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Creative Professional Emulator X2リファレンスマニュアル

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7 - サンプルのエディット<br />

カット、コピー、ペースト、デリート<br />

選択部分のカット<br />

カット機能はサンプルの一部分を取り除き、クリップボードと呼ばれるメモリの特<br />

別な領域へ切り取った部分を記憶します。カットした一部分は他のサンプルへペー<br />

ストしたり、新しいサンプルとして使用することができます。勿論、サンプルの不<br />

必要な部分を削除するためにカットすることも可能です。<br />

<br />

選択部分をカットする<br />

1. ツリー内のエディットを行いたいサンプルのサンプルアイコンをクリックしてサ<br />

ンプルエディター画面を表示します。<br />

2. ズーム機能で波形を望みのサイズまで拡大します。"Go to Sample Start(サン<br />

プルスタートへ移動)" や "Go to Sample End(サンプルエンドへ移動)" ボタ<br />

ンを使うことで、サンプルスタート / エンドポイントを素早く確認することがで<br />

きます。<br />

3. カットしたい範囲を選択します。167 ページを参照して下さい。<br />

4. "Edit" メニューまたはツールバーから "Cut" を選択します。サンプルから選択し<br />

た部分が切り取られ、クリップボードへ入れられます。<br />

5. カットの結果が気に入らなかった場合、"Edit" メニューから "Undo"(または<br />

Ctrl+Z)を選択します。<br />

選択部分のコピー<br />

コピー機能はサンプルの一部分を複製し、クリップボードと呼ばれるメモリの特別<br />

な領域へ記憶します。<br />

<br />

<br />

<br />

<br />

<br />

<br />

<br />

<br />

<br />

再生ボタンをクリック<br />

することで選択した範囲<br />

を聞くことができます。<br />

178 <strong>Emulator</strong> X2 リファレンスマニュアル

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