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RedHawk Linux User's Guide version 6.3 日本語版

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<strong>RedHawk</strong> <strong>Linux</strong> User’s <strong>Guide</strong>v[iew]指 定 した 領 域 の 現 在 のメモリ・ポリシー 設 定 を 表 示 します。mempolicyオプションで 使 用 可 能 な 追 加 のオプションは 以 下 となります:--size=SIZE-s SIZE--offset OFFSET-o OFFSET--user=USER-u USER--group=GROUP-g GROUP--mode=MODE-m MODE--strict-S--touch-T領 域 のサイズをバイトで 指 定 します。既 存 の 領 域 の 先 頭 からのオフセットをバイトで 指 定 します。この 値 はページサイズの 倍 数 へ 切 り 上 げられます。もし-sオプションも 指 定 された 場 合 、offset+sizeの 合 計 値 は 領 域 の 合 計 サイズ 以 下 である 必 要 があります。共 有 メモリ 領 域 の 所 有 者 のログイン 名 を 指 定 します。領 域 へのグループ・アクセスが 適遚 用 可 能 なグループの 名 称 を 指 定 します。共 有 メモリ 領 域 へのアクセスを 管 理 するパーミッションのセットを 指 定 します。パーミッションを 指 定 するために8 進逭 数 を 使 用 する 必 要 があります( 既 定 値 は0644)。領 域 の 範 囲 内 のページが 指 定 された 現 在 適遚 用 されているメモリ・ポリシーと 一致 しない 場 合 はエラーを 出 力 します。範 囲 内 の 各 ページへ 接 触 ( 読 み 取 り)させ、 早 期 にメモリ・ポリシーを 適遚 用 します。既 定 値 では、アプリケーションがこれらの 領 域 およびページ 内 ( 割 り 当 てたページ)の 傷 害 へアクセスする 時 にポリシーが 適遚 用 されます。key 引 数 は 共 有 メモリ 領 域 のユーザ 遥 択 識 別 子 を 意 味 します。この 識 別 子 は 整 数 または 既 存 のファイルを 参 照 する 標 準 的 なパス 名 のどちらも 可 能 です。パス 名 が 提 供 される 時 、ftok(key,0)はshmget(2) 呼 び 出 しのkeyパラメータとして 使 用 されます。--tmpfs=FNAME / -t FNAME はkeyの 代 わりにtmpfsファイルシステムのファイル 名 を 指 定 するために 使 用 することが 可 能 です。-u, -g, -mオプションはこの 領 域 のファイル 属 性 を 設 定 または 変 更するために 使 用 することが 可 能 です。shmconfigの 他 のオプションについては、manページまたは3 章 内 の「shmconfigコマンド」セクションを 参 照 してください。もしnumactl(8)がシステム 上 で 利 用 可 能 である 場 合 、それもまたNUMAメモリ・ポリシーを 設 定するために 使 用 することが 可 能 です。10-10

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