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Getting Started - Magic Software DEVNET Japan - Magic Software ...

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第 5 章 - データチェック<br />

[パーク] 特 性 を 設 定 した 項 目 の 動 作 確 認<br />

1. F7 キーを 押 してを 起 動 しましょう。<br />

2. < 顧 客 コード>と< 顧 客 名 >を 入 力 してください。<br />

3. < 国 名 >には 入 力 せずに、Tab キーを 押 してみましょう。<br />

この 状 態 では、< 都 市 名 >と< 住 所 >にはパークできないことが 分 かります。<br />

カーソルはこれらの 項 目 をスキップし、の 項 目 に 移 動 します。<br />

4. 次 に< 国 名 >を 入 力 してみましょう。< 都 市 名 >にパークするようになることが 分 かります。<br />

5. さらに< 都 市 名 >を 入 力 すれば、< 住 所 >にパークできることが 分 かります。<br />

< 都 市 名 >と< 住 所 >の 両 方 にデー タが 入 力 されている と き、 < 都 市 名 >を ク リ ア し て も 住 所 デー タの 値 には 影 響<br />

がない こ と に 留 意 し て く だ さ い。<br />

8 . 練 習 問 題<br />

本 章 で 学 んだことを 応 用 して、 以 下 の 練 習 問 題 を 解 いてみましょう。<br />

• において、< 顧 客 コード>を 入 力 後 でなければ 次 のコントロールに 移 動 できないようにしてく<br />

ださい。<br />

•[コントロール 後 ]ロジックユニットを< 顧 客 コード>コントロールに 対 して 定 義 します。<br />

•[エラー] 処 理 コマンドをエラーモードで 定 義 し、< 顧 客 コード> =0 のときエンドユーザに 警 告 します。<br />

• 入 会 日 ( 日 付 )と 入 会 日 ( 時 刻 )のデータ 整 合 性 を 維 持 するため、 日 付 がクリアされたら 時 刻 もクリアされるようにして<br />

ください。<br />

•[ 項 目 変 更 ]ロジックユニットを< 入 会 日 ( 日 付 )>に 対 して 定 義 します。<br />

•[ 項 目 更 新 ] 処 理 コマンドを 定 義 し、< 入 会 日 ( 時 刻 )>をクリアするようにします。<br />

9 . 要 約<br />

本 章 では <strong>Magic</strong> uniPaaS に 組 み 込 まれたデータ 検 証 メカニズムについて 学 習 しました。<br />

プログラムを 実 行 させ、いろいろな 入 力 を 行 い、データ 項 目 の 型 によって 定 められた 内 部 の 検 証 メカニズムを 実 習 しました。<br />

本 章 の 後 半 では、プログラムのロジックによってエンドユーザのデータ 入 力 を 検 証 し、[エラー] 処 理 コマンドを 利 用 して<br />

データ 整 合 性 を 維 持 する 方 法 について 学 習 しました。<br />

また、[ 項 目 変 更 ]ロジックユニットの 具 体 例 を 実 習 することで、プロジェクト 内 でどのように 定 義 したらよいのかについ<br />

て 学 びました。<br />

62 <strong>Getting</strong> <strong>Started</strong><br />

<strong>Magic</strong> uniPaaS V1Plus

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