Getting Started - Magic Software DEVNET Japan - Magic Software ...

第 8 章 - データソースの 内 容 参 照
カラム
位 置
説 明
この 欄 はオプションで、ISAM データベースまたは XML ファイルの 場 合 のみ 有 効 です。 実
際 の 物 理 的 位 置 情 報 を 記 述 します。
データベース 特 性 の 設 定
[データベース 特 性 ]ダイアログには 3 つのタブがあります。
•[ログオン]タブ …… データベースにログオンするときの 情 報 (たとえばユーザ 名 、パスワード)を 設 定 します。
•[オプション]タブ …… ロック 処 理 に 関 する[データベース]テーブルの 処 理 や、テーブル 構 成 について 設 定 します。
•[SQL]タブ …… SQL データベースに 接 続 するための 追 加 情 報 を 設 定 します。
最 低 限 設 定 が 必 要 なものは、データベースに 接 続 するときの[ユーザ 名 ]と[ユーザパスワード]です。
6. < MSSQL >の[データベース 特 性 ]ダイアログ(Alt+Enter)を 開 きます。
7.[データベースサーバ]を 入 力 します。(たとえば、< HostName\SQLEXPRESS >)
8.[ユーザ 名 ]を 入 力 します。(たとえば、< sa >)
9.[ユーザパスワード]を 入 力 します。(たとえば、)
デー タ ベースサーバのイ ンス ト ールを 行 う と きに、 ユーザ 'sa' に 対 するパスワー ド の 設 定 を 行 っ て く だ さ い。 詳 細
についてはデー タ ベースア ド ミ ニス ト レー タの 方 などにご 確 認 く だ さ い。
テーブルの 存 在 チェック
データベースのデータを 表 示 させるプログラムを 実 行 するとき、Magic uniPaaS は RDBMS に 対 して 要 求 されたデータを 返
すようにリクエストを 送 ります。もし RDBMS に 該 当 するテーブルが 存 在 しないとき( 空 のテーブルという 意 味 ではありませ
ん)、RDBMS からはエラーメッセージが 返 されます。
このような 場 合 、Magic uniPaaS が[データ]リポジトリの 情 報 に 基 づいてテーブルを 自 動 的 に 作 成 するようにできます。
Magic uniPaaS はテーブルの 存 在 をチェックし、 必 要 であればそのテーブルをデータベースに 作 成 します。(テーブルの 存 在
チェックとテーブルの 自 動 作 成 は、プログラムの 実 行 時 に 一 回 だけ 起 こります。)
[データベース 特 性 ]ダイアログの SQL タブにある、[テーブルの 存 在 チェック]チェックボックスにチェックすると、こ
の 機 能 が 有 効 になります。
10.[SQL]タブをクリックします。
11.[テーブルの 存 在 チェック]チェックボックスにチェックします。
94 Getting Started
Magic uniPaaS V1Plus