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文学部(塾内用) - 慶應義塾大学-塾生HP

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授業の計画:<br />

2~3週間で1 本の短編を読んでいきます。前期はアメリカの作<br />

家,後期はイギリスの作家を取り上げます。マラマッド、オコナー、<br />

ラヒリ、モーム、グリーンなどを予定していますが,皆さんの希望<br />

も取り入れて行きます。<br />

担当教員から履修者へのコメント:<br />

指名して下訳を発表してもらいます。辞書必携のこと。<br />

成績評価方法:<br />

出席,平常点で,50 %,試験で50 %を予定しています。<br />

質問・相談:<br />

授業中でも分からないところは積極的に手を挙げて聞いてくださ<br />

い。質問は大歓迎です。<br />

英語Ⅲ(レベル2)(セ) 1単位 (春学期)<br />

英語Ⅳ(レベル2)(セ) 1単位 (秋学期)<br />

Read and Respond<br />

春学期・秋学期:火3<br />

セット履修 講師 佐藤 理佳<br />

授業科目の内容:<br />

‘Is Your English Dead or Alive?’<br />

The aim of this course is to help the student enliven his/her English<br />

which has been neatly memorized and stored in his/her brain but has not<br />

had an opportunity to be practised in real life yet. Most of the time, we<br />

will be reading short stories and talking about them in small groups. The<br />

emphasis will be on developing the skill of reading English. There will,<br />

however, be many opportunities to practise and improve other skills,<br />

writing, speaking and listening, by writing essays, solving puzzles or<br />

making a speech in class.<br />

テキスト(教科書):<br />

Photocopies of course materials will be provided by the instructor.<br />

Short stories will include simplified versions of 'Liar!' by Isaac Asimov,<br />

'The Wrong Order' by Elizabeth Taylor and 'Stop Thief' by Dan Jacobson.<br />

授業の計画:<br />

Course plan will be announced in the first class.<br />

担当教員から履修者へのコメント:<br />

Students will be expected to make every effort to study English<br />

throughout the year, to use their imagination at all times and to participate<br />

in classroom exercises actively.<br />

成績評価方法:<br />

Assessment will be based on prompt and steady attendance, active<br />

participation in English, homework assignments and term-end<br />

examinations.<br />

英語Ⅲ(レベル2)(セ) 1単位 (春学期)<br />

英語Ⅳ(レベル2)(セ) 1単位 (秋学期)<br />

春学期・秋学期:火3<br />

セット履修 講師 白鳥 義博<br />

授業科目の内容:<br />

基礎から応用まで、読解力をもう一度鍛えなおしたい人のための<br />

クラスです。3年生に進めば英語は必修ではないはずですから、多く<br />

の人にとってこの授業は学校で英語を学ぶ最後の機会となるかもし<br />

れません。そこで、以下の5つに力点を置いて、読む力・聴き取る<br />

力の向上を目指します。<br />

(1)語彙力の再確認(似た意味の言葉の正しい使い分け、など)<br />

(2)文法的知識の補強(テキストの精読を通して)<br />

(3)読む(聴く)スピードと正確さの向上(拾い読み等の集中練習<br />

を繰り返す)<br />

(4)背景や常識からのアプローチ(難度の高い発展プリントなどを<br />

使って)<br />

(5)自学自習の準備(先生がいなくても英語学習を独力で続けられ<br />

るように)<br />

専門課程などに進んでから、難しい内容の英文を早く、正確に読<br />

める(あるいは聴き取れる)ようになるためには、基礎レベルの単<br />

語と文法力を確実に固めておく必要があります。また、効率的な読<br />

み取りに慣れておく必要もあります。さらに、読む(聴く)英文の<br />

内容に精通していれば難しい英語も楽に理解できるようになります<br />

から、おもに人文科学に関するベーシックな知識の再確認も積極的<br />

25<br />

に行います。そのうえで、たとえば辞書などの検索ツールを有効に<br />

使って、「質問できる英語の先生が身近にいない」という3年時以降<br />

の環境でも独力で問題解決をできるコツを養いたいと思います。<br />

テキスト(教科書):<br />

Jim Knudsen など著 『現代人の思考と心理』 南雲堂 2010年<br />

ISBN:978-4-523-17636-7<br />

授業の計画:<br />

授業では,テキストの課題をスピーディーに,着実に進めてゆく。<br />

必要に応じて小テストをおこなう。<br />

(春学期)<br />

(1)ガイダンス<br />

(2)~(12) テキストを進める(2~3回でひとつのLessonを<br />

進める予定)<br />

(13)期末試験<br />

(秋学期)<br />

(1)ガイダンス<br />

(2)~(12) テキストを進める(2~3回でひとつのLessonを<br />

進める予定)<br />

(13) 後期末試験<br />

担当教員から履修者へのコメント:<br />

主教材の内容は、PTSDなど、主に人間の心理に関連する現代的な<br />

トピックを扱っています。テキストの英文が比較的に平易なレベル<br />

ですので、必要に応じて発展的な内容のプリント教材を使います。<br />

英語が得意である必要はありませんが、向上心は必要です。同時に、<br />

テキストの内容や背景に対する知的好奇心が旺盛であることを、強<br />

く希望します。なお、テストの成績や出席状況だけではなく、授業<br />

中に与えられる課題に意欲的に取り組む真面目な受講態度も,成績<br />

評価の重要な判断基準となることに,ご注意ください。(出席点の評<br />

価基準などについては、初回に詳しく説明します。)<br />

成績評価方法:<br />

・試験の結果による評価(春100点、秋100点、合計200点満点)<br />

・平常点:出席状況、授業態度、提出物や発表による評価(春・<br />

秋通算100点)<br />

以上合計300点満点のうち、180点以上を合格点とする。<br />

質問・相談:<br />

授業の前後などで対応する。<br />

英語Ⅲ(レベル2)(セ) 1単位 (春学期)<br />

英語Ⅳ(レベル2)(セ) 1単位 (秋学期)<br />

新聞をよむ<br />

春学期・秋学期:火3<br />

セット履修 講師 藤原 雅子<br />

授業科目の内容:<br />

英国の高級紙The Guardianと The Timesの記事を教材化した教科書<br />

を用いて、論説文を読む練習をする。テキストは社会・科学・ビジ<br />

ネス・環境の4セクションに分かれ、いずれもきわめて今日的な話<br />

題を扱っている。幅広い話題にふれることで語彙力・表現力を伸ば<br />

したい。授業の目標は<br />

1)文脈に即して語の正確な意味を理解することができる。<br />

2)各パラグラフ、そしてテクスト全体の論理構造を把握すること<br />

ができる。<br />

3)アイロニーやユーモアを用いた表現を理解し、なおかつそれを<br />

具体的な表現におきかえることができる。<br />

テキスト(教科書):<br />

Reading the World through The Times and The Guardian (タイムズ<br />

とガーディアンで読む今日の世界)(鶴見書店)<br />

授業の計画:<br />

初回にガイダンスを行った後、原則として二回の授業で一章を進<br />

む。本文の内容を確認した上で語彙力強化のための訓練、作文など<br />

練習問題に取り組む。<br />

担当教員から履修者へのコメント:<br />

・予習をお願いします。<br />

・グループワークもありますので、ご協力ください。<br />

・時事的な話題について読む場合は背景知識が必要です。日頃から<br />

日本語/英語を問わず新聞や雑誌を読むことを心がけてください。<br />

成績評価方法:<br />

前/後期試験 50% プレゼンテーション 20% 小テスト・ワー<br />

クシート 30%の予定<br />

語<br />

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