 究 会 が 行
われ、 自 分 の 授 業 を 撮 影 してもらう 機 会 があった。ビデオを 見 直 して 感 じたことは、 英 語
の 授 業 なのに 英 語 そのものを 扱 っている 時 聞 が 極 めて 少 なかったということである。もっ
と 英 語 を 使 おう。できれば 英 語 を 英 語 で 指 導 できるようになりたいと 思 った 私 が 試 みたの
は 英 語 を 表 す 手 話 を 取 り 入 れることであった。 中 学 レベルの 対 応 手 話 の 教 材 ( 辞 書 とゲー
ム)を 自 作 してみたものの、 短 大 レベルの 授 業 では 語 葉 数 はとうてい 間 に 合 わず、 英 語 を
視 覚 的 に 表 して 授 業 展 開 することは 容 易 ではなかった。
英 語 の 授 業 でもっと 多 くの 英 語 に 触 れさせるような 授 業 展 開 を 本 気 で 考 えるとすれば、
手 話 以 外 の 方 法 で 英 語 を 視 覚 化 する 必 要 がある。
II. パソコン 要 約 筆 記 による 情 報 保 障
文 部 科 学 省 の 昨 年 の 調 査 では、 平 成 15 年 度 の 聾 学 校 高 等 部 卒 業 者 の36%が 大 学 または 短
期 大 学 に 進 学 した。また、 大 学 入 試 センター 試 験 で 受 験 特 別 措 置 の 申 請 をした 聴 覚 障 害 者
の 数 は168 人 になったということである1)。 聴 覚 障 害 者 を 受 け 入 れている 高 等 教 育 機 関 で
も 本 格 的 な 英 語 教 育 をすべき 時 代 が 来 たと 認 識 すべきであろう。
高 等 教 育 段 階 での 英 語 学 習 には、 native speakerによる 講 義 を 受 講 する 機 会 があるのは
当 然 のことであり、 どの 大 学 もnativeの 指 導 者 が 配 備 されている。しかしながら 聴 覚 障 害
学 生 は 情 報 保 障 が 困 難 であることから、 代 替 科 目 の 履 修 を 奨 励 され、 生 きた 英 語 を 事 受 す
る 機 会 から 遠 ざけられている。 筑 波 技 術 短 期 大 学 聴 覚 部 の 学 生 もnativeの 授 業 を 受 ける 機
会 に 恵 まれていない。そのことが 英 語 学 習 への 意 欲 をそぎ、 英 語 力 が 身 につかない 原 因 と
もなっていることを 見 逃 してはならない。
先 ごろ 英 検 1 級 に 合 格 した 秋 山 奈 巳 さんは、 同 志 社 大 学 での 英 文 科 の 授 業 の 情 報 保 障 に
ついて、つぎのように 述 べている。
「 学 生 のレベルも 講 義 のレベルも 非 常 に 高 く、 それだけに 講 義 保 障 のレベルも 高 いもの
が 要 求 されると 思 います。 英 語 を 聞 いて 日 本 手 話 で 通 訳 をしていたら 英 語 の 勉 強 になりま
せん。 大 学 の 先 生 の 要 求 度 も 高 く、 日 本 手 話 で 通 訳 することに 疑 問 を 示 されましたので、
パソコン 通 訳 ができる 留 学 生 を 捜 しました。J 2)
日 本 語 による 授 業 のパソコン 要 約 筆 記 については、 筑 波 技 術 短 期 大 学 の 一 般 教 育 科 目 にお
いても 実 績 がある。
「 要 約 筆 記 の 打 ち 込 み 者 は、 単 にPCの 打 ち 込 み 能 力 が 高 いだけでは 勤 まらない。 短 い 時
間 で、 聞 いた 話 を 要 約 文 に 変 換 する 作 業 が 書 かせない。 文 章 の 要 約 という 技 術 は、 簡 単 に
身 につけられるものでなく、 かなりの 訓 練 を 必 要 とする。このため 技 短 の 要 約 筆 記 を 請 け
負 ってくれている PCY298 (PCYつくば)では、 定 期 的 に 練 習 会 を 聞 いて 技 術 の 向 上 を 図 っ
30

ている。 さらに、 要 約 筆 記 の 打 ち 込 み 者 は、 講 師 の 話 の 内 容 を、 講 師 の 許 可 なく 外 部 に 伝
えることは 許 されず、 一 般 的 には 打 ち 込 んだ 文 章 は、 講 演 が 終 わった 時 点 で 消 去 する 義 務
も 受 け 持 つている。 このように、 要 約 筆 記 者 には 単 に 技 術 だけでなく、 社 会 倫 理 の 面 でも
責 任 を 持 たなければならないことは 伝 えておきたい。J 3)
パソコンによる 要 約 筆 記 通 訳 の 支 援 を 受 けられる 学 生 は 恵 まれている。 だれでも 優 秀 な
通 訳 者 をみつけることのできる 環 境 にいるとはかぎらない。 また、 一 人 の 学 生 の 受 講 のた
めに2-3 人 の 筆 記 者 がつく 場 合 、 一 回 の 授 業 の 要 約 筆 記 の 人 件 費 は 非 常 勤 講 師 一 人 の 人 件
費 を 上 回 る。 せっかく 打 ち 込 んだ 文 字 を 再 活 用 することはできないであろうか。 筑 波 技 術
短 期 大 学 では 放 送 大 学 の 授 業 ビデオに 字 幕 をつけてもらって 学 生 に 受 講 させ、 単 位 を 出 し
てもらっている。 この 方 式 を 英 語 の 授 業 に 応 用 できないだろうかと 考 えた。
ID. 字 幕 っき 授 業 ビデオの 作 成
nativeの 教 員 が 一 般 大 学 で 行 っている 英 語 の 授 業 を 録 画 して、 字 幕 をつけて 聴 覚 障 害 学
生 に 見 せるという 方 法 はどうだろうか。 こう 考 えて、 技 短 視 覚 部 の 学 生 の 英 語 を 担 当 して
いる 教 員 が、 隣 接 する 筑 波 大 学 で 非 常 勤 として 行 っている 英 語 の 授 業 を 素 材 として 提 供 し
ていただいた。 音 声 の 文 字 化 のあと、 音 声 に 合 わせて 画 面 に 文 字 を 挿 入 する 作 業 があり、
作 業 量 は 膨 大 だった。
本 学 の 学 生 に 見 せると「 本 当 にこんなに 難 しい 英 語 が 聞 いて 分 かるの?Jと 驚 嘆 して
おり、 大 型 プロジェクトによる 投 影 は、 臨 場 感 を 味 わうのに 十 分 であったようである。
学 内 LANなどでストリーミング 配 信 し、 学 生 の 自 学 自 習 や 講 義 での 教 材 として 役 立 てたり、
将 来 的 には 他 大 学 で 学 ぶ 聴 覚 障 害 学 生 も、 本 学 の 字 幕 付 授 業 を 受 講 することにより 単 位
が 認 定 されたりするようなシステムを 構 築 できないかと 考 える。
1) 聴 覚 障 害 編 集 部 「 全 国 聾 学校 高 等 部 卒 業 生 の 進 路 と 進 路 指 導 についてj 聴 覚 障 害 2004
年 6 月 号 p.4
2) 松 藤 みどり「 聞 こえなくても 英 語 はできるJ 聴 覚 障 害 2004 年 7 月 号 p.29-34
3) 小 林 庸 浩 「パソコン 要 約 筆 記 の 遠 隔 支 援 に 関 する 現 状 報 告 j 聴 覚 障 害 2004 年 11 月 号
p. 16-23
聴 覚 陣 害 英 語 教 育 研 究 会 発 行 「そよかぜJ 15 号 2005 年
31

A Preparatory Study of Producing a DVD-ROM of Two Sign Languages
MATSUFUJI, Midori OTSUKA, Kazuhiko ARAI, Tatsuya
Tsukuba College of Technology (TCT) Japan
(Draft for an oral presentation at International Congress on the Education of the Deaf
Introduction:
Maastricht - the Netherlands -
Abstract
17-20 July 2005)
Deaf people need a dictionary which has two windows to show motion pictures of two
languages, such as Japanese signs and American signs, just as hearing people need a
Japanese-English dictionary.
We had produced the "CD-ROM of American Signs for Deaf Students Learning English
as a Foreign Language" which contains a dictionary of more than 1000 English words
with movie pictures and two types of games. It has been used at many deaf schools in
Japan since its release in 2003. Based on the previous project, we are producing a
DVD-ROM with two windows of motion pictures to be used by foreign deaf people who
knows American signs and English and would like to learn Japanese signs and
Japanese.
Contents:
Video taped motion pictures of signs were saved using the MPEG-1 format. Each
Japanese sign was labeled in Japanese and American sign was labeled in English.
Each Japanese word was matched to the equivalent English word. A DVD-ROM
containing this dictionary was built using HTML and Javascript. The user can use the
system not only by directly inserting it into the computer, but also by storing all the
data in the WWW server and the file server. Two types of games, a memory game and a
random card game, were added to the dictionary to amuse the learners and to reinforce
their memory of the words.
Result and Conclusion:
At present, we are in the process of preparatory study. We had chance to show some
samples of our product to several deaf people from the United States, the Philippines
and Japan. They enjoyed using the dictionary and playing the games. They were much
interested in the project to be completed. This project is expected to be very useful for
international exchanging activity of the deaf people in the world.
Oral presentation
1.
Dear Colleagues! It's my great privilege to be allowed to speak about our preparatory
32

study of producing a DVD-Rom of Two Sign Languages. I am working for Tsukuba
College of Technology in Japan, which will be upgraded to be a four-year university
coming October and will be renamed as National Universities Corporation Tsukuba
University of Technology (NTUT). As you assume, two sign language means Japanese
Sign Language and American Sign Language. Our goal is to produce a dictionary like
this. Though we are still in the process of making it, I think it is meaningful to show our
progress and explain why this project is important.
2.
Today, I will first describe the background of the project. Then I will show you how to
make it and how to use it. And in the end I would like to get suggestions from the
audience who put much value on sign languages and know technology related to
education.
3.
Tsukuba College of Technology or TCT in Japan is a three-year college for the deaf and
the blind students founded in1987. At that time there were only two organization for
the postsecondary education of deaf and hard-of-hearing students in the world, namely
Gallaudet and NTID in the United States. Mter the foundation of TCT, several colleges
for the deaf and hard-of hearing were founded as a part of large universities like in
Russia, Thailand, China, and the Philippines in the last century. Now there are more
such colleges in the world especially in Asian district.
4.
TCT has conducted study tours for the students to the United States to see the
educational situation at the exceeding college and university and to socialize with the
students there since its early years. Mter 2001, when the PEN-International, the
Postsecondary Educational Network International was founded, it has conducted
cultural exchanging project with other countries, too. I myself was often involved with
these activities.
November 2001: visiting Tianjin with three students from TCT with NTID delegation
April-May 2002: accepting Tianjin delegation and visiting NTID together
November 2004: visiting Dela Sale University in the Philippines
February 2005: accepting the delegation from Dela Sale University
March 2005: visiting NTID
May 2005: accepting the delegation from NTID
33

5.
This picture was taken at the reception at Tianjin University of Technology. This lady is
Dr. Susan Fischer, a prominent linguist of sign language from NTID. She was speaking
English and signed simultaneously to the students from NTID. This is president Bao of
Tianjin Technical College for the Deaf attached to Tianjin University of technology. He
didn't know English but understood her speech from Chinese translation. And a
Chinese sign language interpreter showed Chinese signs to the Chinese students here.
This is I, listening to English and interpreted it in Japanese Sign Language for the
Japanese deaf students.
6.
This picture was taken at the reception at TCT. This Japanese student, who visited
China before, directly talked to the Chinese students. He is a Chinese-Japanese
interpreter. He is a faculty member at TCT working as a Japanese-Japanese sign
language interpreter.
7.
In the Philippines, the students talked each other, because Japanese students knew
some of American signs and the Filipino Sign Language is similar to American Sign
Language. This guy is a deaf Filipino who had studied in Japan for a year and very good
at Japanese Sign. He served as an interpreter between Filipino Sign Language and
Japanese Sign Language.
8.
The Filipino students visited my English class and discussed about a novel, which the
classes at both countries read before.
9.
This photo is taken at NTID learning center. The professor spoke English and this lady
translated it into Japanese and a faculty member at TCT signed in Japanese.
10.
This photo is taken at TCT cafeteria. I spoke English to the American deaf students and
my speech was interpreted into American Sign Language by the interpreter, though I
tired to use American signs.
34

11.
The deaf students seem to communicate easily with each other with body language and
facial expression which they share universally in the world. It is amazing to see how
they make friends with each other very quickly. There seems no barrier like between
hearing and deaf people in the same country or between hearing people who have
different spoken languages.
Japanese deaf students can communicate with the students from the United States and
the Philippines with basic American Sign Language including finger spelling or written
English. With Chinese students, Chinese characters played an important role between
the two groups of the students. But when they would like to exchange their thought or
discuss something, it is not easy. If they don't share any sign languages, they usually
need interpreters.
12.
The ideal interpreter is the one who can interpret from one sign language to another
sign language. But usually they need three interpreters like this.
How they wish to learn sign languages of their counterparts and communicate with
each other directly!
13.
Direct communication is wanted by the deaf people in the international settings. Our
students would like to learn ASL because it is useful to communicate with foreign deaf
people including Asian and Mrican people. There are many books, dictionaries,
CD-ROMs to learn ASL published in the United States. But because it is written in
English, it is difficult for Japanese students to read.
We have experience of producing a dictionary of ASL with video clips for Japanese
students. When I gave a copy of it to the Filipino students, they were disappointed to
see that it didn't contained Japanese signs. Then I realized that what they needed was
JSL-ASL dictionary.
A dictionary of two sign languages would be useful for learning another sign language.
Video clips are better than still pictures or descriptions in written spoken languages.
14.
Based on the former product, we are in the process of making a dictionary with two
35

windows, which will show more than 1000 signs each. This time we selected the words,
which are used for college students in an international situation.
We selected models for two languages and let them show each sign to a digital video
camera.
Video taped pictures of signs were saved using the MPEG-1 format.
Each Japanese sign was labeled in Japanese, and American sign was labeled in English.
15.
We make a list of words in English alphabetical order and List of words in Japanese
order. Each Japanese word was matched to the equivalent English word.
16. It shows a sample of thirty words.
17. And a memory game.
18.
The the program is written with HTML and Javascript.
The user can use the system not only by directly inserting it into the computer, but also
by storing all the data in the Web server and the file server.
No optional software is needed other than window's media player.
The customer can modify the materials based on their needs and preference.
A memory game is added to the dictionary to amuse the learners and to reinforce their
memory of the words.
19.
At present, we are in the process of preparatory study. We had chance to show some
samples of our product to several deaf people from the United States, the Philippines
and Japan. They enjoyed using the dictionary and playing the games. They were much
interested in the project to be completed. This project is expected to be very useful for
international exchanging activity of the deaf people in the world.
I hope by the end of next March, we will have a better work and distribute our work to
the deaf persons to be used in the international settings.
I would be glad if I get any advises to our incomplete project.
Thank you for your kind attention.
36

A Preparatory Study of Producing a
DVD-Rom of Two Sign Languages
-;;
• Background of the project
• How to make it
• How to use it
• Suggestion from the audience
37

NTID
(1967)
Gallaudet
( 1864)
2001: visiting the College for the Deaf at
ianjin University of Technology in China
ii-May 2002: accepting Tianjin delegation and visiting
10 in the United States together
arch 2003: sending TCT delegation to Tianjin
I ,P"£';, -&J '
mber 2004: visiting Dela Sale University in the
hilippines
ebruary 2005: accepting the delegation from Dela Sale
arch 2005: visiting NTID
ay 2005: accepting the NTID delegation
38

Visiting Tianjin University of
Technology: November 2001
39

• Body language
• ASL and fingerspellings
• Writing English
• Writing Chinese Characters
• Using interpreters
interpreter 1 e.g. JSL to Japanese
Spoken language
interpreter 2 e.g. Japanese to English
Spoken language
interpreter 3 e.g. English to ASL
ign language B
42

• Direct communication is wanted by the deaf
people in the international settings
• A dictionary of two sign languages would be
useful for learning another sign language
• Video clips are better than still pictures or
descriptions in written spoken language
• We have experience of producing a dictionary
of ASL with video clips for Japanese students
• Choose words from real socializing settings
• Select models for two languages and let them
show each sign to a digital video camera
• Saving each sign using MPEG-1 format
• Caption of spoken language is used for the
label of each of sign
43

Making a dictionary
• List of words in English alphabetical order
• List of words in Japanese order
• Relating each word in the two lists
771JV UIi) iFril Jj'N.N)f6,\ "-IQ) '''·7W
... ,. · .. ·;11 il ·4" :£I1;'''':N) ij','f,i' .:3 . J §3. ,,d . ..;;
: l'H"'I.O.> (; ¥O:,,:ulIn'';' .In::1 fe-I1t-'('::. ... ,S\,J . .:t.·;- ;J .. 1·,·-;,·t:t:t:O£""I¥-(!i.Y,1'1I1
-
(" rIJi
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,roo ':.. •• _
r d ff''"
r d (r.oul,
!: ';'Sy
:r.-.* .. pl1,­
r r'-l::.l, r' ::m r OFF r. eN I'"' OFF
Sample of thirty words
44

Memory Game
1El1lIIl:z:a;::i=m:m====----
• Written with HTML and Javascript
• Directly DVD-ROM, WWW server and file
server
• No optional software
• Only using editor to modify the materials as
customers' needs or preference.
45

• Our three-year project, producing a DVD-ROM in
two sign languages is still in the progress, and we
can show trial sample today.
• I hope by the end of next March, we will have a
better product and distribute our work to the deaf
persons to use in the international settings.
• Any advice from the audience is quite welcome.
project is funded by Japan Society for the Promotion of Science 2003-2005
46

