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RedHawk Linux User's Guide version 6.3 日本語版

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<strong>RedHawk</strong> <strong>Linux</strong> User’s <strong>Guide</strong>MPA_CPU_BOOTMPA_CPU_LMEMシステムをブートしたCPUを 示 すマスクを 返 します。ブートCPUは他 のCPUと 共 有 しないいくつかの 責 務 を 持 っています。NUMA 対 応 システムにおいてローカル・メモリを 持 つCPUを 示 すマスクを 返 します。cpu(1)コマンドによってダウンしたCPUは 含 まれたままとなります。制 御 コマンド以 下 のコマンドは、プロセス、スレッド、プロセス・グループもしくはユーザーによるCPU 利 用の 制 御 を 提 供 します。MPA_PRC_GETBIASMPA_PRC_SETBIASMPA_PRC_GETRUN指 定 されたプロセス 内 の 全 スレッドのCPUアフィニティ(MPA_PID)、もしくは 指 定 されたスレッドに 対 する 正 確 な 独 自 バイアス(MPA_TID)に 対 応 するCPUセットを 返 します。指 定 されたプロセス 内 の 全 スレッドのCPUアフィニティ(MPA_PID)、もしくは 指 定 されたスレッドの 独 自 CPUアフィニティ(MPA_TID)を指 定 されたcpusetへ 設 定 します。プロセスのCPUアフィニティを 変 更するため、 現 在 のユーザーが CAP_SYS_NICEケーパビリティを 持 っていない 限 り、 有 効 なユーザーIDは( exec(2)から) 登 録 されたプロセスのユーザーIDと 一 致 しなければなりません。指 定 されたスレッドが 現 在 実 行 中 (または 実 行 待 機 中 )のCPUと 一 致 する 正 確 なCPUを 含 むCPUセットを 返 します(MPA_TID)。MPA_PIDが指 定 されるとき、 非 スレッドプ・ログラムのCPU1つおよびマルチスレッド・プログラムの 全 スレッドが 使 用 するCPU 一 式 を 返 します。この 値 が 返 される 頃 には、CPU 割 り 当 てが 既 に 変 わっている 可 能 性 があることに 注 意 してください。whichとwho の 使 用 方 法which 遥 択 基 準 を 指 定 するために 使 用 します。 以 下 の1つを 指 定 可 能 。MPA_PID特 定 のプロセスおよびその 全 スレッドMPA_TID特 定 のスレッドMPA_PGID プロセス・グループMPA_UID ユーザーMPA_LWPID MPA_TIDと 同 様 (PowerMAXと 互 換 )who which に 関 連連 する 説 明 :プロセスIDスレッドIDプロセス・グループIDユーザーIDwhoの 値 が0である 場 合 、 呼 び 出 し 元 のプロセスID、プロセス・グループID、ユーザーID が 使 用 されます。2-16

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