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PDF (PDF) - SIOS Technology Corp. Documentation

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IP リソースのリストアおよびリカバリの 設 定フィールドReplicationTypeヒント指 定 したサーバのペアについて 使 用 する 複 製 タイプとして、[synchronous] または[asynchronous] を 選 択 してください。前 述 の [Replication Path] フィールドと 同 様 に、DataKeeper リソースをすでに 1 台 以 上のターゲットサーバに 拡 張 している 場 合 、 追 加 のサーバに 対 する 拡 張 を 実 行 すると、 新 しいターゲットサーバと 既 存 のサーバとの 組 み 合 わせのそれぞれについて、 繰 り 返 し 複 製 タイプを 指 定 するように 要 求 されます。2. [Next] をクリックして 次 に 進 んでください。 拡 張 が 実 行 中 であることを 確 認 する 情 報 ボックスが 表 示 されます。3. [Finish] をクリックして、DataKeeper リソースインスタンスが 正 常 に 拡 張 されたことを 確 認 してください。4. [Done] をクリックして、[Extend Resources Hierarchy] メニューを 終 了 してください。IP リソースのリスト アおよびリカバリの 設 定この 設 定 を 完 了 するには、IP リソースの [Restore] と [Recovery] の 設 定 を [Disable] にする 必 要 があります。このオプションは、[Properties] ペインに 表 示 されます。ある IP リソースの [Properties] ペインを 開 いたとき、またはある IP リソースのプロパティを 表 示 するときには、この 設 定 は 3 つのボタンオプションのいずれかです。このオプションの 詳 細 については、IP Recovery Kitを 参 照 してください。注 記 : 必 ずすべてのサーバで 手 動 スイッチオーバを 実 行 して、 新 しいインスタンスの 機 能 をテストしてください。詳 細 については、リソース 階 層 のテストを 参 照 してください。ディザスタリカバリノードへの 拡 張 が 完 了 している 場合 、この 時 点 で、SteelEye DataKeeper がソースからターゲットのディスクまたはパーティションにデータの 再 同 期 を開 始 しています。LifeKeeper の GUI では、ターゲットサーバにある DataKeeper リソースのステータスは「Resyncing」( 再 同 期 中 ) になります。 再 同 期 が 完 了 すると、ステータスは「Target」になります。これは 通 常 のスタンバイ 状 態 です。再 同 期 中 、DataKeeper リソースおよびそれに 依 存 するリソースはフェイルオーバできません。これは、データの 破損 を 防 止 するためです。まだ 実 行 していない 場 合 は、 必 ず confirm failover フラグをセットしてください。この 手 順 の 詳 細 については、[Confirm Failover] と [Block Resource Failover] の 設 定 のセクションを 参 照 してください。Multi-Site Cluster 環 境 へのマイグレーションSteelEye Multi-Site Migrate 機 能 が、SteelEye Protection Suite for Linux Multi-Site Cluster 製 品 に 装 備 されています。この 追 加 機 能 を 使 用 すると、 管 理 者 は 既 存 の SteelEye Linux LifeKeeper 環 境 を Multi-Site Cluster環 境 に 移 行 できます。 移 行 手 順 により、 階 層 のダウンタイムを 最 小 に 抑 えて、 選 択 した 共 有 ファイルシステムのリソースを 安 全 に 移 行 して 複 製 できます。既 存 のファイルシステムから Multi-Site リソースを 作 成 するときの 重 要 な 考 慮 事 項 をいくつか 示 します。• Multi-Site の 移 行 手 順 では、 作 成 プロセスでファイルシステムをアンマウントし、NetRAID デバイスに 再 マウントします。• リソースの 作 成 手 順 中 は、このファイルシステムに 依 存 するアプリケーションをすべて、 停 止 する 必 要 があSteelEye Protection Suite for Linux Technical <strong>Documentation</strong>Page 317

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