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文学部(塾内用) - 慶應義塾大学-塾生HP

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美術Ⅰ 2単位 (春学期)<br />

講師 細野 喜代<br />

授業科目の内容:<br />

西洋美術史の概説を行ないます。扱う時代は中世後期から17世紀<br />

とし、主としてイタリア絵画と彫刻を見ていきます。ゴシック、ル<br />

ネサンス、マニエリスム、バロックというそれぞれの時代を代表す<br />

る画家や彫刻家の傑作を取り上げて鑑賞し、芸術作品の見方を把握<br />

すること主眼を置きます。<br />

テキスト(教科書):<br />

特に指定しません。<br />

参考書:<br />

千足伸行監修『新西洋美術史』、西村書店、1999年。高階秀爾、三<br />

浦篤編『西洋美術史ハンドブック』、 新書館、1997年。その他、授<br />

業中に適宜指示します。<br />

成績評価方法:<br />

試験の結果による評価<br />

出席状況および授業態度による評価<br />

質問・相談:<br />

授業終了後に受け付けます。<br />

美術Ⅱ 2単位 (秋学期)<br />

講師 細野 喜代<br />

授業科目の内容:<br />

春学期に続いて、西洋美術史の概説を行ないます。扱う時代は中<br />

世後期から17世紀とし、主としてイタリア絵画と彫刻を見ていきま<br />

す。ゴシック、ルネサンス、マニエリスム、バロックというそれぞ<br />

れの時代を代表する画家と彫刻家の傑作を取り上げて鑑賞し、芸術<br />

作品の見方を把握すること主眼を置きます。<br />

テキスト(教科書):<br />

特に指定しません。<br />

参考書:<br />

千足伸行監修『新西洋美術史』、西村書店、1999年。高階秀爾、三<br />

浦篤編『西洋美術史ハンドブック』、 新書館、1997年。その他、授<br />

業中に適宜指示します。<br />

成績評価方法:<br />

試験の結果による評価<br />

出席状況および授業態度による評価<br />

質問・相談:<br />

授業終了後に受け付けます。<br />

歴史Ⅰ 2単位 (春学期)<br />

荘園制の形成と中世社会の成り立ち<br />

講師 守田 逸人<br />

授業科目の内容:<br />

荘園制の形成過程に注目し、国制と地域社会がどのように動きな<br />

がら日本の中世社会が形成されていったのかを動態的に論じると共<br />

に、中世社会の特質について講義する。<br />

テキスト(教科書):<br />

適宜、プリントを配布する。<br />

参考書:<br />

川端新『荘園制成立史の研究』思文閣出版 2000年<br />

佐藤泰弘『日本中世の黎明』京都大学学術出版会 2001年<br />

鎌倉佐保『日本中世荘園制成立史論』塙書房 2009年<br />

守田逸人『日本中世社会成立史論』校倉書房 2010年 など<br />

授業の計画:<br />

1. ガイダンス:荘園制とは何か?<br />

2. 8世紀の土地制度<br />

3. 8世紀の荘園と社会<br />

4. 9~10世紀の土地制度<br />

5. 9~10世紀の荘園と社会(1)<br />

1<br />

6. 9~10世紀の荘園と社会(2)<br />

7. 11世紀の土地制度<br />

8. 11世紀の荘園と社会(1)<br />

9. 11世紀の荘園と社会(2)<br />

10. 12世紀の土地制度<br />

11. 12世紀の荘園と社会(1)<br />

12. 12世紀の荘園と社会(2)<br />

13. 総括:荘園制の形成と中世社会の成り立ち<br />

担当教員から履修者へのコメント:<br />

授業計画は、進行状況により、若干の変更もあり得る。<br />

成績評価方法:<br />

出席状況と試験の結果による。<br />

質問・相談:<br />

適宜、受け付けます。<br />

歴史Ⅱ 2単位 (秋学期)<br />

荘園制の展開と中世社会の変遷<br />

講師 守田 逸人<br />

授業科目の内容:<br />

荘園制の動きに注目しながら、日本の中世社会の変遷について動<br />

態的に論じると共に、日本の中世社会の特質とその歴史的意義につ<br />

いて講義する。<br />

テキスト(教科書):<br />

適宜、プリントを配布する。<br />

参考書:<br />

高橋一樹『中世荘園制と鎌倉幕府』塙書房 2004年<br />

高橋典幸『鎌倉幕府軍制と御家人制』吉川弘文館 2008年<br />

湯浅治久『中世後期の地域と在地領主』吉川弘文館 2002年<br />

共同研究『室町期荘園制の研究』国立歴史民俗博物館研究報告第<br />

104集 2003年 など<br />

授業の計画:<br />

1. ガイダンス:荘園制と中世社会<br />

2. 13世紀の土地制度<br />

3. 13世紀の荘園と社会(1)<br />

4. 13世紀の荘園と社会(2)<br />

5. 14世紀の土地制度<br />

6. 14世紀の荘園と社会(1)<br />

7. 14世紀の荘園と社会(2)<br />

8. 15世紀の土地制度<br />

9. 15世紀の荘園と社会(1)<br />

10. 15世紀の荘園と社会(2)<br />

11. 16世紀の土地制度<br />

12. 16世紀の荘園と社会<br />

13. 総括:荘園制と中世社会の位置<br />

担当教員から履修者へのコメント:<br />

授業計画は、進行状況により、若干の変更もあり得る。<br />

成績評価方法:<br />

出席状況と試験の結果による。<br />

質問・相談:<br />

適宜、受け付けます。<br />

近代思想史Ⅰ 2単位 (春学期)<br />

ドイツ近代社会思想における自由と共同<br />

講師 針谷 寛<br />

授業科目の内容:<br />

ヨーロッパ社会思想史における「市民社会」概念の変遷を手がか<br />

りとしながら,西欧近代社会とその思想の諸問題を検討する。材料<br />

としてはカント,ヘーゲル,マルクスなどドイツ近代の思想家の社<br />

会理論を重点的に取り上げる予定。これらの理論を扱うに際しては<br />

歴史的なコンテクストの中で考察することに努める。<br />

テキスト(教科書):<br />

使用しない。必要に応じてプリントを配布する。<br />

参考書:<br />

講義の中で紹介する。<br />

総<br />

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