商学部(塾外用) - 慶應義塾大学-塾生HP
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関連課題研究D(英語) 4単位 (通年)<br />
Culture's Influence on Business<br />
准教授 吉田 友子<br />
授業科目の内容:<br />
多くの企業が海外進出をするに伴い様々な問題に直面する。この<br />
授業では文化がどのようにビジネスを影響していくかを様々な角度<br />
からみていきたい。授業ではシミュレーションに参加したり,ディ<br />
スカッションをしたりする,学生主体型の授業です。授業はすべて<br />
英語で行われ,学生の積極的な参加を求めています。<br />
テキスト(教科書):<br />
プリントを授業で配ります。<br />
参考書:<br />
適宜指摘します。<br />
関連課題研究D(中国語) 4単位 (通年)<br />
准教授 孟 若燕<br />
授業科目の内容:<br />
この授業は皆さんの中国リサーチの第一歩とします。中国経済を<br />
はじめ、中国事情を理解するうえに,履修者各自の研究テーマを絞<br />
り,発表・討論し,最終的に一本の論文をまとめるということです。<br />
テキスト(教科書):<br />
『中国は先進国か』、関志雄・朱建栄ほか編、勁草書房、2008年<br />
参考書:<br />
履修者の関心分野に応じて、随時にお勧めします。<br />
関連課題研究D(スペイン語) 4単位 (通年)<br />
教授 横山 和加子<br />
授業科目の内容:<br />
この授業は、スペイン、ラテンアメリカ、カリブ地域などのスペ<br />
イン語圏に関する理解を深め、専門的な地域研究の知識と技能を身<br />
につけることを目的とする、セミナー形式の授業である。日吉でス<br />
ペイン語を履修しスペイン語圏への関心を深めた学生や、日吉の総<br />
合教育セミナーでこの地域について学んだ学生の参加を歓迎する。<br />
「地域研究」とは、学問分野の枠にとらわれず、その地域に見られる<br />
現象や特徴を理解する、あるいはその地域の問題に対処するために、<br />
必要と思われるさまざまな方法を駆使して行う「地域」密着型の研<br />
究といえる。履修者は一年間を通じて、スペイン語圏に関する何ら<br />
かのテーマを定め、それに迫るための方法を考えながら、情報を集<br />
め、関連分野の知識を広げ、最終的にアカデミックな論文技法に則<br />
った小論文(400字×30枚以上)の作成を行う。<br />
同じスペイン語圏とはいえ、スペイン、ラテンアメリカ、カリブ地<br />
域、それぞれの歴史や現状は大きく異なる。また、上記のような地<br />
域研究の学際的性格に鑑み、履修者は、経済、社会、政治、文化、<br />
歴史、民族、大衆芸能からスポーツまでと多岐にわたる分野から、<br />
一年間をかけて研究するに値するテーマを選ぶことができる。たと<br />
えば、ゼミや専攻科目と合わせて、将来の自分のキャリアにとって<br />
有意義と思われるテーマを選ぶこともできよう。総合教育セミナー<br />
で扱ったテーマをさらに掘り下げることもできよう。いずれの場合<br />
にも、要求される専門性に見合った文献を集めたり、自ら調査を行<br />
うという自発的な努力が求められる。テーマによっては日本語文献<br />
が乏しいことが考えられるため、必要に応じスペイン語や英語など<br />
の文献にも挑戦してもらいたい。担当教員は、履修生が、自らの希<br />
望と能力に応じたテーマ設定をし、適切な資料収集ができるよう助<br />
言し、専門的な論文作法の習得ができるよう指導する。<br />
なおこの科目は、「強化プログラム(スペイン語)」の単位認定科目<br />
のひとつである。「強化プログラム」を通じてスキルアップを目指す<br />
学生諸君には是非履修してもらいたい。<br />
テキスト(教科書):<br />
開講時に指示する。<br />
参考書:<br />
開講時に指示する。<br />
27<br />
関連課題研究S(ドイツ語) 2単位 (春学期)<br />
やさしく書かれたドイツ語でドイツの最新ニュースを!<br />
教授 フォーグル, ヴァルター<br />
授業科目の内容:<br />
毎年好評のやさしく学べる時事ドイツ語の最新版です。2008 年に<br />
ドイツで起きた出来事をアクチュアルに紹介しています。興味を引<br />
く日本語解説文,わかりやすいドイツ語による本文,充実した訳注,<br />
内容・文法を同時に再確認できるバランスのとれたÜbungen から成<br />
っています。やさしいドイツ語で書き直された本文は,スポーツ,<br />
文化,経済,社会,国内政治の分野からさまざまな時事テーマで構<br />
成されています。<br />
テキスト(教科書):<br />
石井寿子,Andrea Raab:時事ドイツ語‘09 年トピックス(朝日出<br />
版社,定価1900 円) ISBN978-4-255-25334-3<br />
関連課題研究S(ドイツ語) 2単位 (秋学期)<br />
教授 フォーグル, ヴァルター<br />
授業科目の内容:<br />
前著『こんにちは!ドイツです』の姉妹篇で,全15 課でドイツ人<br />
の生活習慣を誕生から晩年まで紹介します。ドイツ人にはあたりま<br />
えで普段気にもとめないことでも,日本人にはめずらしい情報を,<br />
平易なドイツ語で満載しました。理解の助けとなるような,文法に<br />
関する注もついています。著者提供の写真はいずれも興味深いもの<br />
ばかりです。<br />
テキスト(教科書):<br />
Andrea Raab,石井寿子:Deutschland im Laufe des Lebens〈朝日出<br />
版社,定価1995 円〉ISBN978-4-255-25233-9<br />
関連課題研究S(フランス語) 2単位 (春学期)<br />
フランスと日本<br />
専任講師 原 大地<br />
授業科目の内容:<br />
フランスと日本の比較を行います。比較、というのは議論の最も<br />
基本的な型ではありますが、たとえば日本とフランスというように、<br />
歴史・文化的背景から社会制度まで、何もかもが異質なものを比べ<br />
る場合、どのような土俵を作るのが妥当かつ有効なのか、一筋縄で<br />
はいかない困難を孕んでいます。この授業では、比較の際の参照点<br />
の絞り方、調査・提示の方法を学び、同時にフランスと日本の文化・<br />
社会への理解を深めることを目的とします。<br />
テキスト(教科書):<br />
とくにありません。<br />
参考書:<br />
授業中に適宜指示します。<br />
関連課題研究S(フランス語) 2単位 (秋学期)<br />
フランスと日本<br />
専任講師 原 大地<br />
授業科目の内容:<br />
<br />
フランスと日本の比較を行います。比較、というのは議論の最も<br />
基本的な型ではありますが、たとえば日本とフランスというように、<br />
歴史・文化的背景から社会制度まで、何もかもが異質なものを比べ<br />
る場合、どのような土俵を作るのが妥当かつ有効なのか、一筋縄で<br />
はいかない困難を孕んでいます。この授業では、比較の際の参照点<br />
の絞り方、調査・提示の方法を学び、同時にフランスと日本の文化・<br />
社会への理解を深めることを目的とします。<br />
テキスト(教科書):<br />
とくにありません。<br />
参考書:<br />
授業中に適宜指示します。<br />
[ 05 ] 専<br />
攻<br />
科<br />
目<br />
Ⅳ<br />
類<br />
( [ 99 ] Ⅲ<br />
類<br />
)