(
筑 波 技 術 大 学 の 外 国 語 教 育
筑 波 技 術 短 期 大 学 松 藤 みどり
はじめに
1987 年 10 月 に 世 界 で3 番 目 の 聴 覚 障 害 者 のための 学 部 をもっ 高 等 教 育 機 関 として 誕 生
した 筑 波 技 術 短 期 大 学 は、 関 係 者 の 長 年 の 願 いが 叶 い、 2005 年 10 月 に4 年 制 の 筑 波 技 術
大 学 として 再 生 することが 決 まった。
新 大 学 発 足 に 伴 い、 旧 聴 覚 部 は 産 業 技 術 学 部 、 旧 視 覚 部 は 保 健 科 学 部 となり、 法 人 化 に
伴 い2003 年 に 発 足 した 障 害 者 高 等 教 育 センターは 障 害 者 高 等 教 育 研 究 支 援 センターと 衣 替
えすることになった。 本 稿 では 新 生 ・ 筑 波 技 術 大 学 の 産 業 技 術 学 部 および 障 害 者 高 等 教 育
研 究 支 援 センターの 概 要 を 紹 介 するとともに、 新 しい 大 学 における 外 国 語 教 育 の 体 制 につ
いても 述 べる。
産 業 技 術 学 部 の 概 要
旧 聴 覚 部 にはデザイン 学 科 ・ 機 械 工 学 科 ・ 建 築 工 学 科 ・ 電 子 情 報 学 科 の4つの 学 科 があ
り、 電 子 ・ 情 報 学 科 は 電 子 工 学 専 攻 と 情 報 工 学 専 攻 に 分 かれていた。 学 生 数 は 各 学 科 専 攻
に10 人 であり、 聴 覚 障 害 を 持 つ 学 生 の 定 員 は3 学 年 で150 人 であった。 新 たな 産 業 技 術 学
部 には 産 業 情 報 学 科 と 総 合 デザイン 学 科 の2つが 置 かれる。 産 業 情 報 学 科 は 旧 機 械 ・ 電 子
情 報 と 建 築 の 半 分 を 統 合 した 形 で 学 生 定 員 は 35 名 、 総 合 デザイン 学 科 は 旧 デザインと 建 築
の 半 分 を 統 合 した 形 で 学 生 定 員 は15 名 である。 合 わせて1 学 年 50 名 、 四 年 間 で 200 人 の
学 生 数 が 定 員 として 定 められている。
一 方 、 学 生 数 が4/3 に 増 えるにもかかわらず 教 官 の 定 員 増 はない。 今 後 2 年 間 は 短 大 に 在
籍 する 学 生 を 従 来 の 三 学 期 制 の 体 制 で 指 導 しつつ、 二 学 期 制 の 四 大 の 学 生 を 受 け 入 れ、 平
行 して 指 導 しなければならない。 3 年 目 以 降 にもおそらく 若 干 の 留 年 生 が 残 っていること
が 予 想 される。 4 年 目 に 全 学 年 がそろったときに、 教 官 一 人 あたりの 学 生 数 の 比 率 は、 短
大 時 代 の4/3 に 増 大 する。
学 科 定 員 新 旧 対 照 表
旧 ( 聴 覚 部 )
新 ( 産 業 技 術 学 部 )
デザイン 学 科 (10)
総 合 デザイン 学 科
建 築 工 学 科 10)
( 1 5)
機 械 工 学 科 (10)
電 子 情 報 学 科 ・ 電 子 工 学 専 攻 (10)
電 子 情 報 学 科 ・ 情 報 工 学 専 攻 (10)
産 業 情 報 学 科
(3 5)
47

(
筑 波 技 術 大 学 の 外 国 語 教 育
筑 波 技 術 短 期 大 学 松 藤 みどり
はじめに
1987 年 10 月 に 世 界 で3 番 目 の 聴 覚 障 害 者 のための 学 部 をもっ 高 等 教 育 機 関 として 誕 生
した 筑 波 技 術 短 期 大 学 は、 関 係 者 の 長 年 の 願 いが 叶 い、 2005 年 10 月 に4 年 制 の 筑 波 技 術
大 学 として 再 生 することが 決 まった。
新 大 学 発 足 に 伴 い、 旧 聴 覚 部 は 産 業 技 術 学 部 、 旧 視 覚 部 は 保 健 科 学 部 となり、 法 人 化 に
伴 い2003 年 に 発 足 した 障 害 者 高 等 教 育 センターは 障 害 者 高 等 教 育 研 究 支 援 センターと 衣 替
えすることになった。 本 稿 では 新 生 ・ 筑 波 技 術 大 学 の 産 業 技 術 学 部 および 障 害 者 高 等 教 育
研 究 支 援 センターの 概 要 を 紹 介 するとともに、 新 しい 大 学 における 外 国 語 教 育 の 体 制 につ
いても 述 べる。
産 業 技 術 学 部 の 概 要
旧 聴 覚 部 にはデザイン 学 科 ・ 機 械 工 学 科 ・ 建 築 工 学 科 ・ 電 子 情 報 学 科 の4つの 学 科 があ
り、 電 子 ・ 情 報 学 科 は 電 子 工 学 専 攻 と 情 報 工 学 専 攻 に 分 かれていた。 学 生 数 は 各 学 科 専 攻
に10 人 であり、 聴 覚 障 害 を 持 つ 学 生 の 定 員 は3 学 年 で150 人 であった。 新 たな 産 業 技 術 学
部 には 産 業 情 報 学 科 と 総 合 デザイン 学 科 の2つが 置 かれる。 産 業 情 報 学 科 は 旧 機 械 ・ 電 子
情 報 と 建 築 の 半 分 を 統 合 した 形 で 学 生 定 員 は 35 名 、 総 合 デザイン 学 科 は 旧 デザインと 建 築
の 半 分 を 統 合 した 形 で 学 生 定 員 は15 名 である。 合 わせて1 学 年 50 名 、 四 年 間 で 200 人 の
学 生 数 が 定 員 として 定 められている。
一 方 、 学 生 数 が4/3 に 増 えるにもかかわらず 教 官 の 定 員 増 はない。 今 後 2 年 間 は 短 大 に 在
籍 する 学 生 を 従 来 の 三 学 期 制 の 体 制 で 指 導 しつつ、 二 学 期 制 の 四 大 の 学 生 を 受 け 入 れ、 平
行 して 指 導 しなければならない。 3 年 目 以 降 にもおそらく 若 干 の 留 年 生 が 残 っていること
が 予 想 される。 4 年 目 に 全 学 年 がそろったときに、 教 官 一 人 あたりの 学 生 数 の 比 率 は、 短
大 時 代 の4/3 に 増 大 する。
学 科 定 員 新 旧 対 照 表
旧 ( 聴 覚 部 )
新 ( 産 業 技 術 学 部 )
デザイン 学 科 (10)
総 合 デザイン 学 科
建 築 工 学 科 10)
( 1 5)
機 械 工 学 科 (10)
電 子 情 報 学 科 ・ 電 子 工 学 専 攻 (10)
電 子 情 報 学 科 ・ 情 報 工 学 専 攻 (10)
産 業 情 報 学 科
(3 5)
47

害 者 能 力 開 発 研 究 部 門 」、 および 聴 覚 及 び 視 覚 障 害 学 生 の 大 学 教 育 に 関 する 相 談 ・ 支 援 等 を
行 う 「 支 援 交 流 室 」 が 置 かれる。
障 害 者 基 礎 教 育 研 究 部 は、 聴 覚 障 害 学 生 及 び 視 覚 障 害 学 生 に 対 する 基 礎 教 育 の 充 実 を 図
るため、「 障 害 者 基 礎 教 育 課 程 研 究 部 門 」 と「 障 害 者 基 礎 教 育 実 践 部 門 」 を 置 き、 障 害 者 高
等 教 育 プログラムの 開 発 、 教 養 教 育 科 目 等 のカリキュラムの 編 成 ・ 実 践 を 行 う。
障 害 者 高 等 教 育 研 究 支 援 センター
障 害 者 支 援 研 究 部
支 援 交 流 室
障 害 補 償 システム 開 発 研 究 部 門
障 害 者 能 力 開 発 研 究 部 門
障 害 者 基 礎 教 育 研 究 部
障 害 者 基 礎 教 育 課 程 研 究 部 門
障 害 者 基 礎 教 育 実 践 部 門
外 国 語 の 指 導 体 制
障 害 者 基 礎 教 育 実 践 部 門 は、 旧 一 般 教 育 等 が 担 当 してきた 教 養 教 育 系 科 目 ならびに 専 門
基 礎 科 目 の 指 導 を 実 践 する 組 織 である。 外 国 語 科 目 は 教 養 教 育 系 科 目 の 中 に 位 置 づけられ
ている。 産 業 技 術 学 部 における 教 養 教 育 系 科 目 のカリキュラムには 次 のものが 含 まれてい
る0
・フレッシユマンセミナー( 短 期 集 中 )
. 総 合 教 養 科 目
・ 主 題 別 教 育 科 目
・ 外 国 語 科 目 ( 英 語 I、 II、 フランス 語 、 ドイツ 語 、 アメリカ 手 話 )
. 日 本 語 科 目
・ 情 報 リテラシー 科 目
. 障 害 関 係 科 目
・ 健 康 スポーツ 科 目
外 国 語 科 目 は、 必 修 科 目 としての 英 語 I、 IIがそれぞれ 通 年 で4 単 位 ( 週 2コマ) あり、
その 他 に 選 択 科 目 としてフランス 語 、 ドイツ 語 、 アメリカ 手 話 が2 単 位 ( 週 1コマ) ある。
これらの 科 目 は 障 害 者 基 礎 教 育 実 践 部 門 の 専 任 および 非 常 勤 の 教 員 が 担 当 する。 英 語 Iは
一 年 生 の 、 英 語 IIは 二 年 生 の 履 修 、 その 他 の 選 択 科 目 は 二 年 生 の 選 択 となっている。また、
教 養 教 育 科 目 の 他 に 専 門 基 礎 教 育 科 目 として 三 年 の 前 期 の 必 修 科 目 として 技 術 英 語 1 (1
単 位 、 週 1コマ)、 後 期 の 選 択 科 目 として 技 術 英 語 II( 1 単 位 、 週 1コマ) を 履 修 するよう
に 定 められており、 産 業 技 術 学 部 ならびに 総 合 デザイン 学 部 の 教 員 が 担 当 する。
短 大 発 足 当 時 は 専 任 教 官 2 名 がそれぞれ 英 語 Iと 英 語 IIを 担 当 し、 英 語 Iの 終 わりと 英
語 IIの 始 めの7 週 間 ずつを 非 常 勤 講 師 が 担 当 していた。 クラスは 学 科 ごとの 縦 割 りで 習 熟
度 別 編 成 はしていなかった。 しかしながらクラス 内 の 学 力 差 が 大 きく、 学 力 不 足 で 再 履 修
49

しても 単 位 の 取 得 に 苦 労 する 学 生 がいたことなどから、 2000 年 から 習 熟 度 別 学 習 グループ
編 成 をとり、 現 在 に 至 っている。
5クラスを 5 段 階 に 分 けることができれば 理 想 であるが、 教 員 が 非 常 勤 も 含 めて3 名 しか
いない 状 況 ではそれもできず、 デザイン・ 機 械 ・ 建 築 の3 学 科 を3 段 階 に 分 け、 電 子 情 報
を2 段 階 に 分 けて 指 導 してきた。 グループ 編 成 の 資 料 としては 最 初 は 手 作 りのプレースメ
ント・テストを 用 いていたが 、ここ2 年 は 英 語 検 定 協 会 の 英 語 能 力 判 定 テストを 用 いてい
る。 このテストはABCDの4 段 階 あり、 両 障 害 系 ともに 下 から2 番 目 のCを 用 いていた。
Cは 英 検 準 2 級 から 4 級 のレベルとされており、 筑 波 技 術 短 期 大 学 の 入 学 者 を 判 定 するのに
適 していた。
習 熟 度 別 グループを 実 践 して6 年 目 になるが 、 この 制 度 については 以 下 のようなメリッ
ト・デメリットが 上 げられる。
-メリット: 全 員 が 力 に 合 った 学 習 ができ 意 欲 を 引 き 出 すことができる。
単 位 を 落 として 再 履 修 する 学 生 が 少 なくなった。
-デメリット:1 回 のテストで 正 確 な 位 置 づけが 難 しい。
入 学 直 後 にクラス 分 けがなされることが 人 間 関 係 の 形 成 に 微 妙 に 影 響 する。
公 平 な 成 績 評 価 が 難 しい。 下 位 のグループに 属 していて 得 点 が 高 い 学 生 の
評 価 をどうするかが 、 問 題 になる。
さて、 新 生 ・ 筑 波 技 術 大 学 における 外 国 語 はどのような 教 育 計 画 が 立 てられているであ
ろうか。 産 業 技 術 学 部 では、 産 業 情 報 学 科 35 名 、 総 合 デザイン 学 科 15 名 に 分 かれて 入 学
してきた 学 生 が 、2 年 次 から 産 業 情 報 学 科 は7コース、 総 合 デザイン 学 科 は3コースに 分
かれることになる。 これは 入 学 時 から 専 門 が 固 定 していた 筑 波 技 術 短 期 大 学 とは 大 きく 異
なる 点 である。 学 生 は1 年 目 に 教 養 教 育 系 科 目 、 さらに 産 業 情 報 学 科 においては 専 門 基 礎
の 数 学 ・ 物 理 関 係 、 および 基 礎 領 域 のコンビュータ 関 係 の 基 礎 、 総 合 デザイン 学 科 におい
ては 専 門 基 礎 の 数 学 、 色 彩 論 、 芸 術 論 、 図 学 演 習 を 履 修 しつつ、 2 年 次 から 属 するコース
を 決 めることになる。
コース 決 定 は 本 人 の 希 望 を 聞 くことは 勿 論 であるが、 希 望 者 が 特 定 のコースに 多 かった
り 少 なかったりすることは 当 然 考 えられる。 その 際 の 調 整 には「 成 績 順 」に 希 望 者 を 優 先
することが 考 えられる。 従 って、 成 績 は「 公 平 」に 査 定 される 必 要 性 が 従 前 より 高 まった
といえる。
従 って、 英 語 Iの 履 修 については 習 熟 度 別 のグループ 分 けは 行 わず、 産 業 情 報 学 科 にお
いては 等 質 の3グループ、 総 合 デザイン 学 科 においては2グループを 他 の 教 科 と 同 一 に 編
成 し、 2 人 の 専 任 教 員 がすべてのグループをlコマずつ 文 法 と 講 読 を 分 けて 担 当 すること
になった。 英 語 II では 英 語 Iの 成 績 をもとに 習 熟 度 別 グループを 編 成 し、 非 常 勤 2 名 の 援
助 を 得 て 担 当 する。 聴 覚 障 害 者 に 対 する 教 育 経 験 がない 新 しい 非 常 勤 講 師 には、 各 学 科 の
上 のレベルのクラスを1コマずつ 担 当 してもらい、 もう1コマは 専 任 が 担 当 して 連 携 を 図
る。 非 常 勤 講 師 による 他 の 教 養 教 育 系 科 目 と 同 様 に、 字 幕 による 情 報 保 障 の 補 助 をつける
50

ことも 検 討 されている。
英 語 以 外 の 外 国 語 として、 フランス 語 、 ドイツ 語 、 アメリカ 手 話 のうちのどれかを 選 択
することになるが、 アメリカ 手 話 を 履 修 希 望 する 学 生 が 多 いことを 想 定 して、 アメリカ 手
話 のクラスは 均 質 で3クラス 開 請 される。 学 生 は 時 間 割 の 都 合 で3クラスのうちのどれか
を 選 ぶことができる。フランス 語 、 ドイツ 語 の 担 当 者 は 聴 覚 障 害 者 に 対 する 教 育 経 験 がな
い 非 常 勤 講 師 が 予 定 されているので、 何 らかの 情 報 保 障 体 制 が 必 要 となるであろう。
外 国 語 科 目 としてアメリカ 手 話 が 取 り 入 れられたことは 歓 迎 すべき 大 きな 変 化 である。
「 英 語 とアメリカ 手 話 は 完 全 に 独 立 した 別 の 言 語 である。」と 主 張 しつつも、 敢 えて 英 語 の
中 でアメリカ 手 話 を 指 導 してきたのは、 他 には 指 導 の 場 がなく、 頻 繁 に 行 われる 国 際 交 流
にはアメリカ 手 話 の 知 識 が 欠 かせないものであったからである。「アメリカ 手 話 J r 外 国 語
科 目 」をキーワードにインターネットで 調 べてみると、 北 陸 大 学 、 四 国 学 院 大 学 、 上 智 大
学 で 外 国 語 科 目 としてアメリカ 手 話 が 指 導 されていることがわかった。 鳥 取 大 学 ではアメ
リカ 手 話 は「 外 国 語 科 目 」ではなく「 共 通 科 目 」として 位 置 づけられている。 聴 覚 障 害 者
を 専 門 に 教 育 する 筑 波 技 術 大 学 で、 アメリカ 手 話 が 独 立 した 正 式 な 外 国 語 科 目 として 設 け
られたことの 意 義 は 大 きい。
また、 ドイツ 語 、 フランス 語 という、 英 語 以 外 の 音 声 言 語 を 学 ぶ 機 会 ができたことも 画
期 的 なことである。これらの 科 目 にどのような 情 報 保 障 をするかが 今 後 の 課 題 である。 英
語 はともかく、 ドイツ 語 やフランス 語 となるとパソコンの 入 力 をしてくれる 技 術 者 の 確 保
が 困 難 であろうが、 隣 接 する 筑 波 大 学 の 留 学 生 等 の 力 を 借 りることも 考 え、 二 年 後 の 開 講
に 備 えたいと 考 える。
他 大 学 でも 聴 覚 障 害 者 に 対 する 情 報 補 償 は 進 んできている。しかしながら 外 国 語 は 手 話
や 字 幕 による 情 報 補 償 が 最 も 困 難 な 科 目 として 取 り 残 されているように 見 受 けられる。 新
しい 外 国 語 科 目 を 開 設 するにあたり、 聴 覚 障 害 者 自 身 の 中 にこの 外 国 語 科 目 を 担 当 するこ
とのできる 力 のある 人 材 はいないか、 と 考 えるこのごろである。
外 国 語 の 履 修
1 年 生
2 年 生
3 年 生
4 年 生
英 語 1( 必 修 4) 英 語 II( 必 修 4)
技 術 英 語 ( 前 期 必 指 定 なし
アメリカ 手 話 ・フランス 語 ・ドイツ 語 ( 選 択 2) 修 1 ・ 後 期 選 択 2)
専 門 技 術 を 修 得 することを 主 な 目 的 とした 新 生 ・ 筑 波 技 術 大 学 で、 障 害 者 高 等 教 育 研 究
支 援 センターにのみ 定 員 増 があったことと、 外 国 語 科 目 のカリキュラムに 革 新 的 な 変 化 が
あったことは、 短 大 時 代 よりもさらに 聴 覚 障 害 者 の 全 人 的 発 達 に 寄 与 できる 大 学 に 生 まれ
変 わる 展 望 が 開 けたことと 考 えられる。
また、 出 願 資 格 の 聴 力 レベルが 従 来 「 両 耳 の 聴 力 レベルが 100デシベル 以 上 のもの 若 し
くは 両 耳 の 聴 力 が 1 00デシベル 未 満 60デシベル 以 上 のもののうち、 補 聴 器 の 使 用 によって
も 通 常 の 話 声 を 会 することが 不 可 能 又 は 著 しく 困 難 な 程 度 のもの」から「 両 耳 の 聴 力 がお
51

