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PDF (PDF) - SIOS Technology Corp. Documentation

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HP のマルチパス I/O 設 定項 目Secure Path を 使 用する 場 合 のMSA1000 およびMSA1500 のマルチパス 要 件HP P2000Secure Path を 使 用する 場 合 のEVA3000 およびEVA5000 のマルチパス 要 件説 明LifeKeeper は、MSA1000 および MSA1500 を 使 用 するマルチパス I/O 構 成 で SecurePath をサポートします。このサポートの 要 件 として、Secure Path v3.0C 以 降 を 使 用 する 必 要 があります。LifeKeeper は、HP P2000 MSA FC の 使 用 をサポートします。このストレージユニットは、RHEL 5.4 上 のマルチパス 構 成 において、<strong>SIOS</strong> <strong>Technology</strong> <strong>Corp</strong>. によってテスト済 みです。Secure Path を 使 用 するマルチパス I/O 構 成 で EVA3000 および EVA5000 をLifeKeeper がサポートするには、 次 の 要 件 があります。1. EVA VCS v2.003 または v3.00 以 降 各 サーバで Command View v3.00 を 使用 して [Host OS type] を [Custom] に、[Custom Mode Number] を[hex000000002200282E] に 設 定 してください。 詳 細 な 手 順 については、HPSecure Path リリースノートを 参 照 してください。2. HP Secure Path v3.0C 以 降Secure Path を 使 用するマルチパスクラスタのインストールSecure Path を 使 用 するマルチパスクラスタを 新 規 にインストール 場 合 は、 次 の 手 順 を実 行 します。1. 選 択 した OS を 各 サーバにインストールします。2. 次 のクラスタハードウェアをインストールします。FCA2214 アダプタ、ストレージ、スイッチ、およびケーブル。3. HP Platform Kit をインストールします。4. HP Secure Path ソフトウェアをインストールします。ここでシステムをリブートする必 要 があります。Secure Path からストレージへのパスを 適 切 に 設 定 したことを確 認 してください。 詳 細 については、Secure Path のドキュメンテーションを 参 照してください。5. LifeKeeper をインストールします。QLogic FailoverDriver を 使 用 するMSA1000 およびMSA1500 のマルチパスサポートQLogic FailoverDriver を 使 用 するEVA のマルチパスサポートLifeKeeper for Linux は、MSA1000 および MSA1500 を 使 用 するマルチパス I/O 構 成で QLogic Failover Driver をサポートします。このサポートの 要 件 として、QLogic ドライバ v7.00.03 以 降 を 使 用 する 必 要 があります。LifeKeeper は、EVA 3000/5000 および EVA 4X00/6X00/8X00 で QLogic FailoverDriver をサポートします。3000/5000 ではファームウェアバージョン 4000 以 上 が 必 要 です。4000/6000/8000 ではファームウェアバージョン 5030 以 上 が 必 要 です。HP が 提 供する QLogic ドライバの 最 新 版 (v8.01.03 以 降 ) を 使 用 する 必 要 があります。ホスト 接続 は「Linux 」にしてください。パス / モード 設 定 に LifeKeeper からの 制 限 はありません。 特 殊 なホスト 接 続 、パス / モードの 推 奨 設 定 、および 使 用 可 能 な EVA のポートなどの 以 前 の 制 限 は、このバージョンのファームウェアとドライバには 存 在 しないことに注 意 してください。SteelEye Protection Suite for Linux Technical <strong>Documentation</strong>Page 72

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