Getting Started - Magic Software DEVNET Japan - Magic Software ...

第 24 章 - アプリケーションの 納 品
他 の PC でのアプリケーション 実 行
• uniPaaS Client をインストールします。
• アプリケーションファイルとそれに 関 連 するすべてのファイルを 適 当 なフォルダにコピーします。
• uniPaaS Client の 環 境 をアプリケーションが 動 作 するように 設 定 します。
このセクションでは、 例 として< Magic uniPaaS 入 門 >アプリケーションを 動 作 させるために 必 要 な 作 業 について 説 明 しま
す。
アプリケーションファイルのコピー
uniPaaS Client をインストールした 後 、アプリケーションファイル(Magic uniPaaS 入 門 .ecf)をコピーします。
アプリケーションに 関 連 するファイルもコピーしなければなりません。ここでは、 基 本 色 定 義 ファイル,フォント 定 義 ファ
イル,イメージファイルなどが 該 当 します。
場 合 によっては、データソースもアプリケーションの 一 部 となります([ユーザ 依 存 データ] 以 外 のもの)。そのようなデー
タソースの 内 容 は、アプリケーション 実 行 環 境 の 一 部 として、 新 たに 定 義 されるデータベースにロードする 必 要 があります。
一 方 、 開 発 中 にテストデータとしてプロジェクトの 動 作 確 認 に 使 用 したデータなどは、 納 品 先 顧 客 のデータベースに 誤 って
ロードしないよう 注 意 が 必 要 です。
このページ と 次 ページで これ 以 降 記 述 する 操 作 に 関 する 内 容 は、 実 行 し ないで く だ さ い。
次 の 手 順 は、< Magic uniPaaS 入 門 >アプリケーション 関 連 ファイルを 別 の 対 象 PC にコピーするときの 例 です。
1. 元 となる PC の「Magic uniPaaS のインストールフォルダ」\Projects\Magic uniPaaS 入 門 フォルダを 開 きま
す。
2. 次 のファイルをコピーします。
• Magic uniPaaS 入 門 .ecf
• Env フォルダとその 内 容 すべて
• Images フォルダとその 内 容 すべて
• Products_Pictures フォルダとその 内 容 すべて
• Text フォルダとその 内 容 すべて
3. コピー 先 の 対 象 PC にフォルダを 作 成 しま
す。
4. 上 記 手 順 2.でコピーしたファイルとフォルダをすべて3.で 作 成 したフォルダに 貼 り 付 けます。
実 際 には 上 記 手 順 中 、 Products_Pictures と Text の 内 容 は、 [ユーザ 依 存 デー タ] ですので、 客 先 にイ ンス ト ールす
る 場 合 、 コ ピーすべきデータ ではあり ません。
データベースの 設 定
次 に 示 すのは、データベース 環 境 を 設 定 する 例 です。
これに 関 連 して、「 第 8 章 :データソースの 内 容 参 照 」(91 ページ)を 復 習 しましょう。 第 8 章 では、Magic uniPaaS 入 門 プ
ロジェクトのために 新 しいデータベース 定 義 を 行 ないました。
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Magic uniPaaS V1Plus