ユーザガイド - Kaspersky Lab
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ユ ー ザ ガ イ ド<br />
アクティベーションコードでの登録<br />
製品の購入時に受け取ったアクティベーションコードを入力して、製品をオンラインで登録します。アクティベーションコードについ<br />
ては、購入元の販売代理店までお問い合わせください。<br />
ア ク テ ィ ベ ー シ ョ ン コ ー ド の 入 力<br />
この手順では、アクティベーションコードを入力する必要があります。アクティベーションコードは、ハイフンで 5 文字ずつ 4 つの<br />
部分に区切られた英数字です (スペースは含まれません)。たとえば、11111-11111-11111-11111 などです。コードは半角文字<br />
で入力する必要があることに注意してください。<br />
ウィンドウの下部では、姓名、メールアドレス、居住地などの個人情報を入力します。この情報は、登録ユーザがライセンスデータ<br />
を紛失したり盗まれたりした場合に、そのユーザを識別するために必要になることがあります。その場合は、この個人情報を使用<br />
して別のアプリケーションコードを取得できます。<br />
キ ー フ ァ イ ル の 入手<br />
設定ウィザードで、カスペルスキーのインターネットサーバに接続して、アクティベーションコードや連絡先情報などの登録データを<br />
送信します。接続が確立されると、アクティベーションコードおよび連絡先情報が検証されます。アプリケーションコードがすでに検<br />
証にパスしている場合はキーファイルが受信され、後で自動的にインストールされます。アクティベーションの最後に、入手したラ<br />
イセンスに関する詳細情報を示すウィンドウが表示されます。<br />
アクティベーションコードが検証にパスしていない場合は、関連する通知が画面にポップアップ表示されます。この場合は、アプリ<br />
ケーションを購入したソフトウェアベンダに問い合わせてください。<br />
アクティベーションコードを使用したアクティベーションの回数が超過している場合は、関連する通知が画面にポップアップ表示さ<br />
れます。アクティベーションは中断され、カスペルスキーのテクニカルサポートサービスに問い合わせるように指示されます。<br />
試用版のアクティベート<br />
このオプションは、製品版の <strong>Kaspersky</strong> Anti-Virus を購入する前に、試用版をインストールする場合に使用します。無料のライ<br />
センスが提供されます。有効期間は、試用版の使用許諾契約に明示された期間です。ライセンスの期限が切れると、再びアクティ<br />
ベーションを行うことはできなくなります。<br />
キーファイルでの登録<br />
キーファイルがある場合は、キーファイルを使用して <strong>Kaspersky</strong> Anti-Virus をアクティベートできます。アクティベートするには、<br />
[参照] ボタンを使用し、.key の拡張子を持つファイルのパスを選択します。<br />
キーを正しくインストールすると、ウィンドウの下部にライセンスに関する情報が表示されます。ライセンス番号、ライセンスの種類<br />
(商用、試用など)、ライセンスの有効期限、およびホスト数などです。<br />
アクティベーションの完了<br />
設定ウィザードに、<strong>Kaspersky</strong> Anti-Virus が正しくアクティベートされたというメッセージが表示されます。また、ライセンス番号、ラ<br />
イセンスの種類 (商用、試用など)、有効期限、ホスト数などのライセンス情報も表示されます。<br />
プロテクションモード<br />
設定ウィザードのこのウィンドウでは、プログラムの稼働時に使用するプロテクションモードを選択します。<br />
自動選択保護モード - デフォルトのモードです。コンピュータやアンチウイルスソフトウェアにあまり慣れていないユーザ<br />
向けのモードです。すべてのアプリケーションコンポーネントが推奨セキュリティレベルに設定され、悪性コードや危険な<br />
処理が検知された場合など、危険な状況だけがユーザに通知されます。<br />
処理選択画面を使用した保護モード - 基本モードと比較してより詳細な設定でコンピュータのデータを保護できます。シ<br />
ステム設定を編集しようとする操作、疑わしいシステム動作、ネットワーク上での不正な操作などをトレースできます。<br />
これらの処理には、マルウェアによるものと、コンピュータにインストールされているアプリケーションの通常の機能によ<br />
るものがあります。個別のケースごとに、そのアクティビティを許可するか遮断するかをユーザが決める必要があります<br />
このモードを選択した場合は、次のオプションも指定します:<br />
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