2-STD-B21v5_5

ARIB STD-B21
4.4 版 改 定 履 歴 表
ページ 節 番 号 等 改 定 内 容
別 表
日 本 フィリッ
プス㈱
( 株 )フィリップ
スエレクトロ
ニクスジャパ
ARIB STD-B21 4.3 版 について 包 括 確 認 書 を 提
出 (*7)
ARIB STD-B21 4.4 版 について 包 括 確 認 書 を 提
出 (*8)
ン
:
(*7) ARIB STD-B21 4.3 版 の 改 定 部 分 について 有 効 ( 平 成 16 年 3 月 30 日 受 付 )
(*8) ARIB STD-B21 4.4 版 の 改 定 部 分 について 有 効 ( 平 成 17 年 9 月 27 日 受 付 )
32 6.1.3.3 2 行 目 ~
映 像 出 力 専 用 のデジタル 出 力 は 規 定 しない。 高 速 デジタルインタフェース 仕 様
により 接 続 されるものと 想 定 される。
(1) デジタル 映 像 出 力
DVI 端 子 を 装 備 する 受 信 装 置 は、DDWG(Digital Display Working
Group)の 発 行 する Digital Visual Interface に 準 拠 すること。
(2) デジタル 映 像 音 声 出 力
HDMI 端 子 を 装 備 する 受 信 装 置 は、HDMI Licensing, LLC 発 行 の
High-Definition Multimedia Interface Specification に 準 拠 すること。
46 9 章 2 行 目 ~
高 速 デジタルインタフェースとして、シリアルイシンタフェース 仕 様 と IP イ
ンタフェース 仕 様 を 以 下 のとおりとする。
99~104
9.2 「9.2 IP インタフェース 仕 様 」の 項 を 追 加 する。
160~272
付 属 -1~
付 属 ―11
図 ・ 表 の 番 号 を、 付 属 -1~ 付 属 -11の 番 号 に 合 わせて、
図 1-~ 図 11-、 表 1-~ 表 11- に 表 記 を 変 更 する。
170
付 属 -2
8 行 目 ~
IEEE1394 インタフェースは、MPEG データ 等 のコンテンツデータを 転 送 する
インタフェースとして 選 定 したが、コンテンツの 著 作 権 保 護 のために 十 分 なるコ
ピープロテクション 機 能 が 求 められる。IEEE1394 では、コピープロテクション
機 能 として 現 在 CPTWG(Copy Protection Technical Working Group)で 議 論 さ
れた 3 方 式 (5C Digital Transmission Contents Protection Specification:DTLA
案 、PictureTel 社 案 、NDS 社 案 )が 提 案 されている。DIRD の IEEE1394 インタ
フェースのデジタルコピープロテクション 方 式 は 放 送 事 業 者 仕 様 とした。
一 方 で、 昨 今 、 家 庭 内 における IP (Internet Protocol) 網 が 目 覚 しく 普 及 を 始 め
ている。そうした 背 景 の 下 、デジタル 放 送 受 信 装 置 の 魅 力 を 上 げ、 更 なる 普 及 促
進 を 目 指 すためにも、 今 後 ホームネットワーク 内 におけるホームサーバーといっ
た 商 品 カテゴリの 普 及 が 望 まれる。ホームネットワークとは、 家 庭 内 で 機 器 間 接
続 し、コンテンツや 制 御 情 報 、その 他 データをやり 取 りすることでユーザ 利 便 性
の 向 上 を 図 るためものである。 上 述 の 状 況 からホームネットワークとしての 伝 送
路 として、 今 回 新 たに IP インタフェースを 選 定 した。
注 1) 改 版 後 のページ 及 び 項 目 等 を 示 す。
2) “ ”の 部 分 は 削 除 した 部 分 を 示 す。
3) アンダーラインの 個 所 は 追 加 した 部 分 を 示 す。
4) 行 数 は 特 に 断 り 書 きのない 限 り、 項 目 等 の 中 の 第 何 行 目
かを 示 す。
(28)