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第 14 章 - クロスリファレンス
1 . はじめに
Magic uniPaaS のプログラミングの 過 程 ではオブジェクトを 定 義 して 行 きますが、それをまた 別 のオブジェクト 内 から 参 照
するようになっています。たとえば、データソースをオブジェクトとして 定 義 し、それをプログラムから 参 照 して 使 用 しま
す。Magic uniPaaS はオブジェクト 間 の 参 照 関 係 を 管 理 しているので、いつでもその 参 照 関 係 情 報 を 検 索 することができます。
これを 行 うのがクロスリファレンス 機 能 です。
この 機 能 をうまく 使 用 することによって、あるオブジェクトを 変 更 するときの 結 果 を 予 想 することができます。たとえば、
あるデータソースをリポジトリから 削 除 しようとするときに、このクロスリファレンス 機 能 を 利 用 してこのデータソースへの
参 照 関 係 をチェックし、プログラムや 他 のオブジェクトから 参 照 のないことを 確 認 することができます。
本 章 ではクロスリファレンス 機 能 の 使 い 方 と、その 結 果 の 表 示 、 結 果 の 保 存 、また 結 果 の 印 刷 などについて 実 習 します。
オブジェクトと 参 照 関 係 のあるリポジトリ
オブジェクト
参 照 リポジトリ
モデル
・モデル ・データ ・プログラム
データソース
・モデル ・データ ・プログラム
データソースカラム
・モデル ・データ ・プログラム
データソースインデックス ・モデル ・データ ・プログラム
プログラム
・モデル ・データ ・プログラム ・メニュー
プログラム 変 数 項 目
・プログラム
プログラム 式
・プログラム
プログラムフォーム
・プログラム
プログラムイベント
・プログラム
プログラム 入 出 力 ファイル ・プログラム
ヘルプ
・モデル ・データ ・プログラム ・メニュー
メニュー
・モデル ・データ ・プログラム・アプリケーション 特 性
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