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PDF (PDF) - SIOS Technology Corp. Documentation

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ファイアウォールの 無 効 化i は 0 から 始 まり、 使 用 されていないポート 番 号 が 計 算 されるまで 加 算 されます。/etc/services に 定 義 されているポート、netstat -an --inet の 出 力 に 含 まれるポート、または LifeKeeper Data Replication の 他 のリソースが 使用 中 としてすでに 定 義 されているポートは、 使 用 中 です。例 : LifeKeeper Data Replication リソースのミラー 番 号 が 0 である 場 合 、 式 は 当 初 、 使 用 するポートを 10001 として 計 算 しますが、この 番 号 は、 一 部 の Linux ディストリビューションでは SCP 設 定 ポートとして /etc/services に定 義 されています。この 場 合 、i が 1 だけ 増 分 されてポート 番 号 10257 が 得 られます。この 番 号 は、これらのLinux ディストリビューションの /etc/services には 定 義 されていません。ファイアウォールの 無 効 化ファイアウォールを 無 効 にする 場 合 は、 以 下 の 手 順 に 従 ってください。1. 以 下 のコマンド (お 使 いのファイアウォールパッケージによって 異 なる) を 使 用 して、ファイアウォールを 停 止してください。/etc/init.d/ipchains stop または/etc/init.d/iptables stopIPv6 環 境 を 使 用 している 場 合 は、かならず ip6tables を 考 慮 してください。/etc/init.d/ip6tables stopSuSE Linux Enterprise Server を 実 行 している 場 合/etc/init.d/SuSEfirewall2_init stop/etc/init.d/SuSEfirewall2_setup stop2. パッケージを 削 除 するか (rpm -e を 使 用 )、 以 下 のいずれかのコマンド (お 使 いのファイアウォールパッケージによって 異 なる) を 使 用 して 起 動 を 無 効 にしてください。/sbin/chkconfig --del ipchains または/sbin/chkconfig --del iptables/sbin/chkconfig --del ip6tablesSuSE Linux Enterprise Server を 実 行 している 場 合 は、SuSEfirewall2 の 設 定 を 管 理 する 必要 があります。ファイアウォール 経 由 での LifeKeeper GUI の 実 行場 合 によっては、LifeKeeper クラスタが 会 社 のファイアウォール 内 に 配 置 され、 管 理 者 はファイアウォールの 外 側にあるリモートシステムから LifeKeeper GUI を 実 行 します。LifeKeeper は、GUI のサーバとクライアントとの 通 信 にリモートメソッド 呼 び 出 し (RMI) を 使 用 します。RMI クライアントは、それぞれの 方 向 に 通 信 を 確 立 できる 必 要 があります。RMI クライアントは 動 的 ポートを 使 用 するので、クライアントには 推 奨 ポートを 使 用 できません。解 決 法 としては、 以 下 のように ssh を 使 用 して、ファイアウォールを 通 過 する 方 法 があります。SteelEye Protection Suite for Linux Technical <strong>Documentation</strong>Page 202

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