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WebManager - 日本電気

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第 6 章 モニタリソースの詳細<br />

452<br />

再活性化しきい値(0~99)<br />

異常検出時に再活性化を行う回数を設定します。0 を設定すると再活性化を行いません。回復<br />

対象にグループまたはグループリソースを選択した場合に設定可能です。<br />

フェイルオーバしきい値(0~99)<br />

異常検出時に再活性化が[再活性化しきい値] で指定した回数失敗した場合にフェイルオーバ<br />

させるときの回数を設定します。0 を設定するとフェイルオーバを行いません。回復対象にグ<br />

ループまたはグループリソースを選択した場合に設定可能です。<br />

最終動作<br />

異常検出時に再活性化が[再活性化しきい値] で指定した回数失敗し、フェイルオーバが[フェ<br />

イルオーバしきい値] で指定した回数失敗した後の動作を選択します。<br />

最終動作は以下の動作が選択できます。<br />

� 何もしない<br />

何も行いません。<br />

注:<br />

[何もしない] の設定は<br />

• 一時的に最終動作を抑止したい場合<br />

• 異常を検出したときにアラートの表示のみを行いたい場合<br />

• 実際の最終動作はマルチターゲットモニタリソースで行いたい場合<br />

に使用してください。<br />

� グループ停止<br />

回復対象としてグループが選択されている場合そのグループを、また監視対象としてグ<br />

ループリソースが選択されている場合そのグループリソースが所属するグループを停止し<br />

ます。回復対象にクラスタが選択されている場合は選択できません。<br />

CLUSTERPRO X 2.1 for Solaris リファレンスガイド

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