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商学部(塾外用) - 慶應義塾大学-塾生HP

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その経験を踏まえて、テレビの政治・外交報道について、テレビ局は<br />

どのように取材し、取り組んできたのか、また今後の課題につい<br />

ても考えてみたい。<br />

テキスト(教科書):<br />

特になし<br />

新聞特殊講義Ⅰ研究生対象科目 2単位 (春学期)<br />

新聞制作の現場より<br />

講師 中井 康朗<br />

授業科目の内容:<br />

毎朝夕読んでいる新聞は、どのように作られているのか? 取材<br />

現場の、あるいは制作現場の具体例を知り、理解する。<br />

テキスト(教科書):<br />

新聞記事を中心に講義を進める。<br />

参考書:<br />

適宜、指定することがある。<br />

新聞特殊講義Ⅱ研究生対象科目 2単位 (秋学期)<br />

21世紀の新聞<br />

講師 中井 康朗<br />

授業科目の内容:<br />

新聞を取り巻く時代環境の激変。新聞が直面する新たな課題。新<br />

聞はいかなる方向に自身の未来を見ているのか? 新聞の置かれた<br />

状況を探るとともに、新聞制作を構成する重要セクションについて<br />

理解を深める。<br />

テキスト(教科書):<br />

適宜配布。<br />

参考書:<br />

適宜指示。<br />

広告特殊講義Ⅰ研究生対象科目 2単位 (春学期)<br />

広告特殊講義Ⅱ研究生対象科目 2単位 (秋学期)<br />

広告の今日的課題と可能性を探る。<br />

講師 小山 雅史<br />

授業科目の内容:<br />

日本において、広告産業が担ってきたことは、広告を作り、流す<br />

ことだけではありません。<br />

企業と消費者間に立って、気づきを与え、付加価値を提供し、両者<br />

を結びつけることです。<br />

情報量が飛躍的に伸びた昨今、その付加価値のあり方も、そしてそ<br />

れを生み出す方法も複雑化しています。この講座では今の時代に求<br />

められる付加価値とは何か、そしてそれを生み出す広告コミュニケ<br />

ーションとはどうあるべきか、を考えていきます。<br />

この講座は私が一方的にお話しする講座ではありません。受講す<br />

るみなさんと一緒に考えていく講座です。なぜなら、みなさんは<br />

「今」の消費者です。だから、みなさんの中にこそ、今の時代に求め<br />

られる「価値」とは何か、「広告」とは何かという問いへの答えはあ<br />

るはずです。<br />

テキスト(教科書):<br />

特に使いません。資料は適宜配布します。<br />

参考書:<br />

授業内で適宜ご紹介しますが「明日の広告」(アスキー新書 佐藤<br />

尚之著)「コミュニケーションデザイン」(電通 岸勇希著)は必読。<br />

メディア特殊講義Ⅱ研究生対象科目 2単位 (春学期)<br />

メディア・リテラシー<br />

講師 渡辺 真由子<br />

授業科目の内容:<br />

テレビ、新聞、広告などのメディアの作り手は、どのような「意<br />

図」のもとに情報を発信しているのか? メディアが社会の価値観<br />

に与える影響を認識し、情報を読み解くための能力(メディア・リ<br />

テラシー)を、理論と実践を通して身に付けます。自らが情報の発<br />

信者となる場合も必要な能力です。<br />

テキスト(教科書):<br />

渡辺真由子著『オトナのメディア・リテラシー』(リベルタ出版)<br />

63<br />

参考書:<br />

野沢尚著『破線のマリス』(講談社)<br />

特殊研究Ⅰ(デジタルメディア時代の情報通信政策)研究生対<br />

象科目 2単位 (春学期)<br />

情報通信政策と地域の情報化<br />

メディア・コミュニケーション研究所准教授 (有期)<br />

髙田 義久<br />

授業科目の内容:<br />

近年、インターネットなどのデジタルメディアが急速に普及し、<br />

グローバルな規模で社会・経済活動に影響を与えており、日本も、<br />

世界有数のブロードバンド・携帯電話大国になっています。この授<br />

業では、これらの動きを情報通信政策がどのように促進してきたか<br />

を学習します。さらに、これらデジタルメディアの、地域情報化を<br />

図る地方自治体の政策、企業・市民活動への活用について、事例を<br />

取り上げながら学習します。<br />

テキスト(教科書):<br />

授業の中で適宜指定します。<br />

参考書:<br />

授業の中で適宜紹介します。<br />

メディア産業実習研究生対象科目 2単位 (秋学期)<br />

インターンシップ<br />

メディア・コミュニケーション研究所教授 菅谷 実<br />

メディア・コミュニケーション研究所准教授 (有期)<br />

髙田 義久<br />

授業科目の内容:<br />

本講義は、メディア産業関連企業へのインターンシップを中心と<br />

するものである。<br />

夏休み期間の2週間以上、企業のインターンシップに参加するこ<br />

とが単位取得の条件となる。<br />

10月には、インターンシップ参加の報告及びレポートを提出する。<br />

なお、本授業の履修により取得できる単位数は2単位である。<br />

テキスト(教科書):<br />

特に指定しない。<br />

参考書:<br />

授業の中で適宜紹介する。<br />

時事英語Ⅰ研究生対象科目 2単位 (春学期)<br />

英語記事から現場を考える<br />

講師 村上 伸一<br />

授業科目の内容:<br />

担当教員が新聞社の特派員として現場取材を重ねたイスラエル・<br />

パレスチナ、国際連合(ニューヨーク)、アフリカに関する問題につ<br />

いて、欧米の主要メディアが今、どう報じているかを学びます。報<br />

道記事で使われる英語を習うとともに、記事が採り上げている問題<br />

の現状や歴史、現場での取材方法も考えていきます。日本メディア<br />

の報道記事とも比較し、発想や関心の違いも探ります。<br />

テキスト(教科書):<br />

欧米の英字紙(主にニューヨーク・タイムズ)から担当教員が特<br />

定の記事を選び、コピーを前の週の講義で事前に配布します。次の<br />

講義までに必ず読んできてください。<br />

時事英語Ⅱ研究生対象科目 2単位 (秋学期)<br />

英語記事から現場を考える<br />

講師 村上 伸一<br />

授業科目の内容:<br />

担当教員が新聞社の特派員として現場取材を重ねたイスラエル・<br />

パレスチナ、国際連合(ニューヨーク)、アフリカに関する問題につ<br />

いて、欧米の主要メディアが今、どう報じているかを学びます。春<br />

学期より少しでも、報道記事で使われる英語の語彙や言い回しの習<br />

得を増やすことを目指します。記事が採り上げている問題の現状や<br />

諸<br />

研<br />

究<br />

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