Glyphs 2.3

ネントに 作 用 します。パスを 部 分 的 に 選 択 した 場 合 はアクティブなポイン
トが 対 象 になります。なお、 整 列 は 基 準 点 ではなく 選 択 内 容 の 相 対 位 置 に
基 づいて 機 能 します。
特 定 のポイントを 整 列 させたい 場 合 は「パス > 選 択 ポイントを 整 列 」
(shift+command+A)の 方 が 便 利 です。 詳 細 は「3.3 パスの 編 集 」
(p.18)を 参 照 してください。
4.5.5 ブーリアン 処 理
セクション 最 下 部 には 複 数 パスの 合 体 ◆boolean、 切 り 抜 き◆boolean、 差 分 抽 出 ◆booleanという
3つのブーリアン 処 理 が 用 意 されています。 合 体 と 差 分 抽 出 は 選 択 したパス
に 作 用 しますが、 何 も 選 択 されていない 場 合 はすべてのパスに 作 用 します。
切 り 抜 きは、 選 択 したパスが 他 のパスを 切 り 抜 きます。パスが 選 択 されて
いない 場 合 は、 最 前 面 のパス 他 のすべてのパスを 切 り 抜 きます。また 切 り
抜 き 処 理 では 結 果 を 安 定 化 させるため、 切 り 抜 かれるパスが 複 数 ある 場 合
は 事 前 に 合 成 されます。
左 から 右 の 順 :1. 2つの 重 なったパ
スで、ブーリアン 処 理 をしていない
状 態 。2. 合 体 の 結 果 。3. 切 り 抜 き
の 結 果 。4. 差 分 抽 出 の 結 果 。
Glyphsハンドブック2016 年 11 月 版
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