27.02.2013 Views

WebManager - 日本電気

WebManager - 日本電気

WebManager - 日本電気

SHOW MORE
SHOW LESS

Create successful ePaper yourself

Turn your PDF publications into a flip-book with our unique Google optimized e-Paper software.

ログを収集する (clplogcc コマンド)<br />

clplogcc ログを収集します。<br />

コマンドライン<br />

clplogcc [ [-h hostname] | [-n targetnode1 -n targetnode2 ......] ]<br />

[-t collect_type] [-r syslog_rotate_number] [-o path] [-l]<br />

説明<br />

セクション I CLUSTERPRO 機能詳細リファレンス<br />

ログを収集する (clplogcc コマンド)<br />

データ転送サーバに接続し、ログ、OS 情報等を収集します。<br />

オプション なし クラスタ内のログを収集します。<br />

-h hostname クラスタノード情報取得時の接続先サーバ名を指<br />

定します。<br />

-t collect_type ログ収集パターンを指定します。省略した場合のロ<br />

グ収集パターンは type1 です。ログ収集タイプに<br />

ついての説明は、次のセクションで説明します。<br />

-r syslog_rotate<br />

_number<br />

syslog の収集する世代数を指定します。省略した<br />

場合は、1 世代のみ収集します。<br />

-o path 収集ファイルの出力先を指定します。省略した場<br />

合は、インストールパスの tmp 配下にログが出<br />

力されます。<br />

-n targetnode ログを収集するサーバ名を指定します。この場合<br />

は、クラスタ全体のログを収集するのではなく、指<br />

定したサーバのみログを収集することができます。<br />

-l データ転送サーバを経由せずにローカルサーバの<br />

ログを収集します。<br />

-h,-nオプションと同時に指定することはできませ<br />

ん。<br />

戻り値 0 成功<br />

0 以外 異常<br />

備考 ログファイルは tar.gz で圧縮されているので、tar コマンドに、xzf オ<br />

プションを付けて解凍してください。<br />

注意事項 本コマンドは、root 権限を持つユーザで実行してください。<br />

クラスタ内の全サーバでデータ転送サービスが起動されていることを<br />

確認してください。<br />

-h オプションのサーバ名は、名前解決できるクラスタ内のサーバ名を<br />

指定してください。<br />

-n オプションのサーバ名は、名前解決できるサーバ名を指定してくだ<br />

さい。名前解決できない場合は、インタコネクトもしくはパブリック LAN<br />

237

Hooray! Your file is uploaded and ready to be published.

Saved successfully!

Ooh no, something went wrong!