Glyphs 2.3
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(LanguageSystems)は 自 動 的 に 先 頭 に 記 述 されます。<br />
7.4.2 フィーチャーコードの 自 動 生 成<br />
一 般 的 なフィーチャーについては、ウインドウ 左 下 にある「 自 動 」ボタン<br />
を 押 すことで<strong>Glyphs</strong> が 自 動 的 に 生 成 して 順 番 を 整 理 します。このフィー<br />
チャー 生 成 機 能 は 特 定 のグリフ 名 や、そのサフィックス( 拡 張 子 )に 反 応<br />
します。 例 えば「.sc」というサフィックスで 終 わるグリフは「スモール<br />
キャップ」(smcp)と「 大 文 字 からスモールキャップ」(c2sc)に 使 われる<br />
ようにフィーチャーが 生 成 されます。また、 基 本 的 なルールとしてフィー<br />
チャー 名 を 末 尾 に 付 けると 該 当 するフィーチャーが 自 動 生 成 されます。 例 え<br />
ばx.ss01というグリフがあれば 自 動 的 に「デザインのセット01」( ss01)<br />
フィーチャーが 生 成 されます。すべてのサフィックスについては「17.1<br />
フィーチャー 自 動 生 成 」(p.174)を 参 照 してください。<br />
フィーチャーやクラスによっては 半 自 動 で 生 成 できるものもあります。<br />
ウインドウ 左 下 の+ボタンをクリックして 表 示 されるメニューにあるAll<br />
クラス、AllLetters クラス、Capital Spacing フィーチャーがそれです。<br />
All クラスは 現 在 のフォント 内 のすべてのグリフのクラス、AllLetters は<br />
現 在 のフォント 内 のグリフのうち 文 字 カテゴリに 分 類 されるグリフのクラ<br />
スです。Capital Spacingとはオールキャップ 組 みの 際 にスペーシング 増<br />
加 するためのフィーチャーです(cpsp)。 cpspフィーチャーを 追 加 すると<br />
Uppercaseという 大 文 字 だけのクラスも 自 動 的 に 追 加 されます。<br />
使 用 が 廃 止 された「 数 学 用 ギリシャ 文 字 」(mgrk)フィーチャーも<br />
自 動 生 成 可 能 ですが、+ ボタンのメニューからはあえて 除 外 されています。<br />
追 加 したい 場 合 、「フィーチャー」を 選 択 して「xxxx」を「mgrk」に 変<br />
更 し、「OpenTypeフィーチャーを 自 動 生 成 」をチェックします。<br />
7.4.3 フィーチャーコードの 手 動 編 集<br />
Adobe FDKのフィーチャーの 構 文<br />
は 以 下 のページにて 詳 細 に 解 説 され<br />
ています:<br />
www.adobe.com/devnet/<br />
opentype/afdko/topic_feature_<br />
file_syntax.html<br />
既 存 のフィーチャーを 手 動 で 編 集 する 場 合 は「OpenType フィーチャー<br />
を 自 動 生 成 」のチェックを 外 します。 手 動 で 新 規 フィーチャーを 追 加 する<br />
場 合 は、ウインドウ 左 下 の+ボタンをクリックし、 表 示 されるメニューで<br />
「フィーチャー」を 選 択 します。 先 頭 とクラスの 追 加 手 順 も 同 様 です。フィー<br />
チャー 名 、クラス 名 、 先 頭 名 を 編 集 する 場 合 は、 左 側 のリストに 表 示 され<br />
ている 名 称 ( 追 加 時 点 ではxxxxと 表 示 されています)をクリックします。<br />
右 側 のエリアにはコードを 記 述 します。なお、<strong>Glyphs</strong>はAdobe FDKの 構<br />
文 を 使 用 します。「コンパイル」ボタンをクリックするとフィーチャーはコ<br />
ンパイルされ、 編 集 ビューでテストできるようになります。<br />
すべてのフィーチャーとクラスはフィーチャータブに 記 されたまま、<br />
フィーチャーファイルに 書 き 出 されます。 唯 一 の 例 外 はカーニング(kern)<br />
フィーチャーで、これは<strong>Glyphs</strong> が 書 き 出 すkern フィーチャーの 末 尾 に<br />
ルックアップとして 追 加 統 合 されるようになっています。 詳 細 は「9.2.8<br />
<strong>Glyphs</strong>ハンドブック2016 年 11 月 版<br />
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