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WebManager - 日本電気

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第 6 章 モニタリソースの詳細<br />

カスタムモニタリソースを理解する<br />

500<br />

カスタムモニタリソースは、任意のスクリプトを実行することによりシステムモニタを行うモニタリ<br />

ソースです。<br />

カスタムモニタリソースの監視方法<br />

カスタムモニタリソースは、任意のスクリプトによりシステム監視を行います。<br />

監視タイプが[同期]の場合、スクリプトを定期的に実行し、そのエラーコードにより異常の有無<br />

を判別します。<br />

監視タイプが[非同期]の場合、スクリプトを監視開始時に実行し、このスクリプトのプロセスが<br />

消失した場合に異常と判断します。<br />

カスタムモニタリソースの詳細を表示 / 変更するには<br />

1. Builder 左部分に表示されているツリービューで、モニタリソースのアイコンをクリック<br />

します。<br />

2. 画面右のテーブルビューに、モニタリソースの一覧が表示されます。目的のカスタム<br />

監視リソース名を右クリックし、[プロパティ] の [パラメータ] タブをクリックします。<br />

3. [パラメータ] タブで、以下の説明に従い詳細設定の表示 / 変更を行います。<br />

ユーザアプリケーション<br />

スクリプトとしてサーバ上の実行可能ファイル(実行可能なシェルスクリプトファイルや実行ファ<br />

イル)を使用します。各実行可能ファイル名は、サーバ上のローカルディスクの絶対パスで設定<br />

します。<br />

CLUSTERPRO X 2.1 for Solaris リファレンスガイド

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