文学部(塾内用) - 慶應義塾大学-塾生HP
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テキスト(教科書):<br />
『ゲナウ!コミュニケーションのドイツ語』 新倉真矢子(他)<br />
著 第三書房 2010年 ISBN:978-4-8086-1184-2<br />
参考書:<br />
必要に応じて,授業中に指示します。<br />
授業の計画:<br />
前期<br />
第01回 ガイダンス・Lektion1<br />
第02回 Lektion 1<br />
第03回 Lektion 2<br />
第04回 Lektion 2<br />
第05回 Lektion 3<br />
第06回 Lektion 4<br />
第07回 Lektion 4<br />
第08回 Lektion 5<br />
第09回 Lektion 5<br />
第10回 Lektion 6<br />
第11回 Lektion 6<br />
第12回 Lektion 7<br />
第13回 前期末試験<br />
後期<br />
第01回 前期の復習<br />
第02回 Lektion 8<br />
第03回 Lektion 8<br />
第04回 Lektion 9<br />
第05回 Lektion 9<br />
第06回 Lektion 10<br />
第07回 Lektion 10<br />
第08回 Lektion 11<br />
第09回 Lektion 11<br />
第10回 Lektion 12<br />
第11回 Lektion 12<br />
第12回 学年末試験<br />
第13回 まとめ<br />
担当教員から履修者へのコメント:<br />
授業への積極的な参加を期待しています。因みに「授業への参加」<br />
とは,遅刻しない,配布したプリント・辞書・筆記道具を忘れない,<br />
宿題をやってくる,というのはもちろんですが,訊かれたら返事を<br />
する・反応する,授業でやったことは復習して覚える,声をしっか<br />
り出して発音する・話す,パートナー練習の時には練習している表<br />
現をその場で暗記するぐらい繰り返し練習する,グループワークの<br />
時に他のメンバー任せにしない,と言う意味です。<br />
成績評価方法:<br />
春秋期末試験50 %(2×25 %)+出席20 %+授業への参加30 %を<br />
総合評価します。<br />
ドイツ語Ⅲ(B)(セ) 1単位 (春学期)<br />
ドイツ語Ⅳ(B)(セ) 1単位 (秋学期)<br />
中級ドイツ語(文法・読解)<br />
春学期・秋学期:月2<br />
セット履修 講師 安川 晴基<br />
授業科目の内容:<br />
この授業はすでに初級ドイツ語を終えた学生を対象としています。<br />
中級教材を用いて、ドイツ語の長文を読むために必要な文法事項<br />
を重点的に練習し、ドイツ語の基礎的な読解テクニックを学びます。<br />
目安としては、独検の3級から2級に合格するレヴェルの読解力・<br />
語彙力を身につけることが目標です。<br />
テキスト(教科書):<br />
大谷弘道・大谷ウルズラ著『新 ドイツ語読みかた教室』三修社、<br />
2010年、2100円<br />
参考書:<br />
辞書・文法書・参考書類は適宜紹介します。<br />
授業の計画:<br />
1)教科書に即して進めます。<br />
2)日独文化の違いをテーマとした比較的簡単なドイツ語の文章を<br />
日本語に訳しながら、読解のテクニックを学びます。<br />
3)接続法、造語法、形容詞の格変化と名詞化、分詞のさまざまな<br />
43<br />
用法、zu 不定詞を用いた構文、名詞文体、比較、関係文、話法の助<br />
動詞、従属接続詞など、ドイツ語を読むために必要な最低限の文法<br />
知識を練習します。また、必要に応じて初級文法の復習をします。<br />
4)時間に余裕があれば、後期に、独検3級の過去問(読解問題)<br />
をいくつか読む予定です。<br />
5)学習した文法知識を定着させるために作文の練習をし、毎回、<br />
小テストをします。<br />
6)前期と後期の最終授業時に試験を実施します。<br />
担当教員から履修者へのコメント:<br />
必ず予習をしてきてください。<br />
成績評価方法:<br />
※3分の2以上の出席が成績評価の前提条件です。<br />
※毎回行なう小テストの点数、前期・後期計2回の期末試験の点数、<br />
出席状況および授業態度から判断して、総合的に評価します。<br />
質問・相談:<br />
質問等があれば授業後に受付けます。<br />
ドイツ語Ⅲ(C)(セ) 1単位 (春学期)<br />
ドイツ語Ⅳ(C)(セ) 1単位 (秋学期)<br />
中級ドイツ語(講読中心)<br />
春学期・秋学期:火5<br />
セット履修 講師 山口 祐子<br />
授業科目の内容:<br />
短編小説やエッセイ,アフォリズム,時事的な話題を扱った新聞<br />
記事など,主に現代ドイツ語で書かれた様々な文体の読み物を用い<br />
て,基本的な読解技術を習得することが本講座の目的です。文学作<br />
品については,主に20世紀前半に書かれた作品を扱う予定です。ま<br />
た受講者の習熟度に応じて,初級文法後半の復習を行う傍ら,特に<br />
読解に必要な中級レベルの文法事項について解説を加えます(プリ<br />
ント使用予定)。<br />
受講者のみなさんが授業中に行うのは,テクストの精読です。全<br />
員に毎回1 ページ半から2 ページ分の予習範囲を指定します。訳読の<br />
分担は原則として行いません。朗読CD の入手可能な文学作品を読<br />
む場合は,毎回講読部分の朗読を聴きます。映像資料がある場合に<br />
は視聴も検討します。文法事項の復習で用いるプリントは,全て予<br />
め宿題として配布します。発表等はありません。小テストの実施に<br />
ついては受講者の習熟度に応じて開講後に判断します。<br />
テキスト(教科書):<br />
初回ガイダンス時に受講者に対してアンケートを実施した後,講<br />
読作品を決めます。受講予定者は必ず初回の授業に出席してくださ<br />
い。<br />
授業の計画:<br />
初回の授業で指示します。<br />
担当教員から履修者へのコメント:<br />
毎回必ず辞書を持参して下さい。10 分以上の遅刻は欠席扱いにな<br />
ります。<br />
成績評価方法:<br />
・試験の結果による評価(7割~8割): 各学期末に1 回ずつ実施し<br />
ます。持込不可です。<br />
・平常点(2割~3割):出席状況,授業中の課題達成度による評価で<br />
す。<br />
ドイツ語Ⅲ(D)(セ) 1単位 (春学期)<br />
ドイツ語Ⅳ(D)(セ) 1単位 (秋学期)<br />
ハイジを読む<br />
春学期・秋学期:月2<br />
セット履修 講師 細井 直子<br />
授業科目の内容:<br />
ヨハンナ・シュピリ(1829-1901)の『ハイジ』を読みます。アニメ<br />
等でお馴染みの人も多いでしょう。翻訳もいくつか出ていますが、<br />
それによりかかることなく、文法を一つ一つ踏まえながら読み進め<br />
ていきたいと思います。映画化作品も適宜紹介します。テキスト購<br />
読とあわせて、テーマを決めて1人10分程度のレポートをしてもらい<br />
ます。<br />
テキスト(教科書):<br />
プリントを配布します。<br />
語<br />
学