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PDF (PDF) - SIOS Technology Corp. Documentation

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期 待 される 動 作 (デフォルトモードを 仮 定 )1. witness 用 のノードをセットアップし、 他 の 2 ノードとのネットワーク 通 信 ができることを 確 認 します。2. witness ノード 上 に LifeKeeper Core をインストールし、 適 切 にライセンス 認 証 /アクティベーションを 行 います。3. 3 ノードすべてに Quorum/Witness Server Support Package をインストールします。4. 3 ノードの 間 すべてにコミュニケーションパスを 作 成 します。5. /etc/default/LifeKeeper に 目 的 の quorum チェックモード (majority、tcp_remote、none/off) を設 定 します (この 例 では majority を 選 択 )。これらのモードの 説 明 については、 使 用 可 能 な quorum モードを 参 照 してください。6. /etc/default/LifeKeeper に、 目 的 の witness モード (remote_verify, none/off) を 設 定 します。これらのモードの 説 明 については、 使 用 可 能 な witness モードを 参 照 してください。期 待 される 動 作 (デフォルト モードを 仮 定 )シナリオ 1サーバ A とサーバ B との 間 の 通 信 に 障 害 が 発 生サーバ A とサーバ B の 間 の 通 信 に 障 害 が 発 生 した 場 合 、 以 下 のように 動 作 します。• サーバ A と B は、 通 信 障 害 イベントの 処 理 を 開 始 します。ただし、 全 く 同 時 とは 限 りません。• 両 方 のサーバは 簡 単 な quorum check を 実 行 し、 両 方 共 自 身 が 多 数 派 に 属 すると 判 断 します (A と Bの 両 方 から W が 見 えているため、 既 知 の 3 ノードのうちの 2 ノード 側 にいると 判 断 します)。• 各 サーバは、まだ 通 信 可 能 な 他 方 のノードに 対 し、 自 ノードと 通 信 できなくなったサーバの 状 態 について問 い 合 わせます。このシナリオでは、サーバ A が B のステータスについて W に 問 い 合 わせ、サーバ B が Aのステータスについて W に 問 い 合 わせることになります。• サーバ A と B は 共 に witness サーバへの 問 い 合 わせによって 他 方 のサーバがまだ 生 存 していると 判 断し、フェイルオーバ 処 理 は 何 も 発 生 しません。リソースはサービス 状 態 のままになります。シナリオ 2サーバ A と W との 間 の 通 信 に 障 害 が 発 生witness パッケージがインストールされていると、すべてのノードがwitness ノードとして 動 作 することが 可 能 であり、 実 際 にそのように 動 作 するため、このシナリオは 前 のシナリオと 同 じになります。この 場 合 、サーバ A とwitness サーバ W は 共 にサーバ B への 問 い 合 わせによって 他 方 のサーバがまだ 生 存 していると 判 断 します。シナリオ 3サーバ A と 他 の 全 ノードとの 間 の 通 信 に 障 害 が 発 生 (A に 障 害 が 発 生 )この 場 合 、サーバ B は 以 下 の 動 作 をします。SteelEye Protection Suite for Linux Technical <strong>Documentation</strong>Page 108

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