ことも 検 討 されている。
英 語 以 外 の 外 国 語 として、 フランス 語 、 ドイツ 語 、 アメリカ 手 話 のうちのどれかを 選 択
することになるが、 アメリカ 手 話 を 履 修 希 望 する 学 生 が 多 いことを 想 定 して、 アメリカ 手
話 のクラスは 均 質 で3クラス 開 請 される。 学 生 は 時 間 割 の 都 合 で3クラスのうちのどれか
を 選 ぶことができる。フランス 語 、 ドイツ 語 の 担 当 者 は 聴 覚 障 害 者 に 対 する 教 育 経 験 がな
い 非 常 勤 講 師 が 予 定 されているので、 何 らかの 情 報 保 障 体 制 が 必 要 となるであろう。
外 国 語 科 目 としてアメリカ 手 話 が 取 り 入 れられたことは 歓 迎 すべき 大 きな 変 化 である。
「 英 語 とアメリカ 手 話 は 完 全 に 独 立 した 別 の 言 語 である。」と 主 張 しつつも、 敢 えて 英 語 の
中 でアメリカ 手 話 を 指 導 してきたのは、 他 には 指 導 の 場 がなく、 頻 繁 に 行 われる 国 際 交 流
にはアメリカ 手 話 の 知 識 が 欠 かせないものであったからである。「アメリカ 手 話 J r 外 国 語
科 目 」をキーワードにインターネットで 調 べてみると、 北 陸 大 学 、 四 国 学 院 大 学 、 上 智 大
学 で 外 国 語 科 目 としてアメリカ 手 話 が 指 導 されていることがわかった。 鳥 取 大 学 ではアメ
リカ 手 話 は「 外 国 語 科 目 」ではなく「 共 通 科 目 」として 位 置 づけられている。 聴 覚 障 害 者
を 専 門 に 教 育 する 筑 波 技 術 大 学 で、 アメリカ 手 話 が 独 立 した 正 式 な 外 国 語 科 目 として 設 け
られたことの 意 義 は 大 きい。
また、 ドイツ 語 、 フランス 語 という、 英 語 以 外 の 音 声 言 語 を 学 ぶ 機 会 ができたことも 画
期 的 なことである。これらの 科 目 にどのような 情 報 保 障 をするかが 今 後 の 課 題 である。 英
語 はともかく、 ドイツ 語 やフランス 語 となるとパソコンの 入 力 をしてくれる 技 術 者 の 確 保
が 困 難 であろうが、 隣 接 する 筑 波 大 学 の 留 学 生 等 の 力 を 借 りることも 考 え、 二 年 後 の 開 講
に 備 えたいと 考 える。
他 大 学 でも 聴 覚 障 害 者 に 対 する 情 報 補 償 は 進 んできている。しかしながら 外 国 語 は 手 話
や 字 幕 による 情 報 補 償 が 最 も 困 難 な 科 目 として 取 り 残 されているように 見 受 けられる。 新
しい 外 国 語 科 目 を 開 設 するにあたり、 聴 覚 障 害 者 自 身 の 中 にこの 外 国 語 科 目 を 担 当 するこ
とのできる 力 のある 人 材 はいないか、 と 考 えるこのごろである。
外 国 語 の 履 修
1 年 生
2 年 生
3 年 生
4 年 生
英 語 1( 必 修 4) 英 語 II( 必 修 4)
技 術 英 語 ( 前 期 必 指 定 なし
アメリカ 手 話 ・フランス 語 ・ドイツ 語 ( 選 択 2) 修 1 ・ 後 期 選 択 2)
専 門 技 術 を 修 得 することを 主 な 目 的 とした 新 生 ・ 筑 波 技 術 大 学 で、 障 害 者 高 等 教 育 研 究
支 援 センターにのみ 定 員 増 があったことと、 外 国 語 科 目 のカリキュラムに 革 新 的 な 変 化 が
あったことは、 短 大 時 代 よりもさらに 聴 覚 障 害 者 の 全 人 的 発 達 に 寄 与 できる 大 学 に 生 まれ
変 わる 展 望 が 開 けたことと 考 えられる。
また、 出 願 資 格 の 聴 力 レベルが 従 来 「 両 耳 の 聴 力 レベルが 100デシベル 以 上 のもの 若 し
くは 両 耳 の 聴 力 が 1 00デシベル 未 満 60デシベル 以 上 のもののうち、 補 聴 器 の 使 用 によって
も 通 常 の 話 声 を 会 することが 不 可 能 又 は 著 しく 困 難 な 程 度 のもの」から「 両 耳 の 聴 力 がお
51

(1 ) 身 体 に 障 害 を 有 する 受 験 者 に 対 し、 障 害 の 種 類 ・ 程 度 に 応 じ、 現 行 の 大 学 入
試 センター 試 験 における 受 験 特 別 措 置 に 加 え、 リスニングテストの 実 施 方 法 及
び 使 用 機 器 について、 本 人 の 申 告 により 選 択 できるなどの 配 慮 を 行 います。
( 2 ) 重 度 難 聴 者 については、 本 人 の 申 請 により 審 査 の 上 、 リスニングテストを 免
除 することとし、 免 除 した 場 合 は、 筆 記 試 験 の 成 績 を 提 供 するとともに、 リス
ニングテストを 免 除 した 旨 を 大 学 に 通 知 します。
ht 旬 :/Iwww.dnc.ac .jp/cen ter _examI18exam/pdf/tokubetsu.pdfにある 受 験 特 別 措 置 の 概 要
も 併 せて、 こちらから 関 係 する 大 学 側 に 積 極 的 に 情 報 提 供 する 必 要 がある。
センタ 一 入 試 導 入 に 伴 い、 筑 波 技 術 大 学 の 個 別 学 力 検 査 から 英 語 はなくなる 見 込 みであ
る。 従 って、 19 年 度 からは、 推 薦 や 社 会 人 入 試 で 英 語 を 受 験 しなかった 学 生 と、 センター
試 験 の 英 語 を 受 験 した 学 生 が 入 学 して 来 ることになる。
聴 力 の 多 様 化 、 教 育 歴 の 多 様 化 に 加 えて、 学 力 の 面 でもさまざまな 学 生 に 対 応 しなけれ
ばならない 時 代 が 来 るであろう。
参 考 資 料 : 国 立 大 学 法 人
筑 波 技 術 大 学 2 006 大 学 案 内
ht tp://www.t sukuba-tech.ac.jp/shom u/sokuho/gaiyo/top.h tml
大 学 入 試 センター
リスニングテストにおける 受 験 特 別 措 置 について
http://www.dnc.ac.jp/cen 旬 r _exam/18exam/pdf/t okubet su.pdf
( 次 ページ 参 照 )
53

