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WebManager - 日本電気

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Oracleモニタリソースの詳細を表示 / 変更するには<br />

セクション II リソース詳細<br />

Oracle モニタリソースを理解する<br />

1. Builder 左部分に表示されているツリービューで、[Monitors] のアイコンをクリックしま<br />

す。<br />

2. 画面右のテーブルビューに、モニタリソースの一覧が表示されます。目的の Oracle モニタ<br />

リソース名を右クリックし、[プロパティ] の [パラメータ] タブをクリックします。<br />

3. [パラメータ] タブで、以下の説明に従い詳細設定の表示 / 変更を行います。<br />

監視方式 SuspendResume<br />

監視対象とする Oracle の機能を選択します。<br />

� リスナーとインスタンスを監視(既定値)<br />

データベースへの接続とデータの参照・更新処理の動作を監視します。<br />

� リスナーのみ監視<br />

データベースへの接続処理の動作のみ監視します。この方式は、接続異常時にリスナー<br />

のサービス再起動による復旧を試みる場合に使用します。<br />

� インスタンスのみ監視<br />

データベースの参照・更新処理の動作のみ監視します。データベースへの接続処理で異<br />

常があった場合は無視します。この方式は、[リスナーのみ監視]方式の Oracle 監視リ<br />

ソースと併用して、接続処理以外の異常に対する復旧動作を設定するために使用しま<br />

す。<br />

毎回 create/drop を行う SuspendResume<br />

毎回 create/drop を行うかどうかを指定します。<br />

接続文字列(255 バイト以内)<br />

監視するデータベースに対応する接続文字列を設定します。必ず設定してください。<br />

既定値 : なし<br />

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