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第 8 章 - データソースの 内 容 参 照
[セグメント]テーブルについて
パラメータ 説 明
# セグメントの 識 別 番 号 。Magic uniPaaS が 自 動 的 に 設 定 します。
項 目
項 目 名
サイズ
セグメントとして 使 用 する 実 データ 項 目 または 変 数 項 目 のシンボル 名 を 指 定 します。
直 接 入 力 するか、 右 側 にある[ 項 目 一 覧 ]にズームしてデータ 項 目 を 選 択 することができます。
ここには、セグメントとして 選 択 されたデータ 項 目 の 名 前 が 表 示 されます。
ソートの 対 象 となる 文 字 数 が、 項 目 の 実 サイズよりも 小 さいことがわかっている 場 合 には、 必 要
なデータ 長 を 調 整 してソートすることにより、インデックスセグメントを 短 くすることができま
す。
このパラメータは、Pervasive SQL を 使 用 した 場 合 のみ 有 効 です。
方 向
照 合 順 序 に 基 づくソートの 方 向 を 指 定 します。
• A= 昇 順 …… セグメントのソート 方 向 は[ 昇 順 ]です。
• D= 降 順 …… セグメントのソート 方 向 は[ 降 順 ]です。
テーブルは< 入 会 日 日 付 >によってソートし 直 されました。
このとき、 顧 客 コード3のレコードが 消 えているように 見 えることに 留 意 してください。
一 時 的 なインデックスが 適 用 され、データがソートし 直 されたとき、Magic uniPaaS はソート 実 行 前 にパークしていたレコー
ドをテーブルの 最 上 行 に 表 示 し、それ 以 降 のレコードを 下 に 表 示 するようになります。
新 しく 適 用 されたインデックス( 入 会 日 日 付 )を 基 準 とした 場 合 、 顧 客 コード3のレコードは 顧 客 コード1よりも 前 になり
ます。したがって、 顧 客 コード3のレコードを 表 示 するためには、この 場 合 カーソルを 上 に 移 動 しなければなりません。
7. メニューから[オプション/テーブル 先 頭 ]を 選 択 します。
8. Esc キーを 押 してプログラムの 実 行 を 終 了 します。
9 . < 顧 客 -ラインモード>プログラムの 手 作 業 による 作 成
このセクションでは 二 つのことを 学 びます。
まず 最 初 に、 前 のセクションで APG を 利 用 して 自 動 的 に 作 成 したプログラムと 同 等 のラインモードプログラムを、 手 作 業
により 作 成 します。
次 に、ラインモードではカラムの 数 が 多 いとき 幅 の 広 いフォームが 必 要 になり、エンドユーザが 横 スクロールしなければす
べてのデータを 見 ることができないため、この 問 題 への 対 処 法 を 検 討 します。
1.[プログラム]リポジトリ(Shift+F3)を 開 きます。
2. 最 後 の 行 にパークします。
3. 一 行 作 成 (F4)します。
4.[ 名 前 ]カラムで、< 顧 客 -ラインモード>と 入 力 します。
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