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第 17 章 - 1 対 多 のデータリレーション
受 注 明 細 行 管 理 タスクの 作 成
21.[ 位 置 付 ]の 式 欄 に 選 択 した 同 じ 式 を 選 択 します。(#1 の 式 )
22.[OK]をクリックします。
2 つの 式 欄 には 同 じ 値 (この 場 合 )が 設 定 されています。
データ 整 合 性 の 維 持
< 受 注 明 細 行 >データソースは、< 受 注 >データソースからみて、1 対 多 のリレーションがありました。
サブタスク< 受 注 明 細 行 管 理 >が、 親 タスク< 受 注 管 理 >の 受 注 レコードに 関 連 したレコードだけを 処 理 するためには、 次
のようになっていることが 必 要 です。
•[ 範 囲 ] 条 件 として、 共 通 項 目 (この 場 合 、< 受 注 番 号 >)を 設 定 すること。
• サブタスクの 共 通 項 目 < 受 注 番 号 >は、 親 タスクの 共 通 項 目 < 受 注 番 号 >を 初 期 値 とすること。
• エンドユーザはサブタスク 側 の 共 通 項 目 < 受 注 番 号 >を 見 ることができないか、または 更 新 できないようにすること。
サブタスクの 内 容 は[サブフォーム]コントロールを 利 用 して、 親 タスクのフォーム 上 に 表 示 させるようにします。
[サブフォーム]コントロールは、 親 タスクからサブタスクに 渡 されるパラメータの 値 に 応 じて、サブタスク 側 の 表 示 内 容
を 自 動 的 に 更 新 します。ただし、[サブフォーム]コントロールの 自 動 更 新 機 能 を 使 用 するためには、サブタスク 側 でパラメー
タ 項 目 を 定 義 しなければなりません。
< 受 注 番 号 >パラメータの 設 定
サブタスク< 受 注 明 細 行 管 理 >の[データビュー]エディタで 次 のようにします。
1. 最 終 行 (#12[E= リンク 終 了 ])にパークします。
2. 一 行 作 成 (F4)します。
3.[P= パラメータ]を 選 択 し、 名 前 として< P_ 受 注 番 号 >、 型 を[N= 数 値 ]、 書 式 をと 定 義 します。
タスク 範 囲 の 定 義
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