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tr.1:.2 以 外 で 特 別 にtll{-rる 事 項 (WJ)
閉 山 .,. ......a... .-,.... ",,' .-,_"V" ._'. "'5'IA J.I_
J. 点 字 問 問 附 チ
. 点 字 署器 等 の 持 参 { 悲 Jn
1- 点 字 fJl 併 科 JlJ 紙 .
・2え 殺 害 人 口 主 での1・n 脊 の 同 伴
. 点 字 議 事 の 試 験 場 での 保 守守
い i
忽 験 持 問 1.5 惜 の 記 録 メディアを 使 用
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1 . 設 立 の 経 過 と 目 的
聴 覚 障 害 英 語 教 育 研 究 会 の5 年 間
聴 覚 障 害 英 語 教 育 研 究 会
会 長 松 藤 みどり( 筑 波 技 術 大 学 )
2000 年 7 月 、 三 重 聾 学 校 の 佐 藤 達 夫 先 生 の 働 きかけで、 元 京 都 聾 学 校 中 学 部 主 事 の 中 西
喜 久 司 先 生 を 会 長 、 佐 藤 先 生 と 松 藤 を 副 会 長 、 堺 聾 学 校 ( 当 時 )の 水 流 清 二 先 生 を 事 務 局
長 とする 研 究 会 が 発 足 しました。
発 足 に 先 立 ち、1999 年 12 月 にメーリングリストdeafeng(デ、フェング)を 運 営 して 情 報
交 換 ・ 意 見 交 換 が 始 まりました。
この 会 は、 主 として 聾 学 校 の 英 語 の 教 師 の 全 国 的 な 実 践 の 交 流 と 情 報 交 換 を 目 的 として
います。 会 長 自 身 が 聴 覚 障 害 をもっ 元 英 語 教 師 でありましたし、 英 語 教 育 に 関 心 のある 聴
覚 障 害 者 自 身 の 方 々も 会 員 やメーリングリストのメンバーとして 積 極 的 に 発 言 しています。
発 足 当 時 は 英 語 教 育 における 手 話 の 取 り 入 れや 英 検 ( 実 用 英 語 技 能 検 定 試 験 ) の 聴 覚 障
害 者 特 別 措 置 がおおいに 話 題 になりました。 雑 誌 「 聴 覚 障 害 J 2000 年 11 月 号 は「 英 語 J
の 特 集 号 ですが、 執 筆 者 のほとんどがこの 研 究 会 の 会 員 でした。
2. 活 動 内 容 の 三 本 柱
次 のものが 三 本 柱 として 挙 げられます。
ア. メーリングリストdeafengの 運 営 イ. 研 究 大 会 の 開 催 ケ 交 流 誌 の 発 行
2001 年 8 月 12 日 の 第 二 回 大 会 で 参 加 者 にゲームを 指 導 する 元 副 会 長 、
松 江 ろう 学 校 の 久 保 田 和 代 先 生 ( 写 真 中 央 )
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7. メーリングリストdeafengの 運 営
研 究 会 の 発 足 に 先 立 つて1999 年 に 発 足 したメーリングリストのメンバーは 現 在 100 人 を
少 し 超 えたところで、 投 稿 数 は 2300 件 程 度 になります。 6 年 間 に 平 均 一 日 一 通 程 度 のメー
ルが 流 れたことになります。
このメーリングリストの 特 徴 は、 研 究 会 に 付 属 しながらも、 会 員 以 外 のメンバーも 受 け
入 れ、さまざまな 立 場 のメンバーが 積 極 的 に 議 論 に 参 加 したり、 情 報 を 提 供 したりしてく
れることです。 聾 学 校 および 難 聴 学 級 の 教 員 が 大 半 ですが、 大 学 の 教 員 やさまざまな 職 種
で、 英 語 教 育 に 関 心 を 持 っている 聴 覚 障 害 者 自 身 の 参 加 があります。
発 足 当 事 は 電 子 メーにアクセスできる 環 境 にない 会 員 への 情 報 提 供 をどうするか、とい
うことが 問 題 になりましたが、 今 はそういう 心 配 は 全 くなくなりました。 最 近 話 題 になっ
たことの 中 には11 月 18 日 に 大 宮 ろう 学 校 で 開 催 された 関 東 地 区 聾 教 育 研 究 会 英 語 研 究 協
議 会 のこと、メンバーのツアーコンダクターや 教 員 採 用 試 験 合 格 について、 アメリカの 聾
学 校 からの 文 通 相 手 募 集 などがあります。 聴 覚 障 害 者 の 英 語 教 育 に 関 心 をもっ 方 でメーリ
ングリストに 参 加 したい 方 はmidori@a.tsukuba-tech.ac.jpへお 申 し 込 み 下 さい。
イ. 研 究 大 会 の 開 催
研 究 大 会 は 関 東 ・ 関 西 で 交 互 に 年 一 回 夏 休 みに 開 催 しています。 この 研 究 大 会 の 特 色 は、
ビデオによる 公 開 授 業 のような 実 践 的 な 発 表 が 必 ずあることです。 公 開 された 授 業 は 口 話
法 が 主 体 のものであったり、 アメリカ 手 話 を 含 めた 手 話 を 主 たるコミュニケーション 手 段
とするものであったりして、 議 論 も 白 熱 します。 コンビュータを 取 り 入 れた 教 材 研 究 など
も 関 心 のもたれるテーマです。 また、 内 外 の 著 名 なゲストを 招 いた 講 演 をプログラムの 中
に 入 れることもありました。
2002 年 8 月 12 日 の 第 三 回 大 会 での 講 演
『カナダのパイリンガル 教 育 についてJ (ナンシートラピスさん)
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会 員 、 非 会 員 を 含 めて 毎 回 30 人 から 50 人 ほどの 参 加 があります。 毎 年 開 催 の 案 内 を 夏
休 み 前 に 各 聾 学 校 や 難 聴 学 級 にお 送 りしております。 会 員 以 外 の 方 の 参 加 も 歓 迎 します。
2005 年 7 月 31 日 に 開 催 された 第 6 回 大 会 では 午 前 中 に「 聾 学 校 における 訳 読 指 導 につ
いてJ( 大 阪 府 教 育 委 員 会 教 育 振 興 室 障 害 教 育 課 指 導 主 事 水 流 清 二 )、 「 聾 学 校 におけ
るパワーポイントを 使 った 視 覚 支 援 についてJ( 大 阪 府 立 堺 聾 学 校 子 安 由 美 )の 二 つの
発 表 がありました。 午 後 は 同 志 社 大 学 教 授 の 井 上 智 義 先 生 をお 招 きして「パイリンガル 研
究 からの 示 唆 一 書 きことば 英 語 でコミュニケーション 力 を-Jという 演 題 で 基 調 講 演 をい
ただき、 引 き 続 きパイリンガル 教 育 について 森 壮 也 氏 、 稲 田 利 光 氏 、 久 保 田 和 代 氏 、 秋 山
奈 巳 氏 、 須 藤 正 彦 氏 の5 人 によるシンポジワムを 開 催 しました。
また、 研 究 会 の 前 後 に 英 語 教 師 のためのアメリカ 手 話 のワークショッフ。を 開 催 したり、
著 名 な 研 究 者 の 来 日 に 合 わせて、 不 定 期 の 小 研 究 会 を 開 催 することもあります。DeafNews
などで 広 告 しますので、 会 員 以 外 の 方 の 参 加 も 歓 迎 いたします。
ウ. 交 流 誌 『そよかぜ』の 発 行
交 流 誌 「そよかぜJは、 研 究 会 設 立 当 初 は 年 三 回 の 発 行 でしたが、 現 在 は 年 二 回 の 発 行
になり、16 号 まで 発 行 しました。 ページ 数 は 最 初 は 不 特 定 で、 聴 覚 障 害 者 の 手 記 を 集 めた
第 3 号 や、 聾 学 校 中 学 部 の 英 語 学 習 ( 指 導 ) 状 況 をアンケート 調 査 し、その 結 果 を 特 集 し
た 第 8は 大 変 不 厚 いものになっています。 第 8 号 は 参 考 資 料 として 全 国 の 聾 学 校 に 送 付 い
たしました。 最 新 の16 号 の 内 容 は 以 下 のとおりです。
- 巻 頭 言 聴 覚 障 害 者 英 語 教 育 研 究 会 会 長 松 藤 みどり
-デフラグビーが 伝 えてくれるもの コピーライター・ 編 集 者 柴 谷 晋
・ ITを 用 いた 授 業 の 実 践 埼 玉 県 立 大 宮 ろう 学 校 対 馬 隆 司
・ 筑 波 大 学 附 属 聾 学 校 高 等 部 の 英 語 教 育 石 川 | 由 香 、 鈴 木 初 美 、 七 保 優 子 、 地 紙 かおる
・ 筑 波 技 術 大 学 の 外 国 語 教 育 松 藤 みどり
- 編 集 後 記 聴 覚 障 害 者 英 語 教 育 研 究 会 副 会 長 地 紙 かおる
3. 英 検 の 変 革 とセンター 試 験
研 究 会 の6 年 間 の 活 動 の 中 で、 英 検 リスニングと 二 次 面 接 試 験 の 文 字 化 に 成 功 したのは、
大 きな 成 果 と 言 えます。
日 本 英 語 検 定 協 会 が 実 施 する 実 用 英 語 技 能 検 定 試 験 ( 英 検 )は、1980 年 頃 から 聾 学 校 に
広 まり、 英 語 学 習 の 努 力 目 標 として 励 みになってきました。 筆 記 の 発 音 やアクセントの 問
題 と、 当 時 ヒアリングと 言 っていた 聴 解 力 を 見 る 問 題 は、 聴 覚 障 害 者 に 明 らかに 不 利 なも
のでした。 また、3 級 以 上 に 課 せられる 二 次 の 面 接 試 験 は、 問 題 カードに 書 かれた 文 章 から
発 聞 を 推 定 しながら 面 接 官 の 英 語 を 読 話 して 答 える 方 法 であったので、そのための 個 別 指
導 を 教 師 も 生 徒 も 熱 心 にやったものです。
新 しい 学 習 指 導 要 領 に 従 って 英 検 の 出 題 が 変 わり、 発 音 とアクセントの 筆 記 問 題 はなく
なりましたが、その 代 わりリスニングと 言 う 聴 解 力 を 見 る 問 題 が 増 え、3 級 以 上 で 課 せられ
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る 二 次 の 面 接 試 験 も、 勘 に 頼 る 読 話 では 対 応 できない 高 度 なものに 変 わりました。
聴 覚 障 害 が 不 利 にならないように、 英 語 力 そのものを 測 定 して 欲 しい、 というのが 英 検
を 受 験 させている 聾 学 校 教 師 の 切 なる 願 いであり、 聴 覚 障 害 英 語 教 育 研 究 会 やdeafengの
ネットワークのおかげで、 英 語 検 定 協 会 に 対 して 即 時 に 共 通 の 働 きかけをすることができ
ました。
聴 覚 障 害 をもっ 受 験 者 がマスコミに 訴 えたことも 契 機 となって、 英 検 のリスニング、 試 験
の 文 字 化 (テロップの 入 ったビデオテープをそのつど 検 定 協 会 が 作 成 )に 成 功 しました。
また、 二 次 の 面 接 試 験 も 読 話 によるものではなく、 発 聞 はカードに 書 いた 文 字 を 見 せ、 答
えは 文 字 を 筆 記 するとし、う 方 式 を 選 ぶことができるようになりました。
英 検 の 変 革 は 大 学 入 試 センター 試 験 にも 影 響 を 及 ぼしました。
平 成 18 年 度 からリスニングの 導 入 が 決 まり、 聴 覚 障 害 者 に 対 してどのような 措 置 が 成 さ
れるか、 関 係 者 一 同 見 守 ってきましたが、 入 試 センターから 示 された 結 果 は「 免 除 Jを 含
めた 措 置 でした。 表 面 には 出 ないことですが、 センター 試 験 の 決 定 には 英 検 の 特 別 措 置 が
影 響 を 与 えており、それはこの 研 究 会 の 働 きかけによるものであったことは 紛 れもない 事
実 です。
0 特 別 に 措 置 する 事 項 ( 審 査 の 上 許 可 される 事 項 )
くリスニングテスト( 英 語 のみ)において 措 置 する 事 項 〉
- 重 度 難 聴 者 等 リスニングテストを 受 験 することが 困 難 な 者
リスニングテストの 免 除 [ 注 ]
( 志 願 者 の 申 請 により、 診 断 書 などに 基 づき、 審 査 のよ 決 定 )
・ 上 記 以 外 の 者
使 用 機 器 : ICプレーヤー
音 声 聴 取 の 具 体 的 な 方 法 を 申 請
試 験 室 : 別 室
[ 注 ] 大 学 入 試 センターはリスニングテストを 免 除 した 者 については、
英 語 の 筆 記 試 験 の 成 績 とリスニングテストを 免 除 した 旨 を 大 学 に 提 供 します。
センター 入 試 についてはhttp://www.dnc.ac. jpを 参 照 して 下 さい。
このように、 この 研 究 会 は 指 導 方 法 の 研 究 のみならず、 外 部 に 対 する 働 きかけという 点
でも 意 義 のある 活 動 をしてきたことが 特 色 のーっと 言 えます。
4. 聾 学 校 の 英 語 教 育 の 改 善 について 特 に 重 要 と 考 えること
音 声 言 語 の 習 得 の 困 難 な 聴 覚 障 害 者 に、 さらに 別 の 音 声 言 語 を 指 導 するとしづ 意 味 で、
英 語 は 他 の 教 科 にみられない 困 難 性 のある 教 科 と 言 えます。 以 下 に 重 要 と 考 えることにつ
いて 私 見 を 述 べます。
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ア. 音 の 指 導
英 語 の 音 をどこまで 指 導 するかは、 聴 覚 障 害 者 の 英 語 教 育 において 常 に 議 論 の 対 象 とな
ってきました。 正 確 に 発 音 させることは 求 めないが、 ある 程 度 「 英 語 の 音 Jを 理 解 させる
べきだというのが、ほぽ 共 通 した 認 識 になりつつあると 思 います。「カタカナJ 表 記 を 用 い
ることが 一 般 に 行 われていますが、 表 記 方 法 については 統 一 見 解 のようなものはありませ
ん。 発 音 記 号 を 指 導 している 学 校 や、 フォニックスを 導 入 して 綴 りから 読 み 方 を 推 定 させ
る 指 導 法 を 試 みている 学 校 もあり、 今 後 の 研 究 成 果 が 期 待 されます。
イ. 手 話 の 導 入
現 在 多 くの 聾 学 校 では、 英 語 の 授 業 は 日 本 語 をベースとした 手 話 で 行 われており、 英 語
を 手 話 でどう 表 現 するかが 課 題 となっています。
アメリカ 式 指 文 字 が 指 導 の 助 けになり、 つづりの 記 憶 にも 良 い 影 響 を 及 ぼすことは、 多
くの 教 師 が 経 験 しています。
アメリカ 手 話 の 導 入 が 生 徒 の 興 味 を 引 き 起 こすことも 観 察 され、 報 告 されてきました。
しかしながらセンテンスを 対 応 手 話 でやるのか、ASL でやるのかが 常 に 問 題 になります。
私 個 人 は 対 応 手 話 をずっと 支 持 しているのですが、 口 語 的 な 表 現 に 対 応 手 話 は 使 いにくく 、
不 合 理 な 感 じが 否 めません。 また、 実 際 に 外 国 の 聾 の 方 々と 交 流 の 機 会 を 持 っと、コミュ
ニケーションには 圧 倒 的 に ASL 的 な 手 話 が 用 いられ、「 学 校 で 教 わったのは 一 体 何 だった
の?Jということになります。 英 語 とASLは 別 の 言 語 なので、 英 語 の 指 導 にASLを 入 れ
ると 混 乱 が 生 じます。 国 際 交 流 には 不 可 欠 なこの 言 語 を 指 導 する 機 会 が 英 語 から 独 立 した
形 であれば、 問 題 は 解 決 すると 思 います。
ウ. IT 教 育
インターネットのおかげで、 外 国 の 文 献 を 自 由 に 目 にすることができるようになりまし
た。 自 分 でホームページを 作 って 発 信 することもできるようになりました。 外 国 の 友 達 と
メールやチャットを 楽 しむ 学 生 たちもいます。 英 語 の 読 み 書 きの 指 導 は、 ますます 重 要 に
なってきています。
教 師 の 立 場 では、コンビュータを 用 いた 指 導 が 工 夫 されています。 教 師 があらかじめパ
ワーポイントなどに 教 材 をきれいに 準 備 するという 授 業 もあれば、 生 徒 一 人 一 人 がパソコ
ンを 用 いて 文 書 を 作 成 したり、 練 習 問 題 に 解 答 したりするような 授 業 もあります。 これら
は 一 昔 前 にはなかったスタイルで、 今 後 の 研 究 課 題 と 言 えます。
教 員 同 士 の 情 報 交 換 を 活 発 にすることにより、 指 導 上 の 問 題 の 解 決 方 法 や 教 材 の 共 有 も
可 能 になります。 全 国 の 聾 学 校 のネットワーク 化 が 進 めば、 規 模 の 小 さな 聾 学 校 で 新 任 教
師 が 路 頭 に 迷 い、 生 徒 が 犠 牲 になることも 軽 減 されることでしょう。
5. おわりに
聴 覚 障 害 英 語 教 育 研 究 会 は 自 発 的 な 参 加 者 による 独 立 した 組 織 です。 支 部 や 下 部 組 織 など
は 持 たず、 どこの 研 究 会 にも 所 属 しておりません。 また、 特 定 の 指 導 法 を 支 持 したり 普 及
したりしようとする 会 でもありません。 さらに 多 くの 聾 学 校 の 英 語 担 当 の 先 生 方 の 自 由 な
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ア. 音 の 指 導
英 語 の 音 をどこまで 指 導 するかは、 聴 覚 障 害 者 の 英 語 教 育 において 常 に 議 論 の 対 象 とな
ってきました。 正 確 に 発 音 させることは 求 めないが、 ある 程 度 「 英 語 の 音 Jを 理 解 させる
べきだというのが、ほぽ 共 通 した 認 識 になりつつあると 思 います。「カタカナJ 表 記 を 用 い
ることが 一 般 に 行 われていますが、 表 記 方 法 については 統 一 見 解 のようなものはありませ
ん。 発 音 記 号 を 指 導 している 学 校 や、 フォニックスを 導 入 して 綴 りから 読 み 方 を 推 定 させ
る 指 導 法 を 試 みている 学 校 もあり、 今 後 の 研 究 成 果 が 期 待 されます。
イ. 手 話 の 導 入
現 在 多 くの 聾 学 校 では、 英 語 の 授 業 は 日 本 語 をベースとした 手 話 で 行 われており、 英 語
を 手 話 でどう 表 現 するかが 課 題 となっています。
アメリカ 式 指 文 字 が 指 導 の 助 けになり、 つづりの 記 憶 にも 良 い 影 響 を 及 ぼすことは、 多
くの 教 師 が 経 験 しています。
アメリカ 手 話 の 導 入 が 生 徒 の 興 味 を 引 き 起 こすことも 観 察 され、 報 告 されてきました。
しかしながらセンテンスを 対 応 手 話 でやるのか、ASL でやるのかが 常 に 問 題 になります。
私 個 人 は 対 応 手 話 をずっと 支 持 しているのですが、 口 語 的 な 表 現 に 対 応 手 話 は 使 いにくく 、
不 合 理 な 感 じが 否 めません。 また、 実 際 に 外 国 の 聾 の 方 々と 交 流 の 機 会 を 持 っと、コミュ
ニケーションには 圧 倒 的 に ASL 的 な 手 話 が 用 いられ、「 学 校 で 教 わったのは 一 体 何 だった
の?Jということになります。 英 語 とASLは 別 の 言 語 なので、 英 語 の 指 導 にASLを 入 れ
ると 混 乱 が 生 じます。 国 際 交 流 には 不 可 欠 なこの 言 語 を 指 導 する 機 会 が 英 語 から 独 立 した
形 であれば、 問 題 は 解 決 すると 思 います。
ウ. IT 教 育
インターネットのおかげで、 外 国 の 文 献 を 自 由 に 目 にすることができるようになりまし
た。 自 分 でホームページを 作 って 発 信 することもできるようになりました。 外 国 の 友 達 と
メールやチャットを 楽 しむ 学 生 たちもいます。 英 語 の 読 み 書 きの 指 導 は、 ますます 重 要 に
なってきています。
教 師 の 立 場 では、コンビュータを 用 いた 指 導 が 工 夫 されています。 教 師 があらかじめパ
ワーポイントなどに 教 材 をきれいに 準 備 するという 授 業 もあれば、 生 徒 一 人 一 人 がパソコ
ンを 用 いて 文 書 を 作 成 したり、 練 習 問 題 に 解 答 したりするような 授 業 もあります。 これら
は 一 昔 前 にはなかったスタイルで、 今 後 の 研 究 課 題 と 言 えます。
教 員 同 士 の 情 報 交 換 を 活 発 にすることにより、 指 導 上 の 問 題 の 解 決 方 法 や 教 材 の 共 有 も
可 能 になります。 全 国 の 聾 学 校 のネットワーク 化 が 進 めば、 規 模 の 小 さな 聾 学 校 で 新 任 教
師 が 路 頭 に 迷 い、 生 徒 が 犠 牲 になることも 軽 減 されることでしょう。
5. おわりに
聴 覚 障 害 英 語 教 育 研 究 会 は 自 発 的 な 参 加 者 による 独 立 した 組 織 です。 支 部 や 下 部 組 織 など
は 持 たず、 どこの 研 究 会 にも 所 属 しておりません。 また、 特 定 の 指 導 法 を 支 持 したり 普 及
したりしようとする 会 でもありません。 さらに 多 くの 聾 学 校 の 英 語 担 当 の 先 生 方 の 自 由 な
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掲 載 語 葉 その1 ( 日 本 語 、 英 語 )
愛 al love
あいさつ aisatsu greeting
間 ( 時 間 的 な) aida Uikantekina) during
会 う au meet
合 う au 行 t
青 ao blue
赤 aka red
赤 ちゃん akachan baby
手 火 aki autumn
明 らかに akirakani clearly
悪 魔 のような、ひどいJ akumano youna、hidoi_1 devilish
悪 魔 のような、ひどいヱ akumano youna、hidoi_2 devilish
悪 夢 akumu_1 nightmare
悪 夢 1 akumu_2 nightmare
聞 ける akeru open
朝 asa morning_A
浅 い asal shallow
あした ashita tomorrow
汗 ase sweat
あそぶ asobu play
Ðfヵ、ぃ atatakai warm
E 買 がいし、 atamagaii clever
新 しし、 atarashii new
暑 い atsui hot A
熱 い atsui hot A
厚 い atsui thick
集 まる atsumaru get together
アナウンス anaunsu announce
兄 am older brother
姉 ane older sister
アパート apa-to apartment house
危 ない abunai dangerous
甘 い amal sweet
雨 ame raln
謝 る ayamaru apologize
ありがとう arigatou thanks
歩 〈 aruku walk
あわてる awateru upset
安 心 anshin relief
安 全 anzen safety
言 う IU say
F 翼 晶 民 司
le house
癒 える ieru 1 heal
癒 える_2 ieru 2 heal
医 学 的 な igakutekina medical
生 きている ikiteiru alive
生 きる ikiru live
いくつ ikutsu how many
意 見 iken oplnlon
意 志 が 強 L \1 ishiga tsuyoi_1 strong-minded
意 志 が 強 い_2 ishiga tsuyoi_2 strong-minded
61

医 者 isha doctor 1
医 者 isha doctor 2
異 常 な uouna abnormal
忙 しいJ
isogashii_l
忙 しいヱ isogashii_2 busy_2
itai
ache
ichinichi 1
one day
ichinichi_2
one day
ichiban first 1
いちゃっく ichatsuku 何 irt
いつ itsu when
一 緒 issho together
一 生 isshou lifetime
L 、っしょ!こ isshoni with
いっぱいの Ippalno full
一 般 教 養 科 目 ippankyouyou kamoku liberal arts
一 般 の Ippanno common
いつも itsumo always
遺 伝 的 なJ identekina 1 genetic
遺 伝 的 な_2 identekina_2 genetic
遺 伝 的 なー3 identekina_3 genetic
いとこ itoko COUSIn
いとしし、 itoshii 1 adorable 2
いとしし、_2 itoshii 2 beloved
いなくて 寂 しく 思 う inakute sabishiku omou mlss
犬 Inu dog
いびきをかく ibikiwo kaku snore
意 味 Iml meanlng
意 味 がない Imlga nal meaningless
妹 imouto younger sister
入 口 iriguchi entrance
居 る l 円 』 be in a place
色 Iro color
いろいろな Irolrona varlous
祝 う Iwau congratulate
印 刷 insatsu print
陰 性 ー1 insei 1 negative
陰 11-2 insei_2 negative
受 け 入 れる ukeireru accept
受 付 uketsuke registration
受 ける ukeru receive_A
牛 ushi cow
薄 い USUI thin 1
うそ uso lie
歌 う utau slng
疑 う utagau doubt
疑 わしい utagawashii questionable
美 しL 'J utsukushii 1 beautiful
美 しい_2 utsukushii 2 beautiful
うどん udon noodle
うぬぼれ unubore ego
海 uml sea
裏 切 る uraglru betray
痛 い
一 日 J
一 日 1
一 番
busyJ
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うらやましい urayamashii envy
売 る uru sell
うるさい( 好 みが) urusai (konomiga) picky
うれしい ureshii happy_A
浮 気 する uwaki suru cheat 1
噂 話 uwasabanashi gosslp
エアロピクス earobikusu aerobics
映 画 elga movle
英 語 elgo English
駅 eki station
エネルギッシュなー1 enerugisshuna_1 energetic
エネルギッシュなー2 enerugisshuna_2 energetic
選 ぶ erabu 1 select 1
選 ぶ_2 erabu 2 select 2
おいしい oishii 1 delicious_1
おいしい1 oishii 2 delicious 2
多 い 001 many
OK o-ke- OK
お 菓 子 okashi confectionery
お 金 okane money
お 気 に 入 りの okiniirino favorite
起 きる okiru wake up
屋 外 の okugaino outdoor
屋 内 の okunaino indoor
臆 病 な okubyouna coward 1
臆 病 な okubyouna coward 2
遅 れる okureru late
怒 っているJ okotteiru_1 angryJ
怒 っている1 okotteiru 2 angry_2
叔 父 、 伯 父 Ojl uncle
教 える oshieru teach
おじぎ Ojlgl bowing for a greetin 1
おじぎ Ojlgl bowing for a greetinι2
おしゃべりする oshaberi suru chat
お 世 辞 osejl compliment
遅 い OSOI slow
穏 やかな odayakana calm_1
穏 やかな odayakana calm_2
落 ち 着 きがある ochitsukiga aru poised
お 茶 ocha 1 green tea
お 茶 _2 ocha_2 green tea
夫 otto husband
弟 otouto younger brother
男 otoko IT】an
男 らしい otokorashii manly
大 人 otona adult
大 人 otona grown-up
驚 く odoroku_1 surprised
驚 く_2 odoroku_2 surprised
同 じ onajl same 1
閉 じ on 司J I same 2
閉 じ 立 場 の 人 onaji tachibano hito peer
おなら onara fa 比
63

叔 母 、 伯 母 oba aunt
おびえた obieta scared
覚 える oboeru remember
重 い omol heavy
思 う omou think
おもしろい omoshiroi funny
おもちゃ omocha plaything
およそ oyoso about
およそ oyoso approximately
終 わりのないJ owarino nai 1 endless
終 わりのない1 owarino nai_2 endless
終 わるー1 owaru 1 end 1
終 わるー2 owaru 2 end_2
恩 恵 を 受 ける onkeiwo ukeru benefit
女 onna woman
オンライン onraln online
懐 疑 的 な kaigitekina skeptical_1
懐 疑 的 な kaigitekina skeptical_2
解 決 策 ー1 kaiketsusaku_1 solution
解 決 策 ー2 kaiketsusaku_2 solution
解 決 する kaiketsu suru solve
解 雇 kaiko 行 re_B
会 合 kaigou meeting
外 国 gaikoku foreign country
外 国 の gaikokuno foreign
会 社 kaisha company
改 善 kaizen Improve
会 話 kaiwa conversation
買 う kau buy
帰 る kaeru go back
香 り kaori fragrance
科 学 、 理 科 kagaku、rika sClence
鍵 kagi key
学 位 gakui degree
学 業 の gakugyouno academic
学 士 gakushi bachelor
学 習 gakushuuー1 leaming
学 習 _2 gakushuu_2 leaming
学 生 gakusei student
獲 得 する kakutoku suru obtain
学 部 課 程 gakubu katei undergraduate
掛 け 時 計 kakedokei clock
過 去 kako past
火 事 kaji fire A
過 剰 に 反 応 する k 司j ouni hannou suru overreact
風 邪 kaze cold B
家 族 kazoku family
固 い katai solid
硬 い katai hard
課 題 kadai assignment
勝 つ katsu wln
学 期 gakki term 1
かっこし、し、 kakkoii cool B
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学 校 gakkou school
活 発 な kappatsuna lively
カップル kappuru couple
家 庭 katei home
かなしい kanashii sad
金 持 ち kanemochi rich
可 能 な kanouna possible
カノジョー1 kanojo_1 girlfriend
カノジョー2 kanojo_2 girlfriend
我 慢 gaman patience
我 慢 強 い gamanzuyol patient
神 kami god
通 う kayou commute
火 曜 日 kayoubi Tuesday
辛 い karai hot B
からかう karakau 1 tease
からかう1 karakau 2 tease
体 karada body
カリキュラム karikyuramu curriculum
カリスマ 性 のあるJ karisumaseino aru 1 charismatic
カリスマ 性 のあるー2 karisumaseino aru 2 charismatic
軽 い karui light
カレンダー karenda- calendar
JlI kawa rlver
かわいい kawaii cute
かわる kawaru change
間 隔 kankaku interval
関 係 kankei relationship
歓 迎 する kangei suru welcome
観 光 、 見 学 kankou、kengaku sightseeing
頑 固 な gankona stubborn
看 護 婦 kangofu nurse
漢 字 kanii Chinese character
感 謝 している kansha shiteiru thankful
感 情 ー1 kanjou_1 feelings
感 情 _2 ka 吋 ou_2 feelings
感 情 的 な kanjoutekina emotional
完 成 する kansei suru complete
完 全 主 義 者 kanzen shugisha perfectionist
完 全 なー1 kanzenna 1 perfect
完 全 な_2 kanzenna 2 perfect
簡 単 な kantanna easy_A
慣 用 句 kan'youku phrase
関 連 がある kanrenga aru related
貴 ki yellow
消 える kieru disappear
記 憶 する kioku suru 1 memorize 1
記 憶 するヱ kioku suru 2 memorize_2
機 械 kikai machine
基 金 kikin grant
聴 く kiku listen
聞 く kiku hear
既 婚 の kikonno married
65

