Glyphs 2.3
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与 するはずのグリフがすべて 消 えている 場 合 はフォント 出 力 時 に 自 動 で 削<br />
除 されます。<br />
Remove <strong>Glyphs</strong> 文 字 列<br />
値 に 記 されているグリフを 出 力 するフォントから 削<br />
除 します。 自 動 生 成 されたOpenType フィーチャーはグリフの 削 除 を 認<br />
識 し 自 動 更 新 します。 例 えばスモールキャップのグリフをすべて 削 除 する<br />
と、smcpとc2scフィーチャーは 自 動 的 に 削 除 されます。サブセットされ<br />
たフォントを 出 力 する 場 合 に 便 利 です。<br />
Remove post names for webfonts ブーリアン Web フォントの 出 力 用 に、<br />
ファイルサイズ 削 減 のためにグリフ 名 を 削 除 します。<br />
Rename <strong>Glyphs</strong> 文 字 列<br />
値 に 記 されているグリフの 名 称 を 変 更 します。コン<br />
マ 区 切 りの、「 変 更 前 = 変 更 後 」のグリフ 名 のリストを 認 識 します( 例 :<br />
e.bold = e, g.alt = g)。 同 名 のグリフがすでに 存 在 する 場 合 は 名 前 が 入 れ 替<br />
えられます。その 既 存 のグリフがコンポーネントとして 使 用 されている 場<br />
合 は 新 しいグリフがまずコンポーネントとして 配 置 されてから 必 要 に 応 じ<br />
てフィーチャーの 書 き 換 えやアウトライン 分 解 が 始 まります。また「 出 力<br />
時 に 含 める」オプションの 状 態 も 入 れ 替 わりますので、これらを 確 実 に 制<br />
御 するには、この 現 象 を 考 慮 して 各 グリフの 出 力 状 態 をしっかり 確 認 する<br />
か、Export <strong>Glyphs</strong>カスタムパラメータを 使 用 します。<br />
Replace Class 文 字 列<br />
OpenTypeクラスのコードを 独 自 のコードに 置 き 換 え<br />
ます。 値 の 先 頭 には@なしのクラス 名 で、その 次 にセミコロン、そしてク<br />
ラスのコードが 続 くようにします。 当 該 のクラスが 既 に 存 在 している 場 合<br />
にのみ 実 行 されます。これは 手 動 でクラスを 設 定 するときにのみ 必 要 です。<br />
自 動 に 設 定 されているクラスは 特 に 何 もしなくても 自 動 で 更 新 されます。<br />
Replace Feature 文 字 列 OpenType フィーチャーのコードを 独 自 のコード<br />
に 置 き 換 えます。 値 の 先 頭 には4 文 字 のフィーチャー 名 で、その 次 にセミ<br />
コロン、そしてクラスのコードが 続 くようにします。 当 該 のクラスがすで<br />
に 存 在 している 場 合 にのみ 実 行 されます。これは 手 動 でクラスを 設 定 する<br />
ときにのみ 必 要 です。<br />
ROS 文 字 列 グリフのマッピング 表 (cmap)のある 特 殊 なフォントには<br />
Adobe,Identity,0のROS(Registry, Ordering, Supplement)を 使 え<br />
ます。 公 開 されている 汎 用 のROS は 以 下 の 通 りです:<br />
Adobe-CNS1-6<br />
Adobe-GB1-5<br />
Adobe-Japan1-6<br />
Adobe-Korea1-2<br />
Adobe-Identity-0<br />
Adobe-Identity-0を 使 用 する 場 合 、GSUB テーブルはフォント 情 報 の<br />
「フィーチャー」タブの 内 容 から 生 成 されます。それ 以 外 の 場 合 はAdobe<br />
から 提 供 されたGSUBリーソースが 使 用 されます。<br />
sampleText 文 字 列 サンプルテキストです。OpenType のname テーブル<br />
<strong>Glyphs</strong>ハンドブック2016 年 11 月 版<br />
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