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PDF (PDF) - SIOS Technology Corp. Documentation

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ミラーのサイズ 変 更 の 推 奨 手 順 :ミラーのサイズ 変 更 の 推 奨 手 順 :1. ミラーおよびすべての 従 属 リソースを Out of Service にします。2. ベースとなるミラーディスクでディスクサイズを 変 更 します ( 例 : 論 理 ボリュームの 拡 張 、LUNの 拡 張 )。ソースとターゲットの 両 方 でこれを 実 行 します(ターゲットのサイズはソースのサイズ以 上 でなければならないことに 注 意 してください)。3. ソースシステムで mirror_resize を 実 行 します。これによってミラーの 内 部 メタデータとビットマップが 更 新 され、 新 しく 拡 張 したディスクサイズが 反 映 されます。4. ミラー (datarep) リソースのみを In Service にします。 新 しく 拡 張 したディスク rion の 再 同期 が 実 行 されます。5. ミラーデバイス 上 でファイルシステムのサイズ 変 更 を 実 行 します ( 例 : resize2fs /dev/mdX。Xはサイズを 変 更 するミラーの md デバイス 番 号 で、/dev/md0 のようになります)。 注 記 : ファイルシステムのサイズを 変 更 する 前 に、fsck が 必 要 になる 場 合 があります。6. ファイルシステムとアプリケーションリソースをオンラインにします。注 記 : mirror_resizeはマルチターゲット/マルチサイト 構 成 ではサポートされません。ビット マップの 管 理bitmap -a |-c|-d|-x |-X -a ビットマップファイルに 非 同 期 書 き 込 みのパラメータを 追 加 します。 同 期 ミラーのアップグレードにより 非 同 期 ターゲットを 含 むようになった 場 合 、これは 必 須 です。 のデフォルト値 は 256 です。この 制 限 に 最 適 な 値 を 計 算 するには、SteelEye DataKeeper for Linux によるミラーリングの 非 同 期 ミラーリング 情 報 を 参 照 してください。-c ビットマップファイルをクリーニングします (すべてのビットを 0 に 設 定 )。ソースディスクの 余 分 な 複製 がターゲットに 存 在 する 場 合 、これを 使 用 することで 全 体 の 再 同 期 を 回 避 できます。、このオプションは、 特 に 注 意 して 使 用 してください。-d ビットマップファイルをダーティに 設 定 します (すべてのビットを 1 に 設 定 )。 例 えば 制 御 分 離 の 状況 が 発 生 した 後 などに、このオプションを 使 用 して 全 体 の 再 同 期 を 強 制 実 行 できます。-m ビットマップを 読 み 取 り、マージストリームを 作 成 します。-X ビットマップファイルを 調 べて、ビットマップとミラーに 関 する 有 用 な 情 報 を 表示 します。-x size_kb. のディスクが 有 効 になるようにビットマップファイルを 拡 張 します。( 注 記 : このオプションはミラーのサイズ 変 更 のために 内 部 的 にのみ 使 用 されます。)さらに、mdadm コマンドを 使 用 して、DataKeeper のリソースを 管 理 できます。これは、DataKeeper のリソースが実 際 には md デバイスに 存 在 するからです。 詳 細 については、mdadm(8) のマニュアルページを 参 照 してくださSteelEye Protection Suite for Linux Technical <strong>Documentation</strong>Page 294

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