2-STD-B21v5_5

ARIB STD-B21
5.5 版 改 定 履 歴 表
ページ 節 番 号 等 改 定 内 容
付 属 -3 全 般
本 規 格 → 本 標 準 規 格 文 言 変 更
放 送 波 → 放 送 文 言 変 更
行 なう → 行 う 送 り 仮 名 統 一
189-191 1.2 1.2 規 格 の 背 景 と 概 要 ・ 特 徴
全 面 改 定
192 2.2 (1) 柔 軟 なソフトウェアダウンロードの 実 現
・・さらに、 通 信 を 使 ったダウンロードにも 対 応 可 能 なものとなっている。 ( 文 章
追 加 )
(5) 他 メディアとの 共 通 性
・・また、 通 信 を 使 ったダウンロードについては、IP(Internet Protocol)を 採 用 す
るなど 共 通 性 に 配 慮 した。( 文 章 追 加 )
(6) 国 際 標 準 性
・・また、 通 信 を 使 ったダウンロードについては、IP(Internet Protocol)を 採 用 し
た。( 文 章 追 加 )
193 2.3 (3) サービスに 関 係 したデータの 更 新 (サービスに 必 要 なプログラムなど)CAS プログ
ラムの 更 新 および 追 加
(4) 将 来 的 に、 放 送 サービスと 同 期 して 受 信 装 置 内 で 動 作 するプログラム 等 を、 受 信
装 置 ソフトウェアとして 更 新 ・ 追 加 する。
194 2.3 また、 本 規 格 では、ソフトウェアダウンロードは 放 送 波 を 前 提 としている。 但 し、
携 帯 受 信 装 置 などに 向 けて SDTT を 用 いて 必 要 な 情 報 を 伝 送 し、 通 信 回 線 からダウン
ロードコンテンツを 取 得 する 事 も 想 定 される。なお、 受 信 装 置 メーカーによる 受 信 ソ
フトウェア 更 新 においての 独 自 の 通 信 回 線 の 利 用 は、 受 信 装 置 メーカーのマターであ
り、この 規 格 範 囲 には 含 めない。
195 3.1.2 ●スケジュール 情 報
いつ( 日 時 及 び 放 送 時 間 )、どこ(オリジナルネットワーク id、トランスポートス
トリーム id、サービス id、カルーセルの download_id、 通 信 サーバのアドレス 等
ネットワークの URL)でダウンロード 放 送 されるかを 与 える 情 報 。
196 表 3-3-1 (1) 放 送 による 受 信 装 置 ソフトウェアの 更 新 の 場 合
表 3-3-1 受 信 装 置 ソフトウェア 更 新 の 場 合 の Compatibility Descriptor の 内 容
フィールド 値 ビット
備 考
数
descriptorType 0x01“hardware” 8 0x01 “hardware”(DSM-CC 規
定 による)
specifierData() 0x819282ARIB 24 0x819282
model
maker_id
model_id
8
8
メーカーを 識 別 するための 値
受 信 装 置 モデルを 識 別 するため
の 値
Version
group_id
version_id
4
12
ダウンロードをグループ 化 する
ための 値
システムバージョンの 値
197 表 3-3-2
タイトル
表 3-3-2 放 送 による 受 信 装 置 ソフトウェア 更 新 の 場 合 の 記 述
(5)