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3 大学院(2011年度)<br />
法 学 研 究 科 1924(大正13)年 6 月 5<br />
日付で認可された関西大<br />
学学位規程に基づく大学<br />
院に始まる。新制大学院<br />
は1950(昭和25)年 4 月<br />
に開設<br />
文 学 研 究 科 戦後の学制改革に伴う新<br />
制大学院として1950(昭<br />
和25)年 4 月に開設<br />
経 済 学 研 究 科 戦後の学制改革に伴う新<br />
制大学院として1950(昭<br />
和25)年 4 月に開設<br />
商 学 研 究 科 1962(昭和37)年 4 月に<br />
開設<br />
社 会 学 研 究 科 1971(昭和46)年 4 月に<br />
開設<br />
総合情報学研究科 1998(平成10)年 4 月に<br />
開設<br />
理 工 学 研 究 科 1962(昭和37)年 4 月に<br />
工学研究科を開設<br />
2009(平成21)年 4 月、<br />
理工学研究科に名称変更<br />
外国語教育学研究科 2002(平成14)年 4 月に<br />
開設<br />
心 理 学 研 究 科 2008(平成20)年 4 月に<br />
開設<br />
社 会 安 全 研 究 科 2010(平成22)年 4 月に<br />
開設<br />
東アジア文化研究科 2011(平成23)年 4 月に<br />
開設<br />
研究科の創立 研究科の理念・目標 研究科の構成<br />
法学・政治学に関する理論および応用を研究し、文<br />
化の進展に寄与することを理念とし、学問を受け継<br />
ぐ研究者を養成すると共に、実社会で活躍する高度<br />
職業人を育成している<br />
高度な専門的知識と総合的知見を養い真理の究明に<br />
寄与するという理念のもと、文学、哲学、思想、歴<br />
史、地理、教育、芸術、映像、学際的領域等、人文<br />
学分野において創造的な学問研究を行い、豊かな学<br />
識をもつ高度専門職業人および研究者を育成する<br />
経済学研究科は、経済学の専門分野を系統的に学ぶ<br />
ことで当該研究の発展に資するとともに、国際的視<br />
野をもちつつ地域に立脚し、豊かな専門的学識と高<br />
度な研究能力を備えた研究者並びに専門職業人を養<br />
成することを目的とする<br />
商学研究科は、商学諸分野の理論及び実践の教育研<br />
究を行い、豊かな学識と高度な研究能力を有する研<br />
究者及び現代社会の要請する諸課題に高度な専門知<br />
識をもって対処しうる高度専門職業人を養成するこ<br />
とを目的とする<br />
高度な創造的能力と自立的活動力を持つ専門家の養<br />
成<br />
理論と実践の両側面を視野に入れ、生産的な展望を<br />
持ちながら具体的な問題解決に当たることができる<br />
人材の育成<br />
情報学の理論及び応用を教育研究し、その成果を<br />
もって情報社会の進展に寄与するとともに、豊かな<br />
学識と高度な研究能力を備えた研究者及び高度専門<br />
職業人を養成する。前期課程では、研究者養成では<br />
なく、高度な専門知識を有する職業人「情報スペ<br />
シャリスト」、後期課程では、急激に発展拡大しつ<br />
つある情報分野における未踏の領域に挑戦する人材<br />
「情報パイオニア」の養成を教育目標とする<br />
理工系の分野において総合的・学際的な教育研究を<br />
行い、高度専門職業人養成という社会的要請に応え<br />
るなど創造性豊かな高等技術者と研究者養成を実践<br />
しつつ、科学技術の急速な発展に対応できる人材を<br />
育成する<br />
本研究科では、外国語教育学を専門的に教授・研究<br />
する<br />
前期課程は、理論と実践のバランスがとれた高度職<br />
業人を養成することを目的とし、リカレント教育に<br />
も力を入れる<br />
後期課程では、外国語教育学の研究者・指導者を養<br />
成することを目的とする<br />
「こころ」についての総合的研究拠点の構築をめざ<br />
し、研究職に必要とされる能力はもとより、心理学<br />
研究の方法論・問題解決法をさまざまな分野で応用<br />
できる、高度で知的な素養をもった人材を養成する<br />
社会安全研究科は、時代とともに変化する災害や事<br />
故から安全な社会を実現するために、複数の関連分<br />
野の学際融合研究を通して、社会安全研究領域を創<br />
設するとともに、防災・減災対策や事故防止、危機<br />
管理の実践と政策立案ができる、先端的研究者なら<br />
びに高度専門職業人を育成する<br />
グローバルCOE「文化交渉学教育研究拠点」を継承<br />
し、東アジアを中心とする文化交渉の諸相を動態<br />
的・複合的に研究する<br />
「言語と表象」「思想と構造」「歴史と動態」という<br />
3領域の有機的連動を通して、国際的に活躍しうる<br />
研究者および高度専門職業人を養成することを目的<br />
とする<br />
14<br />
法学・政治学専攻<br />
(博士課程前期課程・<br />
後期課程)<br />
総合人文学専攻<br />
(博士課程前期課程・<br />
後期課程)<br />
文化交渉学専攻<br />
(博士課程前期課程・<br />
後期課程)<br />
経済学専攻<br />
(博士課程前期課程・<br />
後期課程)<br />
商学専攻<br />
(博士課程前期課程・<br />
後期課程)<br />
会計学専攻<br />
(博士課程後期課程)<br />
社会学専攻、社会シス<br />
テムデザイン専攻、マ<br />
ス・コミュニケーショ<br />
ン学専攻<br />
(いずれも博士課程前<br />
期課程・後期課程)<br />
社会情報学専攻、知識<br />
情報学専攻<br />
(博士課程前期課程)、<br />
総合情報学専攻<br />
(博士課程後期課程)<br />
2006年度から、前期課<br />
程ではこれまでの10専<br />
攻を 3 専攻に統合し、<br />
後期課程では10専攻を 1<br />
専攻にまとめた<br />
システムデザイン専<br />
攻、ソーシャルデザイ<br />
ン専攻、ライフ・マテ<br />
リアルデザイン専攻<br />
(博士課程前期課程)、<br />
総合理工学専攻(博士<br />
課程後期課程)<br />
外国語教育学専攻<br />
(博士課程前期課程・<br />
後期課程)<br />
認知・発達心理学専攻、<br />
社会心理学専攻(博士<br />
課程前期課程)<br />
心理学専攻(博士課程<br />
後期課程)<br />
防災・減災専攻<br />
(修士課程)<br />
文化交渉学専攻(博士課<br />
程前期課程・後期課程)