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第 11 章 - ハンドラ
6. ヘッダ 行 にパークしていることを 確 認 します。
7. 新 しく 2 行 作 成 し、 下 表 のようにパラメータを 設 定 します。
コマンド 項 目 値 条 件
項 目 更 新 G ( 入 会 日 日 付 ) 3 (Date()) Yes
項 目 更 新 H ( 入 会 日 時 刻 ) 4 (Time()) Yes
項 目 と 値 の 設 定 方 法 はすでに 前 のセクション 等 で 説 明 してあるので、ここでは 省 略 します。
これで< 日 付 と 時 刻 の 設 定 > ハンドラが 作 成 されました。
8. 内 容 を 保 存 し、プログラムを 閉 じます。
Date() 関 数 はシステム 日 付 、 Time() 関 数 はシステム 時 刻 をそれぞれ 返 し ます。
5 . 動 作 結 果 の 確 認
イベントの 発 動 とハンドラの 実 行 結 果
1. < 顧 客 -ラインモード>プログラムを 実 行 (F7)します。
2. 最 初 の 顧 客 データにパークします。
3. のカラムに 移 動 します。
4. 値 が[True]になっているときは、[False]にします。
5. < 収 入 レベル>に 移 動 します。
6. < 収 入 レベル>の 値 を< 5000000 >に 変 更 してください。
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