Creative Professional Emulator X2リファレンスマニュアル

7 - サンプルのエディット
カット、コピー、ペースト、デリート
4. ペーストのモードを Insert、Equal Power Mix、Linear Mix から選択します。
Insert: サンプルにクリップボードの内容を挿入する分のスペースが開けられ
ます。
Equal Power Mix または Linear Mix : ステップ 3 で設定したサンプルのペー
ストポイントを起点として、クリップボードの内容を結合します。通常は
Equal Power を使用して下さい。Linear Mix はコピーとペーストされる信号が
極めて類似している、もしくは Equal Power 時にゲインが増幅されてしまう
場合に使用して下さい。
5. Equal Power または Linear Mix を選択した場合、ミックススライダーがアクティ
ブになり、クロスフェードレングスとタイプを選択することで、クリップボー
ドの内容をミックスする際のレベルを設定することができます。
下図を参照して下さい。
Mode: Mix : 100%
スタートポイントの後、ペースト先のセクションはクリップボードの内容
に置き換えられます。
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