ユーザガイド - Kaspersky Lab
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135<br />
ア プ リ ケ ー シ ョ ン 設 定 の 指 定<br />
2. ウィンドウの左側で、[スキャン] ([完全スキャン]、[クイックスキャン]) セクションを選択します。<br />
3. ウィンドウの右側で、目的のセキュリティレベルと脅威に対する対応を選択し、実行モードを設定します。<br />
別のタスクの設定に切り替えるには、[カスタマイズ] ボタンをクリックします。<br />
デフォルト設定に戻すには、[初期値] ボタンをクリックします。<br />
更新処理<br />
<strong>Kaspersky</strong> Anti-Virus の更新は、次の内容を決定する設定を使用して実行されます:<br />
更新のダウンロードおよびインストールのソース (114 ページを参照)<br />
アプリケーション更新の実行モード (116 ページを参照) および更新対象のコンポーネント (116 ページを参照)<br />
起動のスケジュールが設定されている場合の更新頻度 (115 ページを参照)<br />
どのアカウント (115 ページを参照) で更新を起動するか<br />
更新をローカル更新元にコピーするかどうか (117 ページを参照)。<br />
プロクシサーバの使用 (115 ページを参照)<br />
設定を更新するには:<br />
1. アプリケーション設定ウィンドウを開きます<br />
2. ウィンドウの左側で、[更新処理] セクションを選択します。<br />
3. ウィンドウの右側で、目的の実行モードを選択します。<br />
別のタスクの設定に切り替えるには、[変更] ボタンをクリックします。<br />
環境設定<br />
[環境設定] ウィンドウを使用すると、<strong>Kaspersky</strong> Anti-Virus の次の追加機能を使用できます:<br />
セルフディフェンス (135 ページを参照)<br />
アプリケーションへのアクセスの制限 (136 ページを参照)。<br />
ノート PC でのアプリケーションの使用 (136 ページを参照)<br />
iSwift ファイルのサイズ制限 (137 ページを参照)<br />
<strong>Kaspersky</strong> Anti-Virus イベントに関する通知 (137 ページを参照):<br />
イベントタイプと通知の送信方法の選択 (137 ページを参照)<br />
メール通知の設定 (138 ページを参照)<br />
イベントログの設定 (138 ページを参照)<br />
アクティブインターフェイス要素 (138 ページを参照)<br />
セルフディフェンス<br />
<strong>Kaspersky</strong> Anti-Virus はマルウェアからコンピュータを保護するので、それ自体がマルウェアの対象になって遮断や時には削除<br />
が試みられることがあります。<br />
コンピュータのセキュリティシステムの安定性を確保するため、<strong>Kaspersky</strong> Anti-Virus には独自のセルフディフェンスメカニズムお<br />
よびリモートアクセスに対する保護機能が備わっています。<br />
64 ビットのオペレーティングシステムおよび Microsoft Windows Vista を実行しているコンピュータでは、セルフディフェンスに<br />
よってローカルドライブ上の <strong>Kaspersky</strong> Anti-Virus 自身のファイルおよびシステムレジストリレコードの変更と削除だけを防ぐこ<br />
とができます。