12.07.2015 Views

PDF (PDF) - SIOS Technology Corp. Documentation

PDF (PDF) - SIOS Technology Corp. Documentation

PDF (PDF) - SIOS Technology Corp. Documentation

SHOW MORE
SHOW LESS

Create successful ePaper yourself

Turn your PDF publications into a flip-book with our unique Google optimized e-Paper software.

使 用 可 能 な witness モード# 他 の 認 識 可 能 なノードもシステムが 停 止 していると# 判 断 するかかどうかを 調 べて、システムの 停 止 をダブルチェックする。QUORUM_LOSS_ACTION=fastboot# これは、osu、fastkill、fastboot のいずれかの 値 に 設 定 できる。# fastboot は、quorum の 喪 失 を 検 出 した 場 合 、# 即 座 にシステムを 再 起 動 する。# fastkill は、quorum の 喪 失 を 検 出 した 場 合 、# 即 座 にシステムを 停 止 するか、 電 源 をオフにする。# osu は、In Service のリソースを Out of Service にする。# 注 記 : この 動 作 では、ディスクの 同 期 やファイルシステムのアンマウントは 実 行 されない。QUORUM_DEBUG=# Quorum モジュールからのデバッグメッセージを 有 効 にするには、# true/on/1 に 設 定 する。HIDE_GUI_SYS_LIST=1注 記 : このモードは 本 質 的 に 柔 軟 性 と 複 雑 さを 備 えるため、 使 用 するには、LifeKeeper および 関 連 する 特 定 のネットワーク/クラスタ 設 定 の 両 方 に 対 する 十 分 な 理 解 と 注 意 が 必 要 です。none/offこのモードでは、すべての quorum check が 無 効 になっています。この 設 定 では、クラスタの 実 際 の 状 態 にかかわらず、あたかもそのノードが 常 に Quorum を 持 っているように quorum check が 動 作 します。使 用 可 能 な witness モード2 種 類 の witness モードが 用 意 されており、/etc/default/LifeKeeper の WITNESS_MODE 設 定 を 使用 して 設 定 できます。remote_verify および none/off。 以 下 に 各 モードを 説 明 します。remote_verifyこのデフォルトモードでは、witness check によってノードのステータスを 確 認 します。 通 常 、この 確 認 はノード 障害 が 疑 われるときに 行 われます。このモードでは、 各 ノードはクラスタ 内 の 他 のすべての 可 視 ノードに 対 して 障 害ノードのステータスに 関 する 意 見 を 求 めることにより、 疎 通 を 二 重 にチェックします。none/offこのモードでは、witness check が 無 効 になっています。 通 信 障 害 の 場 合 は、あたかも witness 機 能 がインストールされていないかのような 論 理 で 動 作 します。注 記 : リソースを 持 たずに quorum/witness 専 用 ノードとして 動 作 するサーバは witness check を 実 行 する 必 要がないため、そのようなサーバでは、witness モードを none/off に 設 定 する 必 要 があります。Quorum を 喪 失 したときに 利 用 可 能 なアクションwitness パッケージでは、quorum を 喪 失 したときにシステムがどのように 応 答 すべきかについて 3 種 類 のオプションを 提 供 しています。“fastboot”、“fastkill” および “osu” です。これらのオプションSteelEye Protection Suite for Linux Technical <strong>Documentation</strong>Page 105

Hooray! Your file is uploaded and ready to be published.

Saved successfully!

Ooh no, something went wrong!