汽 車 kisha locomotive
寄 宿 舎 kishukusha dormitory
技 術 の g!iutsuno technical
犠 牲 者 giseisha victim
奇 跡 kiseki miracle
季 節 kisetsu season
規 則 kisoku rule
北 kita north
期 待 kitai expectation
汚 い kitanai dirty
貴 重 な kichouna valuable 1
貴 重 な kichouna valuable 2
喫 茶 庖 kissaten co 仔 ee shop
切 手 kitte stamp
きっと kitto surely
切 符 kippu ticket
記 念 kinen commemoration
きのう kinou yesterday
きびしい kibishii strict
寄 付 する kifu suru endow
決 まりきったこと kimarikitta koto cliche
決 める kimeru decide
着 物 kimono kimono
客 kyaku guest
キャンパス、 大 学 の 構 内 kyanpasu、daigakuno kounai campus
休 暇 kyuuka vacation
きょう kyou today
驚 異 kyoui miracle
教 育 kyouiku education
教 育 計 画 kyouiku keikaku program
協 会 kyoukai association
恐 喝 する kyoukatsu suru blackmail
狂 気 の kyoukino Insane
供 給 する kyoukyuu suru provide
競 争 kyousou competition
競 争 kyousou race
兄 弟 kyoudai brother
恐 怖 kyoufu fear
興 味 を 持 つ kyoumiwo motsu interested
共 有 する kyouyuu suru share
教 養 がある kyouyouga aru intellectual
協 力 的 な kyouryokutekina supportive
拒 食 症 kyoshokushou anorexla
拒 否 する kyohi suru 「 全j ect
距 離 kyori distance
嫌 い kirai 1 dislike
嫌 い_2 kirai 2 hate
着 るJ kiru 1 wear
着 る_2 kiru_2 wear
極 めて kiwamete extremely
気 をつける kiwo tsukeru take care
銀 行 ginkou bank
近 所 kirtio neighborhood
66

金 曜 日
kin'youbi
空 気 ー1 kuuki 1
空 気 ー2 kuuki 2
空 腹
kuufuku
くすぐる
kusuguru
薬
kusuri
くせ
kuse
口
kuchi
苦 悩
kunou
くやしい
kuyashii
暗 い
kurai
暮 らす
kurasu
クラブ
kurabu
比 べる
kuraberu
クリックする
kurikku suru
苦 しし、
kurushii
苦 しみ
kurushimi
グルメ
gurume
黒
kuro
苦 労 kurou 1
苦 労 _2
kurou_2
加 える
kuwaeru
加 わる
kuwawaru
加 わる
kuwawaru
訓 練
kunren
訓 練
kunren
訓 練
kunren
ゲイ
gel
計 画
keikaku
警 官
keikan
経 験
keiken
警 告 する
keikoku suru
経 済 的 な
keizaitekina
警 察 署
keisatsusho
計 算
keisan
芸 術 的 な
geüutsutekina
けが
kega
劇 場 の、 演 劇 の
geküouno、engekino
化 粧 ー1 keshou 1
化 粧 ー2
keshou_2
けちんぽ
kechinbo
結 果
kekka
月 給
gekkyuu
月 給
gekkyuu
月 給
gekkyuu
結 婚
kekkon
げっぷ
geppu
月 曜 日
getsuyoubi
けれども
keredomo
原 因
gen ln
けんか
kenka
けんか
kenka
元 気
genki
Friday
aw
aw
hungry
tickle
medicine
personal habit
mouth
agony
resentful
dark
reside
club
compare
c1ick
painful
suffering
gourmet
black
hard time
hard time
add
jOln
jOln
discipline
drill
training
gay
plan
police
expenence
warn
financial
police station
count
artistic
Injury
theatrical
makeup
makeup
mlser
result
salary
monthly pay_l
monthly pay_2
marnage
burp
Monday
but
cause
fight
quarrel
fine
67

研 究 kenkyuu study
現 金 genkin cash
健 康 kenkou health
現 在 genzal now
謙 遜 する kenson suru humble
建 築 物 kenchikubutsu building
健 聴 kenchou hearing
厳 密 な genmitsuna exact
語 嚢 gOI vocabulary
公 園 kouen park_A
後 悔 する koukai suru regret
郊 外 の kougaino suburban
工 学 kougaku englneenng
公 共 事 業 、 便 宜 koukyou jigyou、bengi servlce
合 計 goukei total
交 際 kousai interaction
工 場 koujou factory
紅 茶 koucha 1 tea
紅 茶 _2 koucha 2 tea
交 通 事 故 ー1 koutsuujiko_1 crush
交 通 事 故 _2 koutsuujiko_2 tra 而 c accident
肯 定 的 な kouteitekina positive
幸 福 koufuku happiness
幸 福 な koufukuna happy_B
公 平 な kouheir】a fair
巧 妙 な koumyouna tricky
口 話 kouwa oral
声 koe vOlce
コート ko-to court
コーヒー ko-hi- coffee
呼 吸 kokyuu_1 breath
呼 吸 1 kokyuu_2 breath
国 際 的 な kokusaitekina international
告 白 する kokuhaku suru confess
克 服 する kokufuku suru overcome
午 後 gogo afternoon
心 地 よい kokochi yoi cozy、comfortable
IL' kokoro heart
個 人 kojin individual
個 人 的 な kojintekina personal
午 前 gozen morning_B
答 える kotaeru answer
こども kodomo children
断 る kotowaru refuse
コピー kopi- copy
困 る komaru troubled
コミュニティ komyuniti community
米 kome nce
ごめんなさい gomennasal excuse me
こわい kowai afraid
怖 い 思 いをさせる kowaiomoiwo saseru scare
コンビューター konpyu-ta- computer
婚 約 している kon'yaku shiteiru engaged
68

混 乱 している konran shiteiru confused
罪 悪 感 zaiakukan 1 guilt
罪 悪 感 _2 zaiakukan 2 guilt
最 後 salgo last
最 高 sailくou best
才 能 saJnou talent
材 木 、 木 製 zaimoku、mokusei wood
探 す sagasu search
魚 sakana fish
酒 sake sake
ささやく sasayaku whisper
サッカー sakka- soccer
砂 糖 satou sugar
さびしいJ sabishii 1 lonely
さびしい_2 sabishii 2 lonely
寒 い samUl cold A
参 加 する sanka suru pa 比 icipate
産 業 sangyou industry
残 業 zangyou overtime work
残 念 に 思 う zannennJ 0 作l OU regret
仕 上 げる shiageru finish
支 援 shien aid
支 援 shien suppo 比
塩 shio salt
叱 る shikaru scold
時 間 jikan hour
時 間 の 長 さ jikanno nagasa length of time
識 別 する shikibetsu suru recognJze
試 験 shiken examination
仕 事 shigoto work
仕 事 shigoto job_l
仕 事 shigoto job_2
視 察 shisatsu observation visit
事 実 jUitsu fact
市 場 shüou market
地 震 jishin earthquake
静 か shizuka quiet
静 か shizuka silence
自 然 な shizenna natural
した shita did something
実 際 的 な jissaitekina practical
失 神 する shisshin suru faint 1
失 神 する shisshin suru faint 2
質 問 shitsumon question
指 導 者 shidousha instructor
自 動 車 jidousha car
死 ぬ shinu die
指 肪 shibou fat 1
指 肪 shibou fat 2
島 shima island
姉 妹 shimai sisters
閉 める shimeru close_A
社 会 shakai society
69

社 交
shakou
社 交 的 な
shakoutekina
しゃべる、 話 す
shaberu、hanasu
しゃれ 者 ー1 sharemono 1
しゃれ 者 _2 sharemono 2
週
shuu
自 由
JIYuu
自 由
JIYuu
習 慣
shuukan
住 居
juukyo
宗 教
shuukyou
修 士
shuushi
住 所
juusho
柔 軟 な
Juunanna
収 入
shuunyuu
充 分 な
juubunna
授 業 料
JUgyouryou
祝 日
shukujitsu
熟 練 者
jukurensha
受 賞 する
jushou suru
手 段
shudan
出 席 する
shusseki suru
出 発
shuppatsu
種 類
shurui
手 話 言 語
shuwa gengo
手 話 通 訳
shuwa tsuuyaku
準 備
junbi
障 害
shougai
障 害 者
shougaisha
紹 介 するー1
shoukai suru_1
紹 介 するヱ shoukai suru 2
正 月
shougatsu
正 月
shougatsu
小 学 校
shougakkou
状 況
joukyou
商 業 、ビジネス
shougyou、büinesu
証 拠
shouko
正 午
shougo
照 合 する
shougou suru
賞 賛 する
shousan suru
正 直
shoujiki
上 手
JOuzu
少 数 民 族 shousuu minzoku 1
少 数 民 族 _2 shousuu minzoku 2
状 態
joutai
冗 談
joudan
焦 点 を 合 わせる
shoutenwo awaseru
情 熱 的 な
jounetsutekina
情 報
jouhou
情 報 保 障
jouhou hoshou
情 報 を 与 える
jouhouwo ataeru_1
情 報 を 与 える_2
jouhouwo ataeru_2
証 明 する
shoumei suru
socializing
sociable
speak
dude
dude
week
freedom 1
freedom 2
habit
housing
religion
master
address
f1exible
Income
enough
tuition
national holiday
expert
receive B
means
attend
leave
variety
sign language
sign language interpreting
ready
obstacle
persons with disabilities
introduce
introduce
new year's dayJ
new year's day_2
elementary school
situation
business
proof
noon
check up
admire
honest
skillful
minority_1
minority_2
condition
joke
focus
passionate
information
access
inform
inform
prove
70

しようゆ shouyu soy sauce
職 業 shokugyou occupation
職 場 実 習 shokuba jisshuu cooperative program
女 権 拡 張 論 者 jokenkakuchou ro 吋 aJ feminist
女 権 拡 張 論 者 _2 jokenkakuchou ro 吋 a_2 feminist
女 性 josel female
ショックを 与 える shokkuwo ataeru shock
しょっぱい shoppai salty
調 べる shiraberu examlne
私 立 の shiritsuno private
資 料 、 資 源 shiryou、shigen resource
思 慮 深 い shiryobukai thoughtful
城 shiro castle
白 shiro white
新 幹 線 shinkansen Shinkansen
真 剣 な shinkenna senous
信 号 shingou traffjc signal
人 工 内 耳 jinkounaüi cochlear implant_l
人 工 内 耳 jinkounaüi cochlear implant_2
寝 室 shinshitsu bedroom
真 実 shiniitsu truth
神 社 jlnja shrine
人 種 差 別 主 義 者 jinshusabetsu shugisha racist
信 じられない shirùirarenai incredible
親 切 な shinsetsuna kind
IÙ 配 shinpai anxietyJ
新 聞 shinbun newspaper
親 類 一 1 shinrui 1 relatives 1
親 類 _2 shinrui_2 relatives 2
水 泳 sUlel sWlmmlng
水 曜 日 suiyoubi Wednesday
好 き suki 1 like
好 きー2 suki 2 care A
すぐ sugu at once
すごいと 思 うJ sugoito omou_1 impressed
すごいと 思 う_2 sugoito omou_2 impressed
すごく 大 きな sugoku ookina huge
少 し sukoshi a little
涼 しし、 suzushii cool A
すてきな、かわいい sutekina、kawaii adorable 1
ストー 力 一 suto-ka- stalker
ストレスの 溜 まった sutoresuno tamatta stressed
素 早 く subayaku quick
素 晴 らしい subarashii terrific
素 晴 らしい subarashii wonderful
スポーツ 選 手 supo-tsu senshu athlete 1
スポーツ 選 手 supo-tsu senshu athlete 2
すみません sumlmasen sor 町
する suru doJ
する suru do 2
すわる
suwaru
性 格 seikaku personality
生 活 様 式 seikatsu youshiki lifestyle
sit
71

税 金 zeikin tax
成 功 している seikou shiteiru successful
政 治 selJl government
誠 実 なー1 seijitsuna_l loyal
誠 実 な_2 seijitsuna_2 slncere
正 常 な selJouna normal
性 的 な seitekina sexual
性 的 にノーマルJ seitekini no-maru 1 heterosexual
性 的 にノーマルヱ seitekini no-maru 2 heterosexual
性 欲 seiyoku lust
世 界 sekai world
世 界 的 な sekaitekina worldwide
世 代 sedai generation
説 教 する sekkyou suru preach
積 極 的 な sekkyokutekina active
絶 頂 に 達 する zetchouni tassuru climax 1
絶 頂 に 達 する zetchouni tassuru climax_2
設 備 setsubi facility
説 明 する setsumei suru explain
設 立 する setsuritsu suru found
世 話 する sewa suru care B
選 挙 senkyo election
先 生 sensel teacher
占 星 術 ー1 senseijutsu_l astrology
占 星 術 ー2 senseijutsu_2 astrology
戦 争 sensou war
選 択 肢 sentakushi option
全 地 球 規 模 の zenchikyuu kibono global
全 部 zenbu all 1
全 部 zenbu all_2
専 門 職 の senmon shokuno professional
専 門 用 語 senmon yougo term_2
戦 略 senryaku strategy
洗 練 された senren sareta sophisticated
相 違 点 souiten diversity
喪 失 soushitsu loss
創 造 的 なー1 souzoutekina 1 creative
創 造 的 な_2 souzoutekina 2 creative
想 像 力 の 豊 かな souzouryokuno yutakana imaginative
促 進 する sokushin suru enhance
組 織 soshiki organization
卒 業 sotsugyou graduate_B
卒 業 生 sotsugyousei graduate_A
祖 父 sofu grandfather
祖 母 sobo grandmother
大 学 J daigaku_l college
大 学 ー1 daigaku_l university
大 学 _2 daigaku_2 college
大 学 _2 daigaku_2 university
大 学 院 ー1 daigakuin_l graduate school
大 学 院 _2 daigakuin_2 graduate school
大 学 の 教 授 陣 daigakuno kyoujujin faculty
退 屈 した taikutsu shita bored
72

大 失 敗 daishippai disaster
大 切 な taisetsuna 1 preclous
大 切 な_2 taisetsuna 2 preclous
大 胆 な daitanna bold
態 度 taido attitude
ダイナミックな dainamikkuna dynamic
滝 taki falls
タクシー takushi- taxi
遅 しし、 takumashii hunky
助 ける tasukeru help
尋 ねる tazuneru ask B
尋 ねる tazuneru rnqurre
立 会 人 、 目 撃 者 tachiainin、mokugekisha witness 1
立 会 人 、 目 撃 者 tachiainin、mokugekisha witness_2
立 会 人 、 目 撃 者 tachiainin、mokugekisha witness 3
立 ち 聞 きする tachigiki suru overhear
他 の tano other
楽 しむ tanoshimu enJoy
頼 む tanomu ask_A
タブー tabu- taboo
tamago egg
編 す damasu cheat_2
頼 れる tayoreru dependable
だれ dare who
単 語 tango word
単 純 な tanjunna simple
短 所 tansho weakness
誕 生 tanjou birth
ダンス dansu dance
男 性 dansei male
チーム chi-mu team
近 い chikai 1 close_B
近 い_2 chikai 2 close B
違 う chigau different
地 下 鉄 chikatetsu subway
地 球 chikyuu earth
遅 刻 する chikoku suru come late
父 chichi father
知 的 な chitekina intelligent
茶 色 chair。 brown
チャンスー1 char】suJ opportunity
チャンスヱ chansu 2 opportunity
注 意 chuui careful
中 学 校 chuugakkou junior high school
駐 車 chuusha park_B
チューター chu-ta- tutor
中 断 する chuudan suru break
中 途 失 聴 chuuto shitchou deafened later in life
中 年 のー1 chuunenno 1 middle-aged
中 年 の_ 2 chuunenno 2 middle-aged
調 査 、 研 究 chousa、kenkyuu research
調 査 する chousa suru investigate
長 所 chousho strength
73

聴 能 訓 練 士 chounou kunrenshi audiologist
直 接 的 な chokusetsutekina direct
通 訳 する tsuuyaku suru interpret
使 う tsukau use
疲 れた tsukareta tired
疲 れを 知 らない tsukarewo shiranai tireless
月 ( 暦 ) tsuki(koyomi) month
月 ( 天 体 ) tsuki(tentai) moon
続 く tsuzuku continue
つぶれる tsubureru collapse
妻 tsuma wife
つまらない tsumaranai boring
強 L、 tsuyoi strong
提 供 する teikyou suru 。 仔 er
ディベート dibe-to debate
デートする de-to suru dateA
デートの 相 手 de-tono aite date_B
手 紙 tegami le 枕 er
手 紙 tegami mail
できる dekiru can
出 口 deguchi exit
哲 学 tetsugaku_1 philosophy
哲 学, _2 tetsugaku_2 philosophy
テニス tenisu tennis
デパート depa-to department store
寺 tera temple
デリケートな derike-tona sensitive
テレピ terebi television
天 気 tenki weather
典 型 的 な tenkeitekina typical
電 車 densha train
伝 統 的 な dentoutekina traditional
トイレ toire toilet
東 京 toukyou Tokyo
統 合 教 育 、インテグレーションJ tougou kyouiku、integure-shon_1 mainstream
統 合 教 育 、インテグレーションー2 tougou kyouiku、integure-shon_2 mainstream
同 情 してくれる、 優 しい do 吋 ou shitekureru、yasashii sympathetic
投 票 する touhyou suru vote
動 物 doubutsu animal
登 録 する touroku suru register
当 惑 した touwaku shita puzzled
時 toki time
ときどき tokidoki sometimes
独 身 の dokushinno single_1
独 特 の dokutokuno umque
特 別 な tokubetsuna special
独 立 した dokuritsu shita independent
どこ doko where
閉 じている tojiteiru closed
年 取 った 女 性 toshitotta josei old woman
年 取 った 男 性 toshitotta dansei old man
図 書 館 toshokan libra 町
土 地 ー1 tochi 1 ground
74

