Glyphs 2.3

openTypeOS2WidthClass widthClassと 同 様
openTypeOS2WinAscent winAscentと 同 様
openTypeOS2WinDescent winDescentと 同 様
openTypeVheaVertTypoAscender vheaVertTypoAscenderと 同 様
openTypeVheaVertTypoDescender vheaVertTypoDescenderと 同 様
openTypeVheaVertTypoLineGap vheaVertTypoLineGapと 同 様
Optical Size 文 字 列 最 適 サイズを 定 義 するOpenTypeのsizeフィーチャー
と、サイズを 基 にしてMacおよびWindows 用 にエンコードされたメニュー
項 目 名 を 生 成 します。 値 にはセミコロン 区 切 りの5つの 項 目 が 必 要 です。
・デザインサイズ: 理 想 のフォントサイズ×10
・サブファミリー 識 別 子 : 任 意 の 整 数 。 識 別 子 が 同 じの 別 フォントは、ア
プリケーションがサポートしている 場 合 は 最 適 サイズのサブメニュー
にグループ 化 できます。
・ 許 容 サイズ 最 小 値 :フォントが 使 われる 想 定 サイズの 範 囲 の 最 小 値 を、
デザインサイズの 時 と 同 様 に10 倍 の 値 を 入 力 します( 値 そのものは 含
まれず、 値 より 大 きい 数 字 が 許 容 範 囲 に 含 まれます)。
・ 許 容 サイズ 最 大 値 :フォントが 使 われる 想 定 サイズの 範 囲 の 最 小 値 を
やはり10 掛 けで 入 力 します( 最 大 値 は 範 囲 に 含 まれます)。
・サイズのメニュー 名 :インスタンスのフォントメニュー 名 です( 例 :
Display、Subhead、Small、Caption)。
例 えば「120; 1; 79; 140; Twelve」と 入 力 すれば、12ポイントを 最 も 理
想 のフォントサイズとし、8ポイントから14ポイントまでを 想 定 使 用 範 囲
とする「Twelve」という 理 想 サイズ 名 のsize フィーチャーを 生 成 します。
他 に1をサブファミリー 識 別 子 とするフォントはグループとしてまとめら
れます( 例 :Twelve Italic)。
panose 数 字 リスト
Panoseの 設 定 をするための10 個 の 自 然 数 のリストで、 値
をクリックするとダイアログが 現 れて 各 カテゴリの 設 定 をすることができ
ます。これはOpenType のOS/2テーブルのPanose フィールドに 対 応 し
ます。「この10バイトの 数 字 列 は 書 体 の 見 た 目 を 記 述 するために 使 われま
す。これで 記 述 されたフォントの 性 格 は、 他 の 見 た 目 の 近 いフォントと 関
連 させるのに 使 われます。( 中 略 )Panose 値 は 現 在 Monotype Imaging
の 保 有 している『グレイ・ブック』に 載 っています。PANOSE では 各 個
16までのバリエーションを 記 述 できる 数 字 が10あります。Windows は
フォントマッパー 内 でファミリーのタイプを 定 義 するためにbFamilyType、
bSerifStyle、そしてbProportionを 使 用 します。 等 幅 フォントを 定 義 す
る 際 にもbProportionが 使 われます。もしフォントが 絵 記 号 フォントであ
る 場 合 、PANOSEの 最 初 のバイト(bFamilyType)は “pictorial” に 設
定 されていなければいけません。」
postscriptBlueScale blueScaleと 同 様
postscriptBlueShift blueShiftと 同 様
Glyphsハンドブック2016 年 11 月 版
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