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Getting Started - Magic Software DEVNET Japan - Magic Software ...

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第 15 章 - 1 対 1のデータリレーション<br />

プログラムは< 顧 客 コード>に 登 録 済 みのコードを 入 力 しないと 終 了 できません。(エラーモードのため)<br />

5. < 顧 客 コード>に を 入 力 します。<br />

6. Esc キーを 押 してプログラムを 終 了 します。<br />

ここまでのまとめ<br />

[リンク]コマンドを 利 用 して、データの 存 在 の 有 無 を 判 定 できることが 分 かりました。このために[ 戻 り 値 ] 特 性 を 利 用<br />

しました。<br />

まず、 論 理 型 の 変 数 項 目 を 定 義 し、この 変 数 項 目 を[リンク]コマンドの[ 戻 り 値 ] 特 性 に 設 定 しました。<br />

次 に、コントロール< 顧 客 コード>に 対 する[コントロール 後 ]ロジックユニットを 定 義 し、[リンク]コマンドが 失 敗 し<br />

たときに 警 告 表 示 を 行 わせるようにしました。<br />

プログラム 実 行 では、まだ 未 登 録 の 顧 客 コードを 入 力 したとき、[ 顧 客 が 未 登 録 です!]というエラーを 表 示 し、 登 録 され<br />

ているコードの 入 力 を 促 しました。<br />

8 . 練 習 問 題<br />

この 練 習 問 題 では、まず 最 初 に< 商 品 >データソースを 定 義 します。<br />

次 に 商 品 データを 表 示 させるための< 商 品 照 会 >プログラムを 作 成 し、[リンク]コマンドを 利 用 して< 取 引 先 >の 詳 細 デー<br />

タをデータビューに 読 込 み、 表 示 させるようにします。<br />

その 際 、 取 引 先 が 存 在 するかどうかの 確 認 を[リンク]コマンドの[ 戻 り 値 ] 特 性 を 使 用 して 行 なうようにします。<br />

< 商 品 >データソースの 定 義<br />

1.[データ]リポジトリに< 商 品 >データソースを 次 のように 定 義 してください。<br />

# 名 前 データソース 名 データベース フォルダ 公 開 名<br />

1 商 品 商 品 MSSQL<br />

2. カラムを 定 義 してください。<br />

# 名 前 モデル 型 書 式<br />

1 商 品 コード 0 N= 数 値 5<br />

2 商 品 名 0 A= 文 字 60<br />

3 商 品 説 明 0 A= 文 字 100<br />

4 仕 入 先 コード 0 N= 数 値 9<br />

5 商 品 価 格 0 N= 数 値 8C<br />

6 在 庫 数 量 0 N= 数 値 6C<br />

214 <strong>Getting</strong> <strong>Started</strong><br />

<strong>Magic</strong> uniPaaS V1Plus

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