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第 4 章 - データ 操 作
IF 関 数 を 使 用 したプログラムの 実 行
ここで、
F は I は< 収 入 レベル>の 各 項 目 です。
式 からズーム し て 項 目 リ ス ト に 移 動 し、 そ こから 項 目 を 選 択 する こ と も できます。
6.[OK]ボタンをクリックして 式 エディタを 閉 じます。
7. オブジェクトを 保 存 し、プログラムを 閉 じます。
IF 関 数
条 件 を 指 定 し、その 条 件 が 評 価 された 結 果 の 論 理 値 ([True]または[False])に 応 じた 戻 り 値 を 返 します。
構 文 : IF( 論 理 式 , 値 1, 値 2)
パラメータ: 論 理 式 … 論 理 値 が 返 される 式 、または 論 理 型 項 目
値 1 …… True が 返 された 時 の 戻 り 値 として 使 用 される 値
値 2 …… False が 返 された 時 の 戻 り 値 として 使 用 される 値
戻 り 値 : 値 1(True のとき)または 値 2(False のとき)
例 :
IF(A>100,10,5) では、A=101 の 場 合 、10 が 戻 り 値 として 返 ります。A=99 なら、5 が 返 ります。
6 .IF 関 数 を 使 用 したプログラムの 実 行
1. F7 キーを 押 して、を 実 行 します。
2. ゴールド 会 員 の 欄 に[True]と 入 力 してください。
True のと きは< T >、 False のと きは< F >のみを 入 力 すれば、 Magic uniPaaS は 自 動 的 に True/False と 補 って 入 力
します。
3. < 収 入 レベレ>に< 100 >を 入 力 し、Tab キーを 押 してください。
Getting Started 41
Magic uniPaaS V1Plus