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ユ ー ザ ガ イ ド<br />
オブジェクトに対する追加処理<br />
悪意あるオブジェクトに対する処理として [アクセスを遮断する] をオン ( ) にした場合、オブジェクトは感染駆除されず、オブ<br />
ジェクトへのアクセスは遮断されます。<br />
たとえば、次のように処理を選択した場合を考えます:<br />
アクセスを遮断する<br />
駆除する<br />
この場合は、感染駆除されていないオブジェクトもすべて遮断されます。<br />
遮断されているオブジェクトへのアクセスを再開するには、最初にオブジェクトの感染駆除を試みる必要があります。感染駆除に<br />
成功すると、オブジェクトは通常どおり使用できるように復元されます。駆除できない場合は、そのオブジェクトを削除するかスキッ<br />
プするかを選択します。スキップする場合は、ファイルへのアクセスが再開されます。しかし、これでコンピュータが感染する危険<br />
性が大幅に高まります。悪意あるオブジェクトをスキップしないことを強くお勧めします。<br />
感染を駆除するために、遮断されているオブジェクトへのアクセスを再開するには:<br />
1. アプリケーションのメインウィンドウを開き、[検知] ボタンをクリックします。<br />
2. 表示されたウィンドウの [検知] タブで該当のオブジェクトを選択し、[全オブジェクトの感染を駆除] リンクをクリックしま<br />
す。<br />
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ユ ー ザ ガ イ ド オブジェクトに対する追加処理 悪意あるオブジェクトに対する処理として [アクセスを遮断する] をオン ( ) にした場合、オブジェクトは感染駆除されず、オブ ジェクトへのアクセスは遮断されます。 たとえば、次のように処理を選択した場合を考えます: アクセスを遮断する 駆除する この場合は、感染駆除されていないオブジェクトもすべて遮断されます。 遮断されているオブジェクトへのアクセスを再開するには、最初にオブジェクトの感染駆除を試みる必要があります。感染駆除に 成功すると、オブジェクトは通常どおり使用できるように復元されます。駆除できない場合は、そのオブジェクトを削除するかスキッ プするかを選択します。スキップする場合は、ファイルへのアクセスが再開されます。しかし、これでコンピュータが感染する危険 性が大幅に高まります。悪意あるオブジェクトをスキップしないことを強くお勧めします。 感染を駆除するために、遮断されているオブジェクトへのアクセスを再開するには: 1. アプリケーションのメインウィンドウを開き、[検知] ボタンをクリックします。 2. 表示されたウィンドウの [検知] タブで該当のオブジェクトを選択し、[全オブジェクトの感染を駆除] リンクをクリックしま す。 48
メールアンチウイルス メールアンチウイルスを使用すると、悪意あるオブジェクトが存在しないかどうか、受信メッセージと送信メッセージがスキャンされ ます。メールアンチウイルスはオペレーティングシステムの起動時に読み込まれ、RAM に常駐します。POP3、SMTP、IMAP、 MAPI、および NNTP の各プロトコルを使用して送信されるすべてのメールがスキャンされます。また、ICQ および MSN インス タントメッセージングクライアントのトラフィックもスキャンされます。 セキュリティレベルと呼ばれる設定の集合によって、メールのスキャン方法が決まります。メールアンチウイルスは脅威を検知する と、指定されている処理を実行します。メールのスキャンルールは、一連の設定によって定義されます。設定は、次のグループに 分類されます: 保護対象のメッセージストリームを決定する設定 ヒューリスティック分析手法の使用を決定する設定 複合ファイルのスキャンを決定する設定 添付ファイルのフィルタリングを決定する設定 メールアンチウイルスをユーザが自分で設定することは、控えることをお勧めします。ほとんどの場合、別のセキュリティレベルを 選択すれば十分です。 メールアンチウイルスが何らかの理由で無効になった場合、有効になる前に確立されたメールサーバへの接続は監視されませ ん。また、トラフィックスキャンが無効になっている場合は、IM クライアントのトラフィックも監視されません (52 ページを参照)。ア プリケーションは、トラフィックスキャンが有効になった後、またはメールアンチウィルスの実行後、すぐに再起動されます。 メールアンチウイルスの設定を編集するには: 1. アプリケーションのメインウィンドウを開きます。 2. ウィンドウの左側で、[プロテクション] セクションを選択します。 3. [メールアンチウイルス] コンポーネントのコンテキストメニューから [設定] を選択します。 4. 表示されたウィンドウで、コンポーネントの設定に必要な変更を加えます。 このセクションの内容 コンポーネントの動作アルゴリズム..................................................................................................................................... 50 セキュリティレベルの変更 .................................................................................................................................................. 50 検知されたオブジェクトに対して実行する処理の変更.......................................................................................................... 51 保護範囲の作成 ............................................................................................................................................................... 52 スキャン方法の選択 .......................................................................................................................................................... 52 Microsoft Office Outlook でのメールスキャン ................................................................................................................... 53 ヒューリスティック分析の使用 ............................................................................................................................................ 53 複合ファイルのスキャン ..................................................................................................................................................... 53 添付ファイルのフィルタリング ............................................................................................................................................. 54 メールアンチウイルスのデフォルト設定の復元.................................................................................................................... 54 メールアンチウイルスの統計情報 ...................................................................................................................................... 54 49
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