土 地 _2 一 tochi 2 land
どちら dochira which
突 然 totsuzen suddenly
とても totemo very
とにかく tonikaku anyway
どのようにして donoyouni shite how
友 達 tomodachi friend
土 曜 日 doyoubi Saturday
ドラマチックな doramachikkuna dramatic
取 り 消 す torikesu cancel
努 力 doryoku e 仔 ort
泥 棒 dorobou thief
ない nal nothing
仲 間 1 nakama 1 fellows
仲 間 2 nakama 2 peer
泣 くJ naku 1 cryJ
泣 く_2 naku 2 cry_2
なくなる nakunaru gone
なぜ naze why
なぜなら nazenara because
夏 natsu summer
なに nam what
何 もない nammonal none
名 前 j namae_1 name
名 前 _2 namae_2 name
j 戻 namida tear
悩 む nayamu worried
難 聴 nanchou hard of hearing
煮 え 切 らない niekiranai hesitant
におい mOI smell
ニキピ nikibi acne
肉 感 的 な nikukantekina sensual
肉 体 的 な nikutaitekina physical
西 nishi west
にせもの nlsemono fake
日 曜 日 nichiyoubi Sunday
日 本 nihon Japan
入 会 nyuukai admission
入 学 登 録 nyuugaku touroku enrollment
ニュース nyu-su news 1
nyu-su news 2
人 気 のある ninkinoaru popular
人 気 のない ninkinonai unpopular
妊 娠 ninshin pregnancy
盗 む nusumu rob
猫 neko cat
ねたましい netamashii jealous
値 段 が 高 い nedanga takai expenslve
熱 netsu fever
熱 心 な nesshinna enthusiastic
ネットワークー1 nettowa-ku_1 networking
ネットワークヱ nettowa-ku 2 networking
眠 る nemuru sleep
ニュース
75

年
年 齢
ノートテイカー
残 る
覗 く
覗 く_2
呪 われているJ
呪 われている1
1\ 一 セント
ハイテクの
馬 鹿 、 能 無 し
博 士
吐 き 気 がするほど 嫌 な
激 しい
4 脅
恥 知 らずな
始 まり
初 めて
始 める
始 める
場 所
場 所
パス
バス
恥 ずかしい( 自 分 が)J
恥 ずかしい( 赤 面 するL2
恥 ずかしい( 見 ていてL3
バスケットボール
目 凡
パターン
裸 の
はっきり
はっきり
発 達
パトカー
話 し 合 い、ディスカッション
母
母
パフォーマンス、 演 技
速 い
早 い
阜 い
払 う
春
バレーボール
パン
反 抗 的 な
ハンサムな
反 対 の
反 応
冷 えぴえした
東
悲 劇 的 な
nen
nenrel
no-to teil 畑 一
nokoru
nozoku 1
nozoku_2
norowarete iru 1
norowarete iru 2
pa-sento
haitekuno
baka、nounashi
hakase
hakikega suruhodo iyana
hageshii
hashi
hajishirazuna
h 司j imari
hajimete
h 司j imeru
hajimeru
basho
basho
basu
basu
hazukashii Uibunga)_l
hazukashii (sekimen suru)_2
hazukashii (miteite)_3
basukettobo-ru
hada
pata-n
hadakano
hakkiri
hakkiri
hattatsu
patokahanashiai、disukasshon
haha
haha
pafo-mansu、engi
hayai
hayai
hayai
harau
haru
bare-bo-ru
pan
hankoutekina
hansamuna
hantaino
hannou
hiebie shita
higashi
higekitekina
year
age
note taker
remam
peep
peep
cursed 1
cursed_2
percent
high-tech
打l oron
doctor (PhD)
disgusting
intense
bridge
shameless
ongln
行 rst_2
begin
start
location
place
bus 1
bus 2
feel ashamed
embarrassed
embarrassing
basketball
skin
pattern
naked
definitely
exactly
development
police car
discussion
mother_1
mother 2
performance
speedy
fast 1
fast 2
pay
spnng
volleyball
bread
rebellious
handsome
opposite
reaction
chilly
east
tragic
76

飛 行 機 hikouki airplane
膝 の 上 hizano ue lap
ヒステリックな hisuterikkuna hystericat 1
ヒステリックな hisuterikkuna hysterical_2
匹 敵 する hitteki suru competitive
必 要 hitsuyou need
必 要 条 件 hitsuyou jouken requirement
ひどいJ hidoiJ awful
ひどい_2 hidoi 2 terrible
等 しし、 hitoshii equal
人 々 hitobito people
皮 肉 っぽい hinikuppoi cynical
避 妊 具 hiningu contraceptive
秘 密 himitsu 1 secret
秘 密 _2 himitsu_2 secret
費 用 hiyou expense
秒 byou second
病 院 byouin hospital
病 気 byouki iII
表 現 hyougen expression_A
表 情 hyoujou expression_B
ひらめき hirameki inspiration
ピリピリしている piripiri shiteiru tense
疲 労 hirou fatigue
貧 乏 binbou poverty
不 安 fuan anxiety_2
夫 婦 fuufu married couple
深 い fukai deep
吹 き 出 物 fukidemono breakout
不 朽 の fukyuuno timeless
福 祉 fukushi welfare
含 む fukumu include
不 幸 fukou unhappy
不 公 平 fukouhei unfair
夫 妻 fusai Mr. and Mrs.
不 在 の fuzaino absent
防 ぐ fusegu defend
不 足 fusoku insufficient 1
不 足 fusoku insufficient 2
ぶち 壊 す buchikowasu rUln
船 fune ship
不 必 要 な fuhitsuyouna unnecessary
不 便 な fubenna inconvenient 1
不 便 な fubenna inconvenient 2
不 眠 症 fuminshou rnsomnla
ゑ fuyu winter
ブラ bura bra
プライドがある puraidoga aru proud
プライバシー puraibashi- prrvacy
古 い furui old
風 呂 furo bath
プログラム puroguramu program
分 fun minute
77

文 bun sentence
分 割 する bunkatsu suru divide
分 析 的 な bunsekitekina analytical
分 野 bun'ya 日 eld
平 和 heiwa peace
下 手 heta unskillful
別 の betsuno another
弁 護 士 bengoshi advocate
便 利 な benrina convenient
放 送 する housou suru broadcast
抱 擁 する houyou suru embrace
保 護 hogo protection
欲 しし、 hoshii want
欲 しい hoshii wish
星 占 いー1 hoshiuranai 1 horoscope
星 占 い_2 hoshiuranai 2 horoscope
保 守 的 な hoshutekina conservative
保 証 hoshou reassurance
補 聴 器 hochouki hearing aid
ホッケー hokke- hockey
ホテル hoteru hotel
ボロボ 口 に 傷 つく boroboroni kizutsuku devastated
ボロボ 口 の( 人 、 状 態 ) boroborono (hito,joutai) wreck
本 気 で honkide seriously
本 当 に hontouni really
本 当 の hontouno true
毎 週 maishuu every week
毎 年 maitoshi annual
毎 日 mainichi every day
負 け 犬 makeinu loser
負 けず 嫌 いな makezugiraina competitive
負 ける makeru defeated
まずい mazUl taste bad
まだ mada yet
間 違 い machigai mistake
待 つ matsu wait
まつげ matsuge eyelash
~まで made till
まで made until
学 ぶ manabu learn
招 く maneku invite
まねる maneru imitate
魔 法 のような mahouno youna magical
麻 薬 mayaku drugs
マルチメディア maruchi media multimedia
満 足 した manzoku shita satisfied
未 婚 の mikonno single_2
みそ 汁 misoshiru mlso soup
見 つからない mitsukaranai 町1 1sslng
港 minato port
南 円l lnaml south
未 来 mlral future
魅 力 miryoku charm
78

魅 力 的 な miryokutekina attractive
見 る 円l lrU look 1
見 る mlru look_2
昔 mukashi old times
報 いのある mukuino aru rewarding
向 こう 見 ずなJ mukoumizuna 1 reckless
向 こう 見 ずな_2 mukoumizuna 2 reckless
蒸 し 暑 い mushiatsui sultry
無 神 経 な mushinkeina insensitive
無 神 論 者 mushinronja atheist
難 しし、 muzukashii difficult
息 子 musuko son
自 良 musume daughter
夢 想 家 musoulくa dreamer
無 駄 な mudana useless
夢 中 になっている muchuuni natteiru infatuated 1
夢 中 になっている muchuuni natteiru infatuated 2
胸 の 谷 間 muneno tanima cleavage
迷 惑 meiwaku trouble
眼 鏡 megane eyewear
珍 しい mezurashii cunous
めそめそと 泣 く mesomesoto naku weep
めまいがする 円l e 町l alga suru dizzy
面 接 mensetsu interview
盲 打l OU blind
木 曜 日 mokuyoubi Thursday
もしかしfこらJ moshika shitara_1 maybe
もしかしTこら_2 moshika shitara 2 maybe
もっと motto more
ものぐさな monogusana lazy
森 mon forest
問 題 mondai problem
ゃあ yaa h ・1
やかましい yakamashii nOlsy
役 者 yakusha actor
役 所 yakusho public office
約 束 yakusoku promlse
役 に 立 つ yakuni tatsu_1 useful
役 に 立 つ_2 yakuni tatsu_2 useful
野 菜 yasal vegetable
優 しし、 yasashii gentle
野 心 的 な yashintekina ambitious
安 い yasUl cheap
やせている yasete iru thin 2
雇 う yatou hire
やめるJ yameru_1 stop
やめる1 yameru_2 quit
やる 気 のある yarukino aru motivated
柔 らかい yawarakai soft
有 意 義 なー1 yuuigina_1 meaningful
有 意 義 なー2 yuuigina_2 meaningful
勇 気 のある yuukino aru courageous
友 情 yuuJou friendship
79

融 通 のきく yuuzuuno kiku f1exible
郵 便 局 yuubinkyoku post office
裕 福 な yuufukuna wealthy
有 名 yuumel famous
ユーモアのある yu-moano aru humorous
有 利 yuurl advantage
誘 惑 者 yuuwakusha seducer
誘 惑 的 な yuuwakutekina seductive
雪 yuki snow
豊 かさ yutakasa wealth
ユダヤ 教 徒 の yudaya kyoutono Jewish
ゆっくり yukkuri slowly
指 文 字 yubimoji finger spelling
夢 yume dream
ゆるい yurUl loose
許 すー1 yurusuJ forgive
許 すー2 yurusu_2 permit
許 せない yurusenal unforgivable
許 せる yuruseru forgivable
良 い yOI good
用 意 する yOUl suru prepare
要 求 する youkyuu suru demand
幼 児 youJI infant
陽 性 yousel positive
要 望 youbou request
預 金 通 帳 yokintsuuchou bankbook
予 算 yosan budget
予 想 できる yosou dekiru predictable
予 想 不 可 能 な yosou fukanouna unpredictable
予 定 yotei schedule
読 む yomu read
より 重 要 なこと、 優 先 権 yori juuyouna koto、yuusenken priority
夜 yoru night
弱 い yowal weak
四 分 のー yonbunno ichi qua 同 er
楽 raku 1 easy_B
楽 _2 raku 2 easy_B
ラジオ 同 JIO radio
楽 観 的 な rakkantekina optimistic
リーダーj ri-da- 1 leader
リーダー_2 ri-da- 2 leader
陸 上 競 技 rikujou kyougi track
利 己 的 な rikotekina egoistic
離 婚 する rikon suru divorce
理 想 が 高 すぎる risouga takasugiru_l over idealistic
理 想 が 高 すぎる_2 risouga takasugiru_2 over idealistic
理 想 主 義 的 な risoushugitekina idealistic
立 派 な、 高 貴 な rippana、koukina noble
IJ/、ビリテーション rihabirite-shon rehabilitation
理 由 nyuu reason
流 産 ryuuzan mlscarnage
流 暢 な ryuuchouna f1uent
理 容 師 riyoushi barber
80

両 親 ryoushin parents
旅 行 ryokou Journey
旅 行 ryokou tour
旅 行 ryokou travel
旅 行 ryokou trip
歴 史 rekishi history
レスリング resunngu wrestling
練 習 renshuu exerclse
連 絡 する renraku suru contact 1
連 絡 する renraku suru contact 2
聾 rou deaf
老 人 rouJIn aged person
労 働 roudou labor
労 働 者 roudousha worker
和 、 調 和 wa、chouwa harmony
わからない wakaranai not understand
わかる wakaru understand
分 ける wakeru separate
忘 れられないJ wasurerarenai 1 unforgetlable
忘 れられない1 wasurerarenai_2 unforgetlable
忘 れる wasureru forget
話 題 wadai topic
震 にかかった wanani kakatla trapped
笑 う warau laugh
笑 う(クスクスと) warau(kusukusuto) giggle
悪 い warUl bad
81

掲 載 語 葉 その2 ( 英 語 、 日 本 語 )
a little
sukoshi
abnormal
uouna
about
oyoso
absent
fuzaino
academic
gakugyouno
accept
ukeireru
access
jouhou hoshou
ache
itai
acne
nikibi
active
sekkyokutekina
actor
yakusha
add
kuwaeru
address
juusho
admire
shousan suru
admission
nyuukai
adorable 1
sutekina、kawaii
adorable 2 itoshii 1
adult
otona
advantage
yuurl
advocate
bengoshi
aerobics
earobikusu
afraid
kowai
afternoon
gogo
age
nenrel
aged person
rouJIn
agony
kunou
aid
shien
alr
kuuki_1
alr
kuukU
airplane
hikouki
alive
ikiteiru
allJ
zenbu
all 2
zenbu
always
itsumo
ambitious
yashintekina
analytical
bunsekitekina
ang 町 ー1 okotteiru 1
angry_2
okotteiru_2
animal
doubutsu
announce
anaunsu
annual
maitoshi
anorexla
kyoshokushou
another
betsuno
answer
kotaeru
anxietyJ
shinpai
anxiety_2
fuan
anyway
tonikaku
apartment house apa-to
apologize
ayamaru
approximately
oyoso
artistic
geijutsutekina
少 し
異 常 な
およそ
不 在 の
学 業 の
受 け 入 れる
情 報 保 陣
痛 い
ニキビ
積 極 的 な
役 者
加 える
住 所
賞 賛 する
入 会
すてきな、かわいい
し、としいJ
大 人
有 利
弁 護 士
エアロビクス
こわい
午 後
年 齢
老 人
苦 悩
支 援
空 気 j
空 気 _2
飛 行 機
生 きている
全 部
全 部
いつも
野 心 的 な
分 析 的 な
怒 っているj
怒 っている_2
動 物
アナウンス
毎 年
拒 食 症
別 の
答 える
心 配
不 安
とlこかく
アパート
謝 る
およそ
芸 術 的 な
82

ask A tanomu 頼 む
ask B tazuneru 尋 ねる
kadai
課 題
association kyoukai 協 会
astrology senseUutsu_1 占 星 術 J
astrology senseUutsu_2 占 星 術 _2
at once sugu すぐ
atheist mushinronja 無 神 論 者
athlete 1 supo-tsu senshu スポーツ 選 手
athlete_2 supo-tsu senshu スポーツ 選 手
attend shusseki suru 出 席 する
attitude taido 態 度
attractive miryokutekina 魅 力 的 な
audiologist chounou kunrenshi 聴 能 訓 練 士
aunt oba 叔 母 、 伯 母
autumn aki 秋
awful hidoi 1 ひどい
baby akachan 赤 ちゃん
bachelor gakushi 学 士
bad warUl 悪 い
bank ginkou 銀 行
bankbook yokintsuuchou 預 金 通 帳
barber riyoushi 理 容 師
basketball basukettobo-ru バスケットボール
bath furo 風 呂
be in a pláce Iru 居 る
beautiful utsukushii 1 美 ししリ
beauti 削 utsukushii 2 美 しい1
because nazenara なぜなら
bedroom shinshitsu 寝 室
begin h 司j imeru 始 める
beloved itoshii_2 いとしL '_2
benefit onkeiwo ukeru 恩 恵 を 受 ける
best saikou 最 高
betray uraglru 裏 切 る
birth tarliou 誕 生
black kuro 黒
blackmail kyoukatsu suru 恐 喝 する
blind 円l OU 盲
blue ao 青
body karada 体
bold daitanna 大 胆 な
bored taikutsu shita 退 屈 した
boring tsumaranai つまらない
bowing for a greetinK-1 句 Igl おじぎ
bowing for a greeting_2 句 Igl おじぎ
bra bura ブラ
bread pan パン
break chuudan suru 中 断 する
breakout fukidemono 吹 き 出 物
breath kokyuu_1 呼 吸
breath kokyuu_2 呼 吸 ー2
bridge hashi 4 語
assignment
83

oadcast housou suru 放 送 する
brother kyoudai 兄 弟
brown chairo 茶 色
budget yosan 予 算
building kenchikubutsu 建 築 物
burp geppu げっぷ
bus 1 basu バス
bus 2 basu バス
business shougyou、bijinesu 商 業 、ビジネス
busyJ isogashii_1 忙 しいJ
busy_2 isogashii_2 忙 しし\2
but keredomo けれども
buy kau 買 う
calendar karenda- カレンダー
calm 1 odayakana 穏 やかな
calm 2 odayakana 穏 やかな
campus kyanpasu、daigakuno kounai キャンパス、 大 学 の 構 内
can dekiru できる
cancel torikesu 取 り 消 す
car jidousha 自 動 車
care A suki 2 好 き_2
care B sewa suru 世 話 する
careful chuui 注 意
cash genkin 現 金
castle shiro 城
cat neko 猫
cause gen In 原 因
change kawaru かわる
charismatic karisumaseino aru_1 カリスマ 性 のあるJ
charismatic karisumaseino aru 2 カリスマ 性 のある1
charm miryoku 魅 力
chat oshaberi suru おしゃべりする
cheap yasUl 安 い
cheat_1 uwaki suru 浮 気 する
cheat_2 damasu 騎 す
check up shougou suru 照 合 する
children kodomo こども
chilly hiebie shita 冷 えびえした
Chinese character kanii 漢 字
clearly akirakani 明 らかに
cleavage muneno tanima 胸 の 谷 間
clever atamagaii 頭 がいい
cliche kimarikitta koto 決 まりきったこと
click kurikku suru クリックする
climax_1 zetchouni tassuru 絶 頂 に 達 する
climax 2 zetchouni tassuru 絶 頂 に 達 する
clock kakedokei 掛 け 時 計
close A shimeru 閉 める
close B chikai 1 近 い
close B chikai 2 近 い_2
closed tojiteiru 閉 じている
club kurabu クラブ
cochlear implant_1 jinkounaiji 人 工 内 耳
84

