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審 査 書 案 の 表 記
ご 意 見 の 概 要
考 え 方
‣ 45 頁 の3 行 目 「T.P. 表 示 と EL. 表 示 は 同 じ 高 さを 示 す」: どち
らかの 表 示 に 統 一 して 記 載 しないのはなぜですか?
‣ P45、「…として 特 定 した 上 で、 津 波 防 護 施 設 及 び 浸 水 防 止 設 備
を…」となっているが、 玄 海 には 津 波 防 護 施 設 は 設 置 されていな
いため、「 津 波 防 護 施 設 」は 不 要 ではないか。
‣ T.P.は 海 面 の 高 さを、EL.は 地 面 の 高 さを 表 すときに 用 いており、
どちらも 同 じ 高 さを 示 すため、 原 案 のとおりとします。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
‣ 46ページ、 丸 数 字 3の 上 :「 規 制 委 員 会 は、 申 請 者 が、 重 要 な 安
全 機 能 を 有 する 施 設 への 影 響 評 価 について、 申 請 者 が 浸 水 想 定 範
囲 である 海 水 ポンプエリアを 防 水 区 画 化 した 上 で、 区 画 内 への 浸
水 量 評 価 によって 海 水 ポンプへの 影 響 がないことを 確 認 するこ
ととしており、…… 確 認 した。」の「 申 請 者 が」が 重 複 しており、
また、「 区 画 内 への 浸 水 量 評 価 」という 表 現 は 不 適 切 。この 部 分 は、
「 規 制 委 員 会 は、 申 請 者 が、 重 要 な 安 全 機 能 を 有 する 施 設 への 影
響 評 価 について、 浸 水 想 定 範 囲 である 海 水 ポンプエリアを 防 水 区
画 化 した 上 で、 区 画 内 への 浸 水 量 【の】 評 価 によって 海 水 ポンプ
への 影 響 がないことを 確 認 することとしており、…… 確 認 した。」
とすべき。〔 後 の 方 の「 申 請 者 が」は 削 除 。「 区 画 内 への 浸 水 量 評
価 」を「 区 画 内 への 浸 水 量 の 評 価 」に。〕
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 一 部 を 修 正 します。
「 申 請 者 が」:ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します
「 区 画 内 への 浸 水 量 評 価 」: 文 意 は 変 わりませんので、 原 案 のと
おりとします。
‣ 49 頁 b.2 行 目 等 の「EL.-」: 11 頁 等 での 記 載 と 整 合 させ
るために、マイナス 記 号 は 半 角 で「EL.-」と 記 載 すべきです。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて、11 頁 等 の 記 載 を 全 角 「-」に 修 正 します。
‣ P49、「 管 路 解 析 に 基 づき、 取 水 ピット 内 の 基 準 津 波 による 下 降
側 の 水 位 を、EL.-4.5m と 算 定 した。」となっているが、EL.-4.5m
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
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