24idenshibizinesu

消費者を無用な検査に ・好評+評判良い ・好評+評判良い ・検査前に不安を抱い
誘導して不安感のみ与 16/21
22/29
ているが、検査実施
えているのではないか (注:現在遺伝子検査 (注:現在遺伝子検査 後にはそのようなコ
2
実施中で、なんらかの 実施中で、なんらかの メントなし
付帯サービスを行って 付帯サービスを行って ・検査後特に何もせず
いると回答したのが 21いると回答したのが
29 が 27/50 で、好奇心
社)
機関)
による検査が主
消費者に十分な説明を ・直接説明+文面説明 ・IC 文書取得 37 ・説明後同意書提出
せず遺伝子検査に誘導 35
口頭取得 15 30/50
しているのではないか
・「患者への説明に有 (同意書提出不明が
3
効」のコメントが多 12)
い
・説明が理解できず
・「リスクの説明が難し 1/50
い」が 1 件 ・理解できた 86%
精度不十分な検査の結 -
果から誤った結果が導
4
かれているのではない
か
- -
遺伝子検査の結果を誤 - ・治療方針決定に役立 -
って判断して消費者に
5
有害情報を与えている
のではないか
てている「SNP 数が少
ない」1 件
3.ヒアリング調査
(1)事業者ヒアリング
遺伝子検査サービスにおいて、DTC 遺伝子検査(体質、易罹患性)、医療機関経由遺伝子
検査(易罹患性)、医療機関経由遺伝子検査企業(がん早期検査)、非 DTC DNA 鑑定企業、
DTC 遺伝子検査取次、遺伝子検査受託解析企業、臨床検査用遺伝子検査開発企業等の業態の
異なる事業者にヒアリングを行った。
(2)医療機関ヒアリング
遺伝子検査サービスを利用している医療機関にヒアリングを行った。海外の遺伝子検査
サービス利用、国内の易罹患性遺伝子検査サービス利用、自機関内で遺伝子検査サービス
提供の 3 機関である。
遺伝子検査の活用状況と問題点について、表 3-3-2-8 に整理する。
表 3-3-2-8 遺伝子検査の活用状況と問題点
事業者ヒアリング 医療機関ヒアリング
・検査結果を生活改善に活用する ・治療方針の決定や治療効果の判
・エビデンスの原典に当たり、ア 定に有効に遺伝子検査結果を活
遺伝子検査の活用状況 ジア人に適合する物を採用 用している
・臨床の手段がない、予防対象で ・栄養指導、生活指導に活用
ない項目は排除
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