cochlear implant_2 jinkounaüi 人 工 内 耳
coffee
ko-hicoffee
shop kissaten 喫 茶 庖
cold A samUl 寒 い
cold_B kaze 風 邪
collapse tsubureru つぶれる
college daigakuー1 大 学 J
college daigaku_2 大 学 _2
color IrO 色
come late chikoku suru 遅 刻 する
commemoration kinen 記 念
common Ippanno 一 般 の
community komyuniti コミュニティ
com 町l ute kayou 通 う
company kaisha 会 社
compare kuraberu 比 べる
competition kyousou 競 争
competitive hitteki suru 匹 敵 する
competitive makezugira ina 負 けず 嫌 いな
complete kansei suru 完 成 する
compliment oseJI お 世 辞
computer konpyu-ta- コンビューター
condition joutai 状 態
confectionery okashi お 菓 子
confess kokuhaku suru 告 白 する
confused konran shiteiru j 昆 置 ししている
congratulate Iwau 祝 う
conservative hoshutekina 保 守 的 な
contact_1 renraku suru 連 絡 する
contact_2 renraku suru 連 絡 する
continue tsuzuku 続 く
contraceptive hiningu 避 妊 具
convenient benrina 便 利 な
conversation kaiwa 会 話
cool A suzushii 涼 しい
cool B kakkoii かっこいい
cooperative program shokuba jisshuu 職 場 実 習
copy kopi- コピー
count keisan 計 算
couple kappuru カップル
courageous yuukino aru 勇 気 のある
court ko-to コート
COUSIn itoko いとこ
cow ushi 牛
coward 1 okubyouna 臆 病 な
coward 2 okubyouna 臆 病 な
cozy、comfortable kokochi yoi 1()1 也 よし、
creative souzoutekina 1 創 造 的 なJ
creative souzoutekina 2 創 造 的 なヱ
crush koutsuujiko_1 交 通 事 故
cryJ naku 1 泣 くー1
cry_2 naku_2 泣 く_2
cunous mezurashii 珍 しし、
コーヒー
85

curriculum karikyuramu カリキュラム
cursed_l norowarete iru 1 呪 われているJ
cursed_2 norowarete iru 2 呪 われている_2
cute kawaii かわいい
cynical hinikuppoi 皮 肉 っぽい
dance dansu ダンス
dangerous abunai 危 ない
dark kurai 暗 い
date A de-to suru デートする
date_B de-tono aite デートの 相 手
daughter 打、 usume 。 良
deaf rou 聾
deafened later in life chuuto shitchou 中 途 失 聴
debate dibe-to ディベート
decide kimeru 決 める
deep fukai 深 い
defeated makeru 負 ける
defend fusegu 防 ぐ
definitely hakkiri はっきり
degree gakui 学 位
delicious 1 oishii 1 おいしい1
delicious 2 oishii_2 おいしいヱ
demand youkyuu suru 要 求 する
department store depa-to デパート
dependable tayoreru 頼 れる
devastated boroboroni kizutsuku ボロボロに 傷 つく
development hatlatsu 発 達
devilish akumano youna、hidoi_l 悪 魔 のような、ひどいJ
devilish akumano youna、hidoi_2 悪 魔 のような、ひどいヱ
did something shita しTこ
die shinu 死 ぬ
di 仔 erent chigau 違 う
difficult muzukashii 難 しい
direct chokusetsutekina 直 接 的 な
dirty kitanai 汚 い
disappear kieru 消 える
disaster daishippai 大 失 敗
discipline kunren 訓 練
discussion hanashiai、disukasshon 話 し 合 い、ディスカッション
disgusting hakikega suruhodo iyana 吐 き 気 がするほど 嫌 な
dislike kirai 1 嫌 いー1
distance kyori 距 離
diversity souiten 相 違 点
divide bunkatsu suru 分 割 する
divorce rikon suru 離 婚 する
dizzy memalga suru めまいがする
do 1 suru する
do 2 suru する
doctor (PhD) hakase 博 士
doctor 1 isha 医 者
doctor_2 isha 医 者
dog mu 犬
dormitory kishukusha 寄 宿 舎
86

doubt utagau 疑 う
dramatic doramachikkuna ドラマチックな
dream yume 夢
dreamer musouka 夢 想 家
drill kunren 訓 練
drugs mayaku 麻 薬
dude sharemono 1 しゃれ 者 一 1
dude sharemono 2 しゃれ 者 _2
during aida Uikantekina) 間 ( 時 間 的 な)
dynamic dainamikkuna ダイナミックな
earth chikyuu 地 球
earthquake jishin 地 震
east higashi 東
easy_A kantanna 簡 単 な
easy_B raku 1 楽 ー1
easy_B raku 2 楽 ー2
education kyouiku 教 育
e 仔 o 同 doryoku 努 力
egg tamago
ego unubore うぬぼれ
egoistic rikotekina 利 己 的 な
election senkyo 選 挙
elementary school shougakkou 小 学 校
embarrassed hazukashii (sekimen suru)_2 恥 ずかしい( 赤 面 するL2
embarrassing hazukashii (miteite)_3 恥 ずかしい( 見 ていて)β
embrace houyou suru 抱 擁 する
emotional kar!.ioutekina 感 情 的 な
end_1 owaru_1 終 わるj
end_2 owaru_2 終 わる_2
endless owarino nai 1 終 わりのないJ
endless owarino nai 2 終 わりのない1
endow kifu suru 寄 付 する
energetic enerugisshuna_1 エネルギッシュな
energetic enerugisshuna_2 エネルギッシュな_2
engaged kon'yaku shiteiru 婚 約 している
englneenng kougaku 工 学
English elgo 英 語
enhance sokushin suru 促 進 する
eruoy tanoshimu 楽 しむ
enough juubunna 充 分 な
enrollment nyuugaku touroku 入 学 登 録
enthusiastic nesshinna 熱 心 な
entrance iriguchi 入 口
envy urayamashii うらやましい
equal hitoshii 等 しし、
every day mainichi 毎 日
every week maishuu 毎 週
exact genmitsuna 厳 密 な
exactly hakkiri はっきり
examination shiken 試 験
examlne shiraberu 調 べる
excuse me gorr】ennasal ごめんなさい
exerclse renshuu 練 習
87

exit
expectation
expense
expenslve
experrence
expe 同
explain
expression_A
expression_B
extremely
eyelash
eyewear
facility
fact
factory
faculty
faint 1
faint_2
fair
fake
falls
family
famous
fart
fast 1
fast_2
fat 1
fat_2
father
fatigue
favorite
fear
feel ashamed
feelings
feelings
fellows
female
feminist
feminist
fever
field
fight
financial
fine
finger spelling
finish
fire A
fire B
first_1
first 2
fish
fit
flexible
deguchi
kitai
hiyou
nedanga takai
keiken
jukurensha
setsumei suru
hyougen
hyoujou
kiwamete
matsuge
megane
setsubi
jUitsu
koujou
daigakuno kyoujujin
shisshin suru
shisshin suru
kouheina
nlsemono
taki
kazoku
yuumel
onara
hayai
hayai
shibou
shibou
chichi
hirou
okiniirino
kyoufu
hazukashii Uibunga)_1
ka 吋 ouJ
ka 吋 ou_2
nakama 1
Josel
jokenkakuchou ronja_1
jokenkakuchou ro 吋 a_2
netsu
bun'ya
kenka
keizaitekina
genki
yubimoji
shiageru
kaji
kaiko
ichiban
hajimete
sakana
au
Juunanna
出 口
期 待
費 用
値 段 が 高 い
経 験
熟 練 者
説 明 する
表 現
表 情
極 めて
まつげ
眼 鏡
設 備
事 実
工 場
大 学 の 教 授 陣
失 神 する
失 神 する
公 平 な
にせもの
滝
家 族
有 名
おなら
早 い
早 い
目 旨 肪
脂 肪
父
疲 労
お 気 に 入 りの
恐 怖
恥 ずかしい( 自 分 が)_1
感 情
感 情 _2
仲 間
女 性
女 権 拡 張 論 者 一 1
女 権 拡 張 論 者 一 2
熱
分 野
けんか
経 済 的 な
元 気
指 文 字
仕 上 げる
火 事
解 雇
一 番
初 めて
魚
合 う
柔 軟 な
88

flexible yuuzuuno kiku 融 通 のきく
刊 i 代 ichatsuku いち ゃっく
fluent ryuuchouna 流 暢 な
focus shoutenwo awaseru 焦 点 を 合 わせる
foreign gaikokuno 外 国 の
foreign country gaikoku 外 国
forest mon 森
forget wasureru 忘 れる
forgivable yuruseru 許 せる
forgive yurusu_l 許 す
found setsuritsu suru 設 立 する
fragrance kaori 香 り
freedom 1 jlyuu 自 由
freedom 2 jlyuu 自 由
Friday kin'youbi 金 曜 日
friend tomodachi 友 達
friendship yUUjOU 友 情
full Ippalno いっぱいの
funny omoshiroi おもしろい
仇J ture mwal 未 来
gay gel ゲイ
generation sedai 世 代
genetic identekina_l 遺 伝 的 なー1
genetic identekina 2 遺 伝 的 なヱ
genetic identekina_3 遺 伝 的 な_3
gentle yasashii 優 しい
get together atsumaru 集 まる
giggle warau(kusukusuto) 笑 う(クスクスと)
girlfriend kanojo_l 力 ノジョー1
girlfriend kanojo_2 カノジョヱ
global zenchikyuu kibono 全 地 球 規 模 の
go back kaeru 帰 る
god kami 神
gone nakunaru なくなる
good yOI 良 い
gosslp uwasabanashi 噂 話
gourmet gurume グルメ
government seUI 政 治
graduate school daigakuin_l 大 学 院 ー1
graduate school daigakuin_2 大 学 院 _2
graduate_A sotsugyousei 卒 業 生
graduate_B sotsugyou 卒 業
grandfather sofu 祖 父
grandmother sobo 祖 母
grant kikin 基 金
green tea ocha 1 お 茶
green tea ocha 2 お 茶 _2
greeting aisatsu あいさつ
ground tochU 土 地 J
grown-up otona 大 人
guest kyaku 客
guilt zaiakukan 1 罪 悪 感
guilt zaiakukan 2 罪 悪 感 _2
89

habit shuukan 習 慣
handsome hansamuna ハンサムな
happiness koufuku 幸 福
happy_A ureshii うれしい
happy_B koufukuna 幸 福 な
hard katai 硬 い
hard of hearing nanchou 難 聴
hard time kurou_1 苦 労 ー1
hard time kurou 2 苦 労 1
harmony wa、chouwa 和 、 調 和
hate kirai_2 嫌 い_2
heal ieru 1 癒 えるー1
heal ieru_2 癒 える _2
health kenkou 健 康
hear kiku 聞 く
hearing kenchou 健 聴
hearing aid hochouki 補 聴 器
heart kokor。 I[二
heavy omol 重 い
help tasukeru 助 ける
hesitant niekiranai 煮 え 切 らない
heterosexual seitekini no-maru 1 性 的 にノーマルー1
heterosexual seitekini no-maru 2 性 的 にノーマルー2
h ・1 yaa ゃあ
high-tech haitekuno ハイテクの
hire yatou 雇 う
history rekishi 歴 史
hockey hokke- ホッケー
home katei 家 庭
honest shoujiki 正 直
horoscope hoshiuranai 1 星 占 いj
horoscope hoshiuranai 2 星 占 いー2
hospital byouin 病 院
hot A atsui 暑 い
hot A atsui 熱 い
hot B karai 辛 い
hotel hoteru ホテル
hour jikan 時 間
house le 家
housing juukyo 住 居
how donoyouni shite どのようにして
how many ikutsu いくつ
huge sugoku ookina すごく 大 きな
humble kenson suru 謙 遜 する
humorous yu-moano aru ユーモアのある
hungry kuufuku 空 腹
hunky takumashii 遣 しい
husband otto 夫
hysterical_1 hisuterikkuna ヒステリックな
hysterical_2 hisuterikkuna ヒステリックな
idealistic risoushugitekina 理 想 主 義 的 な
ill byouki 病 気
imaginative souzouryokuno yutakana 想 像 力 の 豊 かな
90

imitate maneru まねる
impressed sugoito omou_1 すごいと 思 う
impressed sugoito omou_2 すごいと 思 うヱ
Improve kaizen 改 善
include fukumu 含 む
Income shuunyuu 収 入
inconvenient 1 fubenna 不 便 な
inconvenient_2 fubenna 不 便 な
incredible shinjirarenai 信 じられない
independent dokuritsu shita 独 立 した
individual kojin 個 人
indoor okunaino 屋 内 の
industrγ sangyou 産 業
infant youJI 幼 児
infatuated_1 muchuuni natteiru 夢 中 になっている
infatuated_2 muchuuni natteiru 夢 中 になっている
inform jouhouwo ataeru_1 情 報 を 与 える
inform jouhouwo ataeru_2 情 報 を 与 えるヱ
information jouhou 情 報
InJury kega けが
InqUlre tazuneru 尋 ねる
Insane kyoukino 狂 気 の
insensitive mushinkeina 無 神 経 な
Insomnla fuminshou 不 眠 症
inspiration hirameki ひらめき
instructor shidousha 指 導 者
insufficient_1 fusoku 不 足
insu 仔i cient 2 fusoku 不 足
intellectual kyouyouga aru 教 養 がある
intelligent chitekina 知 的 な
intense hageshii 激 しし、
interaction
kousai
交 際
interested kyoumiwo motsu 興 味 を 持 つ
internationa I kokusaitekina 国 際 的 な
interpret tsuuyaku suru 通 訳 する
interval kankaku 間 隔
interview mensetsu 面 接
introduce shoukai suru 1 紹 介 するJ
introduce shoukai suru_2 紹 介 するー2
investigate chousa suru 調 査 する
invite maneku 招 く
island shima 島
Japan
nihon
日 本
jealous netamashii ねたましい
Jewish yudaya kyoutono ユダヤ 教 徒 の
jobJ shigoto 仕 事
job_2 shigoto 仕 事
JOIn kuwawaru 加 わる
JOln kuwawaru 加 わる
joke joudan 冗 談
Journey ryokou 旅 行
junior high school chuugakkou 中 学 校
key kagi 鍵
91

kimono kimono 着 物
kind shinsetsuna 親 切 な
labor roudou 労 働
land tochi 2 土 地 1
lap hizano ue 膝 の 上
last salgo 最 後
late okureru 遅 れる
laugh warau 笑 う
lazy monogusana ものぐさな
leader ri-da- 1 リーダーJ
leader ri-da- 2 リーダー_2
learn manabu 学 ぶ
learning gakushuu_1 学 習
learning gakushuu_2 学 習 _2
leave shuppatsu 出 発
length of time jikanno nagasa 時 間 の 長 さ
le 坑 er tegami 手 紙
liberal arts ippankyouyou kamoku 一 般 教 養 科 目
library toshokan 図 書 館
lie uso うそ
lifestyle seikatsu youshiki 生 活 様 式
lifetime isshou 一 生
light karui 軽 い
like suki 1 好 き
listen kiku 聴 く
live ikiru 生 きる
lively kappatsuna 活 発 な
location basho 場 所
locomotive kisha 汽 車
lonely sabishiL1 さびししリ
lonely sabishiU さびしい_2
look 1 mlru 見 る
100k_2 mlru 見 る
loose yurUl ゆるい
loser makeinu 負 け 犬
loss soushitsu 喪 失
love al 愛
loyal seUitsuna_1 誠 実 なー1
lust seiyoku 性 欲
machine kikai 機 械
magical mahouno youna 魔 法 のような
mail tegami 手 紙
mainstream tougou kyouiku、integure-shon_1 統 合 教 育 、インテグレーションー1
mainstream tougou kyouiku、integure-shon_2 統 合 教 育 、インテグレーションー2
makeup keshou 1 化 粧
makeup keshou_2 化 粧 _2
male dansei 男 性
man otoko 男
manly otokorashii 男 らしい
many 001 多 い
market shijou 市 場
marnage kekkon 結 婚
married kikonno 既 婚 の
92

married couple
master
maybe
maybe
meanlng
meaningful
meaningful
meaningless
means
medical
medicine
meet
meeting
memorize 1
memorize_2
middle-aged
middle-aged
minorityJ
minority_2
minute
miracle
miracle
mlscarnage
mlser
mlso soup
mlss
mlsslng
mistake
Monday
円l oney
month
monthly payJ
monthly pay_2
打l oon
more
morning_A
morninιB
moron
motherJ
mother_2
motivated
mouth
movle
Mr. and Mrs.
multimedia
naked
name
name
national holiday
natural
need
negative
negative
fuufu
夫 婦
shuushi
修 士
moshika shitara 1
もしかLtこら
moshika shitara 2
もしかしたら_2
Iml
意 味
yuuigina_1
有 意 義 な
yuuigina_2
有 意 義 な_2
Imlga nal
意 味 がない
shudan
手 段
igakutekina
医 学 的 な
kusuri
薬
au 去 A っh
kaigou
4Z2 実 ....l.ロ),..
kioku suru 1
記 憶 する
kioku suru 2
記 憶 する_2
chuunenno 1
中 年 の
chuunenno 2
中 年 の_2
shousuu minzoku_1
少 数 民 族
shousuu minzoku 2 少 数 民 族 _2
fun
分
kiseki
奇 跡
kyoui
驚 異
ryuuzan
流 産
kechinbo
けちんぽ
misoshiru
みそ 汁
inakute sabishiku omou
いなくて 寂 しく 思 う
mitsukaranai
見 つからない
machigai
間 違 い
getsuyoubi
月 曜 日
okane
お 金
tsuki(koyomi) 月 ( 暦 )
gekkyuu
月 給
gekkyuu
月 給
tsuki(tentaj) 月 ( 天 体 )
motto
もっと
asa
朝
gozen
午 前
baka、nounashi
馬 鹿 、 能 無 し
haha
母
haha
母
yarukino aru
やる 気 のある
kuchi
口
elga
映 画
fusai
夫 妻
maruchi media
マルチメディア
hadakano
裸 の
namae 1 名 前 一 1
namae_2 名 前 1
shukujitsu
祝 日
shizenna
自 然 な
hitsuyou
必 要
insei 1
陰 性
insei_2
陰 性 ヱ
93

