20.08.2013 Views

ユーザガイド - Kaspersky Lab

ユーザガイド - Kaspersky Lab

ユーザガイド - Kaspersky Lab

SHOW MORE
SHOW LESS

You also want an ePaper? Increase the reach of your titles

YUMPU automatically turns print PDFs into web optimized ePapers that Google loves.

ユ ー ザ ガ イ ド<br />

オブジェクトに対する追加処理<br />

悪意あるオブジェクトに対する処理として [アクセスを遮断する] をオン ( ) にした場合、オブジェクトは感染駆除されず、オブ<br />

ジェクトへのアクセスは遮断されます。<br />

たとえば、次のように処理を選択した場合を考えます:<br />

アクセスを遮断する<br />

駆除する<br />

この場合は、感染駆除されていないオブジェクトもすべて遮断されます。<br />

遮断されているオブジェクトへのアクセスを再開するには、最初にオブジェクトの感染駆除を試みる必要があります。感染駆除に<br />

成功すると、オブジェクトは通常どおり使用できるように復元されます。駆除できない場合は、そのオブジェクトを削除するかスキッ<br />

プするかを選択します。スキップする場合は、ファイルへのアクセスが再開されます。しかし、これでコンピュータが感染する危険<br />

性が大幅に高まります。悪意あるオブジェクトをスキップしないことを強くお勧めします。<br />

感染を駆除するために、遮断されているオブジェクトへのアクセスを再開するには:<br />

1. アプリケーションのメインウィンドウを開き、[検知] ボタンをクリックします。<br />

2. 表示されたウィンドウの [検知] タブで該当のオブジェクトを選択し、[全オブジェクトの感染を駆除] リンクをクリックしま<br />

す。<br />

48

Hooray! Your file is uploaded and ready to be published.

Saved successfully!

Ooh no, something went wrong!