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第 22 章 - オブジェクト 定 義 の 一 元 管 理
オブジェクトへのモデル 割 当 て
4 . オブジェクトへのモデル 割 当 て
通 常 の 場 合 、オブジェクトの 作 成 (データソースでのカラム 定 義 や、タスクでの 変 数 定 義 など)に 先 立 ってモデルを 定 義 し
ます。オブジェクトを 作 成 するときには 該 当 するモデルを 割 当 てるだけで、オブジェクトの 特 性 はすべてモデルから 継 承 され
るようになります。
本 コースでは、オブジェクトはすでに 作 成 されています。したがって 既 存 のオブジェクトにモデルを 割 当 てる 作 業 が 必 要 に
なります。そして 継 承 が 解 除 されている 特 性 項 目 の 設 定 を 変 更 し、モデルから 値 を 継 承 するようにします。
いくつかのタイプの 異 なるモデルのオブジェクトへの 適 用 例 を 以 下 に 示 します。
項 目 モデルのカラムへの 割 当 て
この 例 では、< 顧 客 コード>モデルを< 顧 客 >データソースの< 顧 客 コード>カラムに 割 当 てます。
1. [データ]リポジトリ(Shift+F2)を 開 きます。
2. < 顧 客 >データソースにパークします。
3. カラムテーブルにズームします。
4. < 顧 客 コード>カラムにパークします。
5.[モデル] 特 性 からズームして、モデル 一 覧 を 開 きます。
モデル 一 覧 には、 そのオブジ ェ ク ト に 適 用 可 能 なモデルのみ 表 示 されます。 今 回 の 場 合 、 [F= 項 目 ] ク ラ スのモデ
ルのみ 表 示 されます。
1. < 顧 客 コード>モデルを 選 択 します。
2. < 顧 客 名 >カラムにパークします。
3.[モデル] 特 性 からズームして、モデル 一 覧 を 開 きます。
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