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RedHawk Linux User's Guide version 6.3 日本語版

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ケーパビリティ- UDFファイルシステムのUDF_RELOCATE_BLOCKS ioctl(2)コマンドを 許 可 ( 一 部邪 のCD-ROMおよびDVDで 使 用 )- ランダム・デバイスの 管 理 を 許 可- ブロック・デバイスへRAWキャラクタ・デバイス(/dev/raw/rawn)のバインディングを 許 可- カーネルのsyslogの 設 定 を 許 可 (printk 動 作 )- カーネルのSBSVMEが 有 効 の 場 合 にPCI-to-VMEバス・マッピングの 作 成 および 削 除 するために/proc/driver/btp/unit#/vmemappingsファイルへの 書 き 込 みを 許可- プリアロケート・グラフィック・メモリ・プールのサイズを 修 正するために/proc/driver/graphics-memoryへの 書 き 込 みを 許 可CAP_SYS_BOOTCAP_SYS_CHROOT本 ケーパビリティは、reboot(2)システム・サービス・コールの 使 用を 許 可 します。本 ケーパビリティは、chroot(2)システム・サービス・コールの 使 用を 許 可 します。CAP_SYS_MODULE 本 ケーパビリティは、sys_delete_module(2), init_module(2),rmmod(8), insmod(8)を 使 いカーネル・モジュールの 挿 入 、 削 除 を 許可 します。本 ケーパビリティはカーネル・ケーパビリティに 結 合 している 設 定 値cap_bset(sysctl(2) kernel.cap-boundパラメータを 介 してアクセス 可 能な 値 )の 修 正 もまた 許 可 します。CAP_SYS_NICECAP_SYS_PACCTCAP_SYS_PTRACECAP_SYS_RAWIO本 ケーパビリティは、 以 下 を 許 可 します:- 同 じユーザーIDを 持 つプロセスのスケジューリング 優 先 度 を 上 昇- 異 なるユーザーIDを 持 つほかのプロセスの 優 先 度 を 設 定- 同 じユーザーIDを 持 つプロセスに 対 しSCHED_FIFOおよびSCHED_RRスケジューリング・ポリシーを 設 定- 異 なるユーザーIDを 持 つプロセスのスケジューリング・ポリシーを 変 更- sched_setaffinity(2)または/proc/pid/affinityファイルを 介 して 異なるユーザーIDを 持 つプロセスに 対 してCPUアフィニティを 変 更- fbsconfigure(3)の 使 用 を 許 可本 ケーパビリティは、acct(2)システム・サービス・コールを 通 してプロセス・アカウンティングの 構 成 を 許 可 します。本 ケーパビリティは、プロセスが 他 のプロセスにptrace(2)を 実 行 することを 許 可 します。CAP_SETUID 設 定 に 関 係 なく、 本 ケーパビリティは、setuid 実 行 ファイルにptrace(2)を 実 行 することもまた 許 可 します。本 ケーパビリティは、 以 下 のRAW I/O 動 作 を 許 可 します:- shmctl(2) SHM_PHYSBINDコマンド- resched_cntl(2) RESCHED_SET_VARIABLEコマンド- PCIバス 空 間 のmmap(2)およびPCI BAR(Base Address Registers)へのアクセスC-7

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