WebManager - 日本電気

エラーメッセージ
セクション I CLUSTERPRO 機能詳細リファレンス
筐体 ID ランプ制御コマンド
例 3:無効化していた server1 の筐体 ID ランプ連携機能を有効化する場合
# clpledctrl –i server1
コマンドの実行結果は下記のように表示されます。
処理内容 サーバ名: 実行結果(失敗した場合はその原因)
メッセージ 原因/対処
Log in as root. root権限を持つユーザで実行してください。
Invalid option.
Could not connect to the data transfer server.
Check if the server has started up.
Could not connect to all data transfer servers.
Check if the servers have started up.
Command timeout.
Chassis identify is not setting or active at all
servers.
Failed to obtain the list of nodes.
Specify a valid server name in the cluster.
All servers are busy. Check if this command is
already run.
Internal error. Check if memory or OS resource
is sufficient.
コマンドラインオプションが不正です。正しいオプショ
ンを指定してください。
サーバが起動しているか確認してください。
クラスタ内の全てのサーバが起動しているか確認し
てください。
OSに負荷がかかっているなどの原因が考えられま
す。確認してください。
筐体IDランプ連携機能が有効になっていないまたは
使用されていません。
クラスタ内の正しいサーバ名を指定してください。
既に本コマンドを実行している可能性があります。確
認してください。
メモリ不足またはOSのリソース不足が考えられま
す。確認してください。
281