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審 査 書 案 の 表 記
ご 意 見 の 概 要
‣ 260ページ、(3):「 規 制 委 員 会 は、これらの 確 認 に 当 たって、
申 請 者 が 第 43 条 及 び 重 大 事 故 等 防 止 技 術 的 能 力 基 準 1.0 項
( 重 大 事 故 等 対 処 設 備 及 び 手 順 等 に 関 する 共 通 的 な 要 求 事 項 。 以
下 「 第 43 条 等 」という。)【 等 】に 従 って 重 大 事 故 等 対 処 設 備 及
び 手 順 等 を 適 切 に 整 備 する 方 針 であることを 確 認 した。」の【】 内
の「 等 」は 不 要 。
考 え 方
‣ 第 43 条 及 び 重 大 事 故 等 防 止 技 術 的 能 力 基 準 1.0 項 以 外 に 本 該
当 条 文 があるため、 原 案 のとおりとします。
‣ 261ページ、 丸 数 字 1、b.「タービントリップ 及 び 主 蒸 気 隔 離
弁 の 閉 止 の 自 動 作 動 による 原 子 炉 出 力 の 抑 制 と 補 助 給 水 ポンプ
の 自 動 起 動 による 1 次 冷 却 系 統 の 過 圧 防 止 。」は 表 現 不 適 切 。「タ
ービンの 自 動 トリップ 及 び 主 蒸 気 隔 離 弁 の 自 動 閉 止 による 原 子
炉 出 力 の 抑 制 と 補 助 給 水 ポンプの 自 動 起 動 による 1 次 冷 却 系 の 過
圧 防 止 。」とすべき。〔「タービントリップ」→「タービンの 自 動 ト
リップ」、「 主 蒸 気 隔 離 弁 の 閉 止 の 自 動 作 動 」→「 主 蒸 気 隔 離 弁 の
自 動 閉 止 」、「1 次 冷 却 系 統 」は 他 と 整 合 を 図 り「1 次 冷 却 系 」に。〕
‣ 文 意 は 変 わりませんので、 原 案 のとおりとします。
‣ 262ページ、b.「 原 子 炉 緊 急 停 止 が 必 要 な 原 子 炉 トリップ 設 定
値 に 到 達 したにもかかわらず、……」は「【プラントパラメータが】
原 子 炉 緊 急 停 止 が 必 要 な 原 子 炉 トリップ 設 定 値 に 到 達 したにも
かかわらず、……」とすべき。〔 何 が「トリップ 設 定 値 に 到 達 した」
かが 不 明 であるので。〕
‣ 文 意 は 変 わりませんので、 原 案 のとおりとします。
‣ P262、 注 釈 (※ 24 )が 次 ページに 亘 る。
‣ 文 意 は 変 わりませんので、 原 案 のとおりとします。
‣ P262、「(※ 24 )… 多 様 性 拡 張 設 備 ((※ 27 )において 説 明 する。)
による…」となっているが、 多 様 性 拡 張 設 備 について 説 明 してい
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
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