ユーザガイド - Kaspersky Lab
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ユ ー ザ ガ イ ド<br />
プロテクション<br />
[プロテクション] ウィンドウでは、<strong>Kaspersky</strong> Anti-Virus の次の追加機能を使用できます:<br />
プロテクションの有効化/無効化 (124 ページを参照)。<br />
オペレーティングシステム起動時のアプリケーションの起動 (124 ページを参照)。<br />
高度な駆除テクノロジー の使用 (125 ページを参照)<br />
検知可能な脅威のカテゴリの選択 (125 ページを参照)<br />
信頼ゾーンの作成 (125 ページを参照):<br />
除外ルールの作成 (126 ページを参照)<br />
追加の除外設定 (127 ページを参照)<br />
信頼するアプリケーションのリストの作成 (128 ページを参照)<br />
信頼ゾーンのコンポーネントのエクスポート/インポート (128 ページを参照)<br />
設定のエクスポート/インポート (129 ページを参照)。<br />
デフォルト設定の復元 (129 ページを参照)。<br />
プロテクションの有効化/無効化<br />
デフォルトでは、<strong>Kaspersky</strong> Anti-Virus はオペレーティングシステムのロード時に起動し、コンピュータの電源が切れるまでコン<br />
ピュータを保護します。すべてのプロテクションコンポーネントが動作します。<br />
アプリケーションにより提供される保護を完全に無効にすることも、一部だけを無効にすることもできます。<br />
プロテクションを無効にするとコンピュータが感染し、データが消失する危険性があるため、プロテクションを無効にしないことを強<br />
くお勧めします。<br />
保護を無効にすると、すべてのプロテクションコンポーネントが無効になります。次の場合は、保護が無効になっています:<br />
アプリケーションのメインウィンドウに、無効なコンポーネント名が非アクティブ (グレー) で表示される<br />
タスクバー通知領域のアプリケーションアイコンが非アクティブ (グレー) で表示される。<br />
セキュリティインジケータが赤で表示される。<br />
ここでは、プロテクションコンポーネントとの関連で保護について説明しています。プロテクションコンポーネントを無効にしても、ス<br />
キャンタスクの実行および <strong>Kaspersky</strong> Anti-Virus の更新には影響はありません。<br />
保護を完全に無効にするには:<br />
1. アプリケーション設定ウィンドウを開きます。<br />
2. ウィンドウの左側で、[プロテクション] セクションを選択します。<br />
3. [プロテクションを有効にする] チェックボックス ( ) をオフにします。<br />
オペレーティングシステム起動時のアプリケーションの起動<br />
何らかの理由で <strong>Kaspersky</strong> Anti-Virus を完全に停止する必要がある場合は、アプリケーションのコンテキストメニューから<br />
[終了] を選択します。これでアプリケーションが RAM から消去されます。つまり、コンピュータは保護されていない状態で稼働し<br />
ます。<br />
コンピュータの保護を有効にするには、メニューで [スタート] → [プログラム] → [<strong>Kaspersky</strong> Anti-Virus 6.0] →<br />
[<strong>Kaspersky</strong> Anti-Virus 6.0] の順に選択してアプリケーションを起動します。<br />
オペレーティングシステムの再起動後に、保護を自動的に再開することもできます。<br />
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