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第 8 章 - データソースの 内 容 参 照
< 照 会 - 顧 客 >プログラムの 実 行
顧 客 データの 修 正
このセクションでは、 修 正 モードでの 操 作 について 学 びます。
修 正 モードではデータの 編 集 と 削 除 を 行 うことができます。
1. 最 初 のレコード(Ctrl+Home)へ 移 動 します。
2. メニューから[オプション/ 修 正 ](Ctrl+M)を 選 択 します。
3. < 入 会 日 日 付 > 項 目 にパークします。
4. 日 付 を< 1975/01/31 >に 変 更 してください。
この 例 では< 入 会 日 日 付 >を 変 更 しましたが、 同 様 に 他 の 項 目 も 変 更 することができま
す。
コントロールの 内 容 編 集 について
コントロールの 内 容 を 編 集 する 方 法 は、 以 下 のように 二 通 りあります。
• コントロールの 内 容 がマークされている 場 合
これはデフォルトの 方 法 です。コントロールにカーソルがパークするとき、コントロールの 内 容 はマークされています
( 青 色 で)。
この 場 合 、 入 力 を 開 始 すると、 既 存 の 内 容 は 削 除 され、 新 しくデータを 入 れ 直 すことになります。
• コントロールの 内 容 がマークされていない 場 合
コントロールにパークしているけれども、 内 容 がマークされていない 場 合 の 処 理 です。
この 場 合 は、 既 存 の 内 容 に 対 して、 書 式 を 超 えない 範 囲 で 文 字 を 追 加 したり、 既 存 のデータの 一 部 (または 全 部 )を 削 除
してから 追 加 したりできます。
修 正 内 容 のキャンセル
メニューから[ 編 集 /キャンセル](Ctrl+F2)を 選 択 することで、レコードに 加 えた 編 集 内 容 をキャンセルすることができ
ます。
顧 客 データの 削 除
[ 削 除 ]は 修 正 モードの 機 能 の 一 部 として 実 行 されます。メニューから[ 編 集 / 行 削 除 ]を 選 択 し、[ 確 認 ]ダイアログで
[はい]を 選 択 することにより 実 行 されます。
ここでレコードを 一 つ 削 除 してみましょう。
1. 最 初 のレコードに 移 動 します。
2. タスクモードが[ 修 正 ]であることを 確 認 しましょう。
3. メニューから[ 編 集 / 行 削 除 ](F3) を 選 択 します。
4.[ 確 認 ]ダイアログで[はい]を 選 択 し、 削 除 を 実 行 します。
この 操 作 で 最 初 の 顧 客 データが[データベース]テーブルから 削 除 されま
した。
これでデータ 操 作 についての 一 通 りの 説 明 は 終 了 です。
次 のセクションからは、 手 動 で 同 じプログラムを 作 成 していきます。そのために 現 在 実 行 中 のプログラムを 終 了 します。 実
行 プログラムを 終 了 すると、Magic uniPaaS の 実 行 エンジンが 終 了 することに 留 意 してください。
Getting Started 105
Magic uniPaaS V1Plus