neighborhood kinjo 近 所
networking nettowa-ku 1 ネットワークー1
networking nettowa-ku 2 ネットワークー2
new atarashii 新 しい
new year's dayJ shougatsu 正 月
new year's day_2 shougatsu 正 月
news 1 nyu-su ニュース
news 2 nyu-su ニュース
newspaper shinbun 新 聞
night yoru 夜
nightmare akumu 1 悪 夢
nightmare akumu 2 悪 夢 _2
noble rippana、koukina 立 派 な、 高 貴 な
nOlsy yakamashii やかましい
none nammonal 何も ない
noodle udon うどん
noon shougo 正 午
normal seuouna 正 常 な
no 比 h kita I:
not understand wakaranai わからない
note taker no-to teil 畑 一 ノートテイ 力 一
nothing nal ない
now genzal 現 在
nurse kangofu 看 護 婦
observation visit shisatsu 視 察
obstacle shougai 障 害
obtain kakutoku suru 獲 得 する
occupation shokugyou 職 業
o 仔 er teikyou suru 提 供 する
OK o-ke- OK
old furui 古 い
old man toshitotta dansei 年 取 った 男 性
old times mukashi 昔
old woman toshitotta josei 年 取 った 女 性
older brother am 兄
older sister ane b 市
one day ichinichi 1 一 日 j
one day ichinichi_2 一 日 _2
online onram オンライン
open akeru 聞 ける
oplmon iken 意 見
opportunity chansu 1 チャンスー1
opportunity chansu 2 チャンスー2
opposite hantaino 反 対 の
optimistic rakkantekina 楽 観 的 な
option sentakushi 選 択 肢
oral kouwa 口 話
organization soshiki 組 織
orlgm hajimari 始 まり
other tano 他 の
outdoor okugaino 屋 外 の
over idealistic risouga takasugiru_1 理 想 が 高 すぎる
over idealistic risouga takasugiru_2 理 想 が 高 すぎる2
94

overcome kokufuku suru 克 服 する
overhear tachigiki suru 立 ち 聞 きする
overreact kajouni hannou suru 過 剰 に 反 応 する
overtime work zangyou 残 業
painful kurushii 苦 しい
parents ryoushin 両 親
park_A kouen 公 園
park_B chuusha 駐 車
participate sanka suru 参 加 する
passionate jounetsutekina 情 熱 的 な
past kako 過 去
gaman
我 慢
patient gamanzuyol 我 慢 強 い
pattern pata-n パターン
pay harau 払 う
peace heiwa 平 和
peep nozoku_1 覗 く
peep nozoku 2 覗 く_2
peer onaji tachibano hito 閉 じ 立 場 の 人
peer nakama_2 仲 間 1
people hitobito 人 々
percent pa-sento パーセント
perfect kanzenna_1 完 全 なー1
perfect kanzenna_2 完 全 な2
perfectionist kanzen shugisha 完 全 主 義 者
performance pafo-mansu、engi パフォーマンス、 演 技
permit yurusu_2 許 す_2
personal kojintekina 個 人 的 な
personal habit kuse くせ
personality seikaku 性 格
persons with disabilities shougaisha 障 害 者
philosophy tetsugaku_1 哲 学 一 1
philosophy tetsugaku_2 哲 学 ヱ
phrase kan'youku 慣 用 句
physical nikutaitekina 肉 体 的 な
picky urusai (konomiga) うるさい ( 好 みが)
place basho 場 所
plan keikaku 計 画
play asobu あそぶ
plaything omocha おもちゃ
poised ochitsukiga aru 落 ち 着 きがある
police keikan 警 官
police car patoka- パトカー
police station keisatsusho 警 察 署
popular ninkinoaru 人 気 のある
port minato 港
positive kouteitekina 肯 定 的 な
positive yousel 陽 性
possible kanouna 可 能 な
post office yuubinkyoku 郵 便 局
poverty binbou 貧 乏
practical jissaitekina 実 際 的 な
preach sekkyou suru 説 教 する
patience
95

preclous taisetsuna 1 大 切 なー1
preclous taisetsuna 2 大 切 な_2
predictable yosou dekiru 予 想 できる
pregnancy ninshin 妊 娠
prepare yOUl suru 用 意 する
prínt insatsu 印 刷
príority yori juuyouna koto、yuusenken より 重 要 なこと、 優 先 権
pnvacy puraibashi- プライバシー
private shiritsuno 私 立 の
problem mondai 問 題
professional senmon shokuno 専 門 職 の
program kyouiku keikaku 教 育 計 画
program puroguramu プログラム
promlse yakusoku 約 束
proof shouko 証 拠
protection hogo 保 護
proud puraidoga aru プライドがある
prove shoumei suru 証 明 する
provide kyoukyuu suru 供 給 する
public office yakusho 役 所
puzzled touwaku shita 当 惑 した
quarrel kenka けんか
qua 比 er yonbunno ichi 四 分 のー
question shitsumon 質 問
questionable utagawashii 疑 わしい
quick subayaku 素 早 く
quíet shizuka 静 か
quit yameru_2 やめる_2
race kyousou 競 争
racist jinshusabetsu shugisha 人 種 差 別 主 義 者
radio raJlo ラジオ
raln ame 雨
reaction hannou 反 応
read yomu 読 む
ready junbi 準 備
really hontouni 本 当 に
reason nyuu 理 由
reassurance hoshou 保 証
rebellious hankoutekina 反 抗 的 な
receive A ukeru 受 ける
receive B jushou suru 受 賞 する
reckless mukoumizuna_1 向 こう 見 ずなJ
reckless mukoumizuna 2 向 こう 見 ずな_2
recogmze shikibetsu suru 識 別 する
red aka 赤
refuse kotowaru 断 る
regíster touroku suru 登 録 する
registration uketsuke 受 付
regret koukai suru 後 悔 する
regret zannennl omou 残 念 に 思 う
rehabilitation rihab irite-shon リハビリテーション
r 句 ect kyohi suru 拒 否 する
related kanrenga aru 関 連 がある
96

elationship kankei 関 係
relatives 1 shinrui_1 親 類 ー1
relatives 2 shinrui 2 親 類 ー2
relief anshin 安 心
religion shuukyou 宗 教
remaln nokoru 残 る
remember oboeru 覚 える
request youbou 要 望
requirement hitsuyou jouken 必 要 条 件
research chousa、kenkyuu 調 査 、 研 究
resentful kuyashii くやしい
reside kurasu 暮 らす
resource shiryou、shigen 資 料 、 資 源
result kekka 結 果
rewarding mukuino aru 報 いのある
rlce kome 米
rich kanemochi 金 持 ち
rrver kawa 111
rob nusumu 盗 む
rurn buchikowasu ぶち 壊 す
rule kisoku 規 則
sad kanashii かなしい
safety anzen 安 全
sake sake 酒
salary gekkyuu 月 給
salt shio 塩
salty shoppai しょっぱい
same 1 onaJI 閉 じ
same 2 on 句 』 同 じ
satisfied manzoku shita 満 足 した
Saturday doyoubi 土 曜 日
say IU 百 つ
scare kowaiomoiwo saseru 怖 い 思 いをさせる
scared obieta おびえた
schedule yotei 予 定
school gakkou 学 校
sClence kagaku、rika 科 学 、 理 科
scold shikaru 叱 る
sea uml 海
search sagasu 探 す
season kisetsu 季 節
second byou 秒 、
secret himitsu_1 秘 密 ー1
secret himitsu 2 秘 密 _2
seducer yuuwakusha 誘 惑 者
seductive yuuwakutekina 誘 惑 的 な
select 1 erabu 1 選 ぶ
select_2 erabu_2 選 ぶ_2
sell uru 売 る
sensitive derike-tona デリケートな
sensual nikukantekina 肉 感 的 な
sentence bun 文
separate wakeru 分 ける
97

_
senous
shinkenna
seriously
honkide
servlce
koukyou jigyou、bengi
sexual
seitekina
shallow
asal
shameless
hajishirazuna
share
kyouyuu suru
Shinkansen
shinkansen
ship
fune
shock
shokkuwo ataeru
shrine
JInJa
sightseeing
kankou、kengaku
sign language
shuwa gengo
sign language interpreting shuwa tsuuyaku
silence
shizuka
simple
tanjunna
slncere
seüitsuna_2
slng
utau
singlel
dokushinno
single_2
mikonno
sisters
shimai
sit
suwaru
situation
joukyou
skeptical_l
kaigitekina
skeptical_2
kaigitekina
skillful
JOuzu
skin
hada
sleep
nel明uru
slow
OSOI
slowly
yukkuri
smell
nlol
snore
ibikiwo kaku
snow
yuki
soccer
sakkasociable
shakoutekina
socializing
shakou
society
shakai
so 仕
yawarakai
solid
katai
solution kaiketsusaku 1
solution kaiketsusaku 2
solve
kaiketsu suru
sometimes
tokidoki
son
musuko
sophisticated
senren sareta
sorry
sumlmasen
south
mlnaml
soy sauce
shouyu
speak
shaberu、hanasu
special
tokubetsuna
speedy
hayai
spnng
haru
stalker
suto-ka-
真 剣 な
本 気 で
公 共 事 業 、 便 宜
性 的 な
浅 い
恥 知 らずな
共 有 する
新 幹 線
船
ショックを 与 える
神 社
観 光 、 見 学
手 話 言 語
手 話 通 訳
静 か
単 純 な
誠 実 な_2
歌 う
独 身 の
未 婚 の
姉 妹
すわる
状 況
懐 疑 的 な
懐 疑 的 な
上 手
月 九
眠 る
遅 い
ゆっくり
におい
いびきをかく
雪
サッカー
社 交 的 な
社 交
社 会
柔 らかい
固 い
解 決 策 ー1
解 決 策 ー2
解 決 する
ときどき
息 子
洗 練 された
すみません
南
しようゆ
しゃべる、 話 す
特 別 な
速 い
春
ストーカー
98

stamp kitte 切 手
start h 司j imeru 始 める
station eki !R
stop yameruー1 やめる
strategy senryaku 戦 略
strength chousho 長 所
stressed sutoresuno tamatta ストレスの 溜 まった
strict kibishii きびしい
strong tsuyoi 強 い
strong-minded ishiga tsuyoi_1 意 志 が 強 いJ
strong-minded ishiga tsuyoi_2 意 志 が 強 い_2
stubborn gankona 頑 固 な
student gakusei 学 生
study kenkyuu 研 究
suburban kougaino 郊 外 の
subway chikatetsu 地 下 鉄
successful seikou shiteiru 成 功 している
suddenly totsuzen 突 然
suffering kurushimi 苦 しみ
sugar satou 砂 糖
sultry mushiatsui 蒸 し 暑 い
summer natsu 夏
Sunday nichiyoubi 日 曜 日
support shien 支 援
supportive kyouryokutekina 協 力 的 な
surely kitto きっと
surprised odoroku 1 驚 くー1
surprised odoroku 2 驚 く_2
sweat ase 汗
sweet amal 甘 い
sWlmmmg sUlel 水 泳
sympathetic doujou shitekureru、yasashii 同 情 してくれる、 優 しい
taboo tabu- タブー
take care kiwo tsukeru 気 をつける
talent salnou 才 能
taste bad mazul まずい
tax zeikin 税 金
taxi takushi- タクシー
tea koucha 1 紅 茶
tea koucha 2 紅 茶 _2
teach oshieru 教 える
teacher sensel 先 生
team chi-mu チーム
tear namida j 戻
tease karakau 1 からかうJ
tease karakau 2 からかうー2
technical gijutsuno 技 術 の
television
terebi
temple tera 寺
tennis tenisu テニス
tense piripiri shiteiru ピリピりしている
term 1 gakki 学 期
term 2 senmon yougo 専 門 用 語
テレビ
99

terrible hidoi 2 ひどい_2
terrific subarashii 素 晴 らしい
thankful kansha shiteiru 感 謝 している
thanks arigatou ありがとう
theatrical gekijouno、engekino 劇 場 の、 演 劇 の
thick atsui 厚 い
thief dorobou 泥 棒
thin 1 USUI 薄 い
thin 2 yasete iru やせている
think omou 思 う
thoughtfu1 shiryobukai 思 慮 深 い
Thursday mokuyoubi 木 曜 日
ticket kippu 切 符
tickle kusuguru くすぐる
till made ~まで
time toki 時
timeless fukyuuno 不 朽 の
tired tsukareta 疲 れた
tireless tsukarewo shiranai 疲 れを 知 らない
today kyou きょう
together issho 一 緒
toilet toire トイレ
Tokyo toukyou 東 京
tomorrow ashita あした
topic wadai 話 題
total goukei 合 計
tour ryokou 旅 行
track rikujou kyougi 陸 上 競 技
traditional dentoutekina 伝 統 的 な
tra 仔i c accident koutsuujiko_2 交 通 事 故 _2
traffic signal shingou 信 号
tragic higekitekina 悲 劇 的 な
train densha 電 車
training kunren 訓 練
trapped wanani kakatta 震 にかかった
travel ryokou 旅 行
tricky koumyouna 巧 妙 な
trip ryokou 旅 行
trouble meiwaku 迷 惑
troubled komaru 困 る
true hontouno 本 当 の
truth shinjitsu 真 実
Tuesday kayoubi 火 曜 日
tuition JUgyouryou 授 業 料
tutor chu-ta- チューター
typical tenkeitekina 典 型 的 な
uncle OJI 叔 父 、 伯 父
undergraduate gakubu katei 学 部 課 程
understand wakaru わかる
unfair fukouhei 不 公 平
unforgettable wasurerarenai_1 忘 れられない1
unforgettab le wasurerarenai_・2 忘 れられない1
unforgivable yurusenal 許 せない
100

unhappy fukou 不 幸
umque dokutokuno 独 特 の
university daigaku_1 大 学 1一 university daigaku_2 大 学 _2
unnecessary fuhitsuyouna 不 必 要 な
unpopular ninkinonai 人 気 のない
unpredictable yosou fukanouna 予 想 不 可 能 な
unskillful heta 下 手
until made まで
upset awateru あわてる
use tsukau 使 う
useful yakuni tatsu_1 役 に 立 つ
useful yakuni tatsu_2 役 に 立 つ_2
useless mudana 無 駄 な
vacation kyuuka 休 眠
valuable 1 kichouna 貴 重 な
valuable 2 kichouna 貴 重 な
variety shurui 種 類
vanous Irolrona いろいろな
vegetable yasal 野 菜
very
totemo
victim giseisha 犠 性 者
vocabulary gOI 語 藁
vOlce koe
=F 企 司 E
volleyball bare-bo-ru バレーボール
vote touhyou suru 投 票 する
wait matsu 待 つ
wake up okiru 起 きる
walk aruku 歩 く
want hosl、ii 欲 しし、
war sensou 戦 争
warm atatakai 暖 かし、
warn keikoku suru 警 告 する
weak yowal 弱 し、
weakness tansho 短 所
wealth yutakasa 豊 かさ
wealthy yuufukuna 裕 福 な
wear kiru 1 着 る
wear kiru 2 着 る_2
weather tenki 天 気
Wednesday suiyoubi 水 曜 日
week shuu 週
weep mesomesoto naku めそめそと 泣 く
welcome kangei suru 歓 迎 する
welfare fukushi 福 祉
west nishi 西
what nanl なに
when itsu いつ
where doko どこ
which dochira どちら
whisper sasayaku ささやく
white shiro 自
who dare だれ
とても
101

why naze なぜ
wife tsuma 妻
wln katsu 勝 つ
winter fuyu 忽
wish hoshii 欲 しし、
with isshoni し、っしょlこ
witness 1 tachiainin, mokugekisha 立 会 人 、 目 撃 者
witness 2 tachiainin、mokugekisha 立 会 人 、 目 撃 者
witness 3 tachiainin、mokugekisha 立 会 人 、 目 撃 者
woman onna 女
wonderful subarashii 素 晴 らしい
wood zaimoku、mokusei 材 木 、 木 製
word tango 単 語
work shigoto 仕 事
worker roudousha 労 働 者
world sekai 世 界
worldwide sekaitekina 世 界 的 な
worried nayamu 悩 む
wreck boroborono (hito、joutai) ボロボロの( 人 、 状 態 )
wrestling resunngu レスリング
year nen 年
yellow ki 黄
yesterday kinou きのう
yet mada まだ
younger brother otouto 弟
younger sister imouto 妹
102

A Study on Developing a Sign Language Learning Material
for the Deaf Learners of English
Midori MATSUFUJI, Tatsuya ARAI, Kazuhiko OTSUKA
Tsukuba University of Technology
This is a report on a Grant-in- Aid for Scientific Research in 2003-2006.
SUMMARY OF RESEARCH RESULT
Introduction:
Deaf people need a dictionary, which has two windows to show video clips of two
languages, such as Japanese signs and American signs, just as hearing people need a
Japanese-English dictionary.
We had produced the "CD-ROM of American Signs for Deaf Students Learning English
as a Foreign Language", which contains a dictionary of more than 1000 English words
with video clips and two types of games. Based on this previous project, we produced a
DVD-ROM with two windows of video clips to be used by not only Japanese deaf, but
also by foreign deaf people who know American signs and English and would like to
learn Japanese signs and Japanese.
Contents:
Video clips of signs were saved using the MPEG-l format. Each Japanese sign was
labeled in Japanese and American sign was labeled in English. Each Japanese word
was matched to the equivalent English word. A DVD-ROM containing this dictionary
was built using HTML and Javascript. The user can use the system not only by directly
inserting it into the computer, but also by storing all the data in the WWW server and
the file server. A concentration game and a random card game were added to the
dictionary to amuse the learners and to reinforce their memory of the words.
Result and Conclusion:
We had chance to show some samples of our product to several deaf people from the
United States, the Philippines and Japan. They enjoyed using the dictionary and
playing the games. This project is expected to be very useful for international
exchanging activity of the deaf in the world.
Acknowledgemen ts
We are grateful to the late Ms. Mariko Takamura and Ms. Shizue Sazawa (Nozaki) for
their cooperative dedications as models and informants of American and Japanese sign
languages. Without their participations, the project would not